金毘羅台から、リフトの山上駅、ケーブルカーの高尾山駅を通り、かすみ台・十一丁目茶屋というところで休憩。 そこからは、新宿の高層ビルや横浜の海まで見渡せた。
次に浄心門というところで道が分かれて迷ったが、その門をくぐって進み薬王院の境内に入る。そこには天狗の像があった。
境内から急な石段が何段も続き、かなり足に来たが根性で登る。するとまもなく頂上に到着。午前11時頃。
すでに人がかなり多かったが、早速お弁当を食べる。キャンプ用の燃料と鍋でお湯を沸かしてラーメンやコーヒーを入れて飲んでいる人も結構いて、次回は自分も同じように作って食べたいと思った。
頂上からは富士山も見えて気分爽快。30分ほど頂上に滞在した後、帰路へ。
帰りは案内図を見て稲荷山コースをとった。このコースは来た道とはまるで違い、急な勾配が多く、道燃せまい。また道上に木の根がむき出しになっているところが多く、土が抉り取られたような感じで歩くのにも苦労した。両側が木に覆われた道で景色もほとんど木にさえぎられて、暗い道のりだった。
13時頃には高尾山口駅に戻ってきて、無事に記念すべき中高年ハイキング事始めを終了した。
最近は小さなガスストーブがありますので荷物にもならず楽しめます。
私はSnowPeakのヤツですが、EPIガスでもPrimusでも小型軽量のものを出しています。
個人的にはジェットボイルってのも気になっています。ともかく驚異的に早くお湯が沸くようですよ。
http://www12.ocn.ne.jp/~nature1/jetboil.htm
親方のコメントにあるジェットボイルというのも優れもののようですね。購入の候補に入れておきます。
東京に遊びに行くときは、新幹線の中から富士山を見ようと新大阪を出る時は、心がけているのですが、いざ静岡に入ると曇って見えなかったり、ちょうどお弁当も食べ終わり、うとうとする時間帯なので、なかなか見ることができません。
帰りにチャレンジと思っても、ぎりぎりまで遊んで帰るので、帰りは夜のため真っ暗で見えません。
写真を見て、やっと見れた~という気持ちになりましたよ。