目的地: 伊豆ヶ岳(いずがたけ)(埼玉県飯能市) 851 m
コース: 西武池袋・秩父線正丸駅08:45→10:00正丸峠→10:35小高山→11:00五輪山→11:30伊豆ヶ岳→ 12:30古御岳13:22→13:40高畑山→14:42中ノ沢の頭→15:24天目指峠→16:20子ノ権現→17:21滝不動→18:03吾野駅(西武秩父・池袋線)
参加者:5名(ケーシーさん、ダイキチさん、コタロウさん、タカキチさん、私)
01
02
8時45分頃正丸駅前から出発してしばらく車道を登ります。
最初に出会ったのが「安産地蔵尊」。
いわれが書かれていますが、金の胎内仏を持っていることから、古くから霊験あらたかな仏として信仰を集めていたとか。
03
次は左手に大きな岩と祠のある分岐点がありました。
04
その分岐点はガイドブックにも書いてあった、馬頭観音がまつられている祠で左に行っても伊豆ヶ岳方面ですが、予定通り直進して正丸峠に向かいます。
05
やがて、雪道になりました。
真ん中は踏み固まれて滑るので、なるべく端の雪の上を歩きます。
06
山の多い飯能には山ノ神をまつる祠や社が多いそうです。
07
こんな細い木の橋は凍っていて怖くて渡れません。
小沢の下に下りて渡ります。
08
ここは下に下りづらいので慎重にゆっくりと渡ります。
09
コースポイントの正丸峠に着きました。
昭和天皇夫妻の記念碑があります。
ここから眺められたという。
10
本格的に雪に覆われた道を慎重に進みます。
まだアイゼンは未装着。
11
途中いくつかの山を通っていきますが、10時37分最初の小高山を通過。
12
小高山からの展望
13
小高山から五輪山を通り、11時3分、名物の岩壁とくさりのロープがある男坂の前にやってきました。
転落事故もあり立ち入り禁止とかの噂がありますが、注意書きは自己責任。
ここは右手の巻き道を進みます。
ここから先は危なそうなので全員、アイゼンを装着しました。
14
巻き道を通り急な木段を登り切り11時30分目的の伊豆ヶ岳に到着しました。
15
山頂は岩場で細長く狭いところです。
16
山の名前が書かれた標識側は逆光となるので反対側で記念撮影。
もっと後ろの山々を背景に撮りたいところですが、狭く細長い山頂なので撮ってくれる人もこれ以上後ろに下がれません。
17
伊豆ヶ岳山頂から西側の展望です。
18
伊豆ヶ岳山頂は狭いので、次のポイント、古御岳まで進んで、ここで昼食をとります。
12時30分に古御岳に到着。
19
しばらく待つと先に休んでいたパーティーが出発したので、我々だけでの昼食タイムとなりました。古御岳山頂も雪に覆われていてベンチとあずま屋でお湯を沸かしました。
20
13時22分、昼食休憩を終えて古御岳を後にして後半のコースに進みます。
21
古御岳から下りるところは雪が全然無い急な下り坂なので、アイゼンをはずして下りました。 ところが、途中からまた雪道になり次のポイントである高畑山のベンチで再びアイゼンを装着しました。
22
少しずつ標高を下げながら、14時42分、次のポイント、中ノ沢の頭を通過。
標識が下に落ちています。
23
そして下り続けて15時24分、コースポイントの天目指(あまめざす)峠に到着。
24
25
天目指峠からは再び急な登りが続き、下りの続いた後だけにかなり足が重くなっていました。
26
16時20分。 ようやく子の権現の境内までやってきました。
予想時間をかなりオーバーしているので、隊長は焦っています。
かなり足が疲れていますが、とにかく急いで進みます。
大きな赤仁王像を見て黒門を抜けていきます。
27
28
今日は予想外の雪のため、滑りやすく慎重に進んだためコースタイムをかなりオーバーしているので、休まずどんどん進みます。
子の権現から急な下りの道をアイゼンをつけたままひたすら下りて行き、17時4分、降魔橋まで降りてきました。
降魔橋を過ぎると完全な歩道となったので、少し行った茶屋でアイゼンをはずします。
29
すでに夕暮れで月も見え始める中、ひたすら駅に向かい車道を足早に進んでいきます。
駅まで1.3kmの標識のあるところに来ると、17時46分すでに真っ暗になっていました。
30
そして18時3分、真っ暗になった頃にようやく吾野駅にたどり着きました。
電車の時間は幸いにも18時6分発があり、遅くなってさらに電車を待つ時間がなくすぐに乗れてラッキーでした。
今日は予想外の雪とアップダウンの連続、そして距離もかなりあったことである程度時間がかかることは予測していましたが、それ以上に時間がかかり、まさかの時間になってしまいました。もう少し遅くなっていたら、それこそ暗い山道を歩くところでした。
コース: 西武池袋・秩父線正丸駅08:45→10:00正丸峠→10:35小高山→11:00五輪山→11:30伊豆ヶ岳→ 12:30古御岳13:22→13:40高畑山→14:42中ノ沢の頭→15:24天目指峠→16:20子ノ権現→17:21滝不動→18:03吾野駅(西武秩父・池袋線)
参加者:5名(ケーシーさん、ダイキチさん、コタロウさん、タカキチさん、私)
01
02
8時45分頃正丸駅前から出発してしばらく車道を登ります。
最初に出会ったのが「安産地蔵尊」。
いわれが書かれていますが、金の胎内仏を持っていることから、古くから霊験あらたかな仏として信仰を集めていたとか。
03
次は左手に大きな岩と祠のある分岐点がありました。
04
その分岐点はガイドブックにも書いてあった、馬頭観音がまつられている祠で左に行っても伊豆ヶ岳方面ですが、予定通り直進して正丸峠に向かいます。
05
やがて、雪道になりました。
真ん中は踏み固まれて滑るので、なるべく端の雪の上を歩きます。
06
山の多い飯能には山ノ神をまつる祠や社が多いそうです。
07
こんな細い木の橋は凍っていて怖くて渡れません。
小沢の下に下りて渡ります。
08
ここは下に下りづらいので慎重にゆっくりと渡ります。
09
コースポイントの正丸峠に着きました。
昭和天皇夫妻の記念碑があります。
ここから眺められたという。
10
本格的に雪に覆われた道を慎重に進みます。
まだアイゼンは未装着。
11
途中いくつかの山を通っていきますが、10時37分最初の小高山を通過。
12
小高山からの展望
13
小高山から五輪山を通り、11時3分、名物の岩壁とくさりのロープがある男坂の前にやってきました。
転落事故もあり立ち入り禁止とかの噂がありますが、注意書きは自己責任。
ここは右手の巻き道を進みます。
ここから先は危なそうなので全員、アイゼンを装着しました。
14
巻き道を通り急な木段を登り切り11時30分目的の伊豆ヶ岳に到着しました。
15
山頂は岩場で細長く狭いところです。
16
山の名前が書かれた標識側は逆光となるので反対側で記念撮影。
もっと後ろの山々を背景に撮りたいところですが、狭く細長い山頂なので撮ってくれる人もこれ以上後ろに下がれません。
17
伊豆ヶ岳山頂から西側の展望です。
18
伊豆ヶ岳山頂は狭いので、次のポイント、古御岳まで進んで、ここで昼食をとります。
12時30分に古御岳に到着。
19
しばらく待つと先に休んでいたパーティーが出発したので、我々だけでの昼食タイムとなりました。古御岳山頂も雪に覆われていてベンチとあずま屋でお湯を沸かしました。
20
13時22分、昼食休憩を終えて古御岳を後にして後半のコースに進みます。
21
古御岳から下りるところは雪が全然無い急な下り坂なので、アイゼンをはずして下りました。 ところが、途中からまた雪道になり次のポイントである高畑山のベンチで再びアイゼンを装着しました。
22
少しずつ標高を下げながら、14時42分、次のポイント、中ノ沢の頭を通過。
標識が下に落ちています。
23
そして下り続けて15時24分、コースポイントの天目指(あまめざす)峠に到着。
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25
天目指峠からは再び急な登りが続き、下りの続いた後だけにかなり足が重くなっていました。
26
16時20分。 ようやく子の権現の境内までやってきました。
予想時間をかなりオーバーしているので、隊長は焦っています。
かなり足が疲れていますが、とにかく急いで進みます。
大きな赤仁王像を見て黒門を抜けていきます。
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今日は予想外の雪のため、滑りやすく慎重に進んだためコースタイムをかなりオーバーしているので、休まずどんどん進みます。
子の権現から急な下りの道をアイゼンをつけたままひたすら下りて行き、17時4分、降魔橋まで降りてきました。
降魔橋を過ぎると完全な歩道となったので、少し行った茶屋でアイゼンをはずします。
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すでに夕暮れで月も見え始める中、ひたすら駅に向かい車道を足早に進んでいきます。
駅まで1.3kmの標識のあるところに来ると、17時46分すでに真っ暗になっていました。
30
そして18時3分、真っ暗になった頃にようやく吾野駅にたどり着きました。
電車の時間は幸いにも18時6分発があり、遅くなってさらに電車を待つ時間がなくすぐに乗れてラッキーでした。
今日は予想外の雪とアップダウンの連続、そして距離もかなりあったことである程度時間がかかることは予測していましたが、それ以上に時間がかかり、まさかの時間になってしまいました。もう少し遅くなっていたら、それこそ暗い山道を歩くところでした。
お気をつけください。
タカキチさんは、新しいカメラ持参のようですね。
結構、雪道のところ険しい所を登っていたんですね。
先日といい今年は結構寒い日が続きます。
雪山大好きな私としては、今年は嬉しい限りです☆
登山隊にとっても雪が積もっていると、また別の景色を見せてくれるので楽しみが増えるんじゃないでしょうか。
男達の背中は今回はなかったみたいですが。
結構気にいっています。笑
そうなんです。焦りました。雪道は思いの外、時間がかかりました。ヘッドライトは毎回持参しているので、いざとなれば使用しますが、ぎりぎり使わずに済みました。
タカキチさんはジョージさんに触発されてか新しい一眼デジカメを持参しました。でもまだ使い方に慣れていないのでとまどっていましたが。
予想外に雪が多く、難儀しました。
でも途中からアイゼンを装着したら、滑らず快適に歩けました。ところどころ雪深く足が潜ってしまいました。急な下り坂はちょっと怖かったですが、雪景色はいいものですね。景色が全然違って見えますし。
男達の背中シリーズは次回またお届けしますよ。(笑)