小さいお家
直木賞受賞の作品です。
もう1つの「乙女の密告」ははっきり言ってよくわかりませんでした

1人の女中が戦前に奉公していたある家の生活を書いたお話です

戦前もこんな優雅な暮らしがあったんですね。
最後これで終わりかな~と思ったら色々な事が明らかに

読み終わってから表紙の絵を改めてよく見てしまいました

群ようこさんの「小福歳時記」
群さんの本は昔はまって、古本屋さんなどで買いまくって
読んでいました
それからは殆ど読んでいなかったので久しぶりです
今回の本はエッセイ集です
その本の中で「土用」の時季になると体調が悪くなるという事が
書いてありました。
土用といえば夏の土用の丑の日しか知りませんでしたが
立春、立夏、立秋、立冬の前に年4回土用の期間というものが
あるそうです
その土用の期間を自重して過ごさないと、体調が悪くなると
いう事です
ちなみに今年の秋土用は10月20日~11月6日です
あら、今じゃん
確かに急に寒くなり、体調を壊し易い時期かもしれません
厚い
期限までに読めるかしら
先日読んだ林真理子さんの「聖家族のランチ」は
衝撃の結末でした
エリートの夫を持ちセレブな生活をする料理研究家
彼氏までできていう事なしだったのですが、息子がその彼を
殺してしまいます
そしてその死体を隠す為に家族で・・・・
恐すぎる~~
9月なのにいつまでも暑いですね
ラングドンシリーズ3作目「ロスト・シンボル」
「ダビンチ・コード」は読み始めると眠くなり、
言葉も聞きなれないものが多くなかなか進まず、やっと
読みました
これはなんとなくパターンがわかったのか、少し読みやすい気が
します。
相変わらず難しい言葉も出てきますが今回は期限もあるせいか
すぐに読めました
でもとってもいいところで終わっています
早く「下」の順番回ってこないかな
今日はパラグアイ戦です
ワールドカップのリベンジ
予約していた本が3冊きました
ラングドンシリーズ3作目
「ロスト・シンボル」
「ダビンチ・コード」は本も読み映画もみました
「天使と悪魔」は本は読み始めたのですが、映画が始まって
しまったので、本は全部読まないで映画を観てしまいました
この本はだいぶ前に予約したのですがやっと順番がきました。
それと湊かなえさんの新作「夜行観覧車」
告白がとてもおもしろかったので期待しましたが
少し期待はずれでした
図書館のおばさんに「これ160人も待ってるよ~」なんて
言われたので慌てて読みましたが、読みやすいのですぐに読めます