東京スカイツリー展望デッキ

「東京スカイツリー展望デッキと東京駅赤レンガ駅舎一望レストランの昼食会」の日帰りバスツアーに参加。

スカイツリー展望台のチケットは、まだ簡単に手に入りそうもないので、セットされたツアーに参加してみました。

午前中と昼食は東京駅赤レンガ駅舎の自由散策と新丸ビル内レストランでのフレンチでした。

そして午後から東京スカイツリーへ向かいました。　バスから大きなスカイツリーが近づいてきました。

 

 

 

 

１５時少し前に１階の団体専用駐車場に到着すると、観光バスがズラリと並んでいました。

中に入ると、すぐに団体写真の撮影場所があり、ツアーごとに撮影のために整列。

 

 

 

 

まずは係の女性が建物内と展望台の位置関係や高さを説明してくれます。

そして、その後、記念撮影が行われ、希望者は引換券をもらってあとで写真を購入。

 

 

 

 

エレベータ乗り場に向かう途中、ガラス張りの奥を覗くと、厚さ10ｃｍの鋼管で作られた土台の一部が見学できます。

そして途中の柱には、展望台やチケット売り場の営業状況（待ち時間）などが表示されています。

 

 

 

途中の壁にはスカイツリーの周りに見える町並みがイラストで描かれ

中央の部分は液晶ディスプレイで表示して、その中では車や人が動いています。

 

 

 

 

 

そしてエレベータ乗り場に

 

 

 

 

何台かのエレベータがありますが、エレベータごとに中の装飾が異なるようです。

そして昇降中の高さと到達までの残り時間が表示されますが、あっという間に350ｍの展望デッキに到着。

 

 

 

 

１５時４２分、展望デッキに到着。

展望デッキは３階構造で、上からフロア３５０、フロア３４５、フロア３４０という名称で数字は地上からの高さ（ｍ）を表しています。　エレベータはフロア３５０に着き、残りのフロアにはエスカレータと階段で移動できます。

 

 

 

 

フロア３５０にあるＳＫＹＴＲＥＥ　ＣＡＦＥ

 

 

 

フロアの柱にあるフロア内３６０度の案内表示　（写真クリックで大）

 

 

 

 

 

フロア３５０に展示されている「江戸一目図屏風」

解説は、こちらのサイトに

 

 

 

各フロアのガイド

 

 

 

 

どこかのテレビ局が、女性のレポーターを使って撮影をしていました。

 

 

 

隅田川の両岸　　奥の橋は白髭橋　　右奥の川は荒川

 

 

 

中央はアサヒビール本社ビル　　対岸は雷門、浅草寺付近

 

 

 

 

１５時５５分　この日は雨上がりでもやっとしていて、視界はあまり良くないです。

ちょっと幻想的ではありますが

中央奥には新宿の高層ビル群がみえます。

 

 

 

フロア３４０にあるガラス張りの床　　ちょっと怖いですが

この上に乗って写真を撮る人がいっぱいでした

 

 

 

 

帰りのエレベータ内の装飾は桜の花びら

 

 

 

１６時５４分ころ、エレベータで下りてきたところは地上の建物の４階。

そこからひとつ降りた階から外のデッキに出たところから撮った写真

 

 

 

さきほど昇った展望デッキを見上げて

 

 

 

１７時１３分ころ、１階の入口付近

 

 

 

ソラマチの建物とスカイツリー

この辺からでは、スカイツリーの全体は撮れません。

１７時３０分の集合時間

１階の団体駐車場に戻りツアーバスに乗り込みました。

この日午前中は雨、午後には晴れ間が見えたものの、天気はいまいちで展望デッキからの見晴らしもあまりよくなかった。　まあ、第１回目は下見と言う事で、次回また天気の良い日に昇ってみたい。