Richard's Blog

リチャードの雑記帳

伊根の舟屋・天橋立ツアー

2023-04-23 23:28:07 | 国内旅行

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数年ぶりで旅行社のツアーに参加しました。

旅行日: 2023年4月22日~23日

ツアー名: 『竹生島・丹後鉄道・伊根の舟屋・天橋立 2日間』

【1日目】◆当初の予定◆ 東京 8:33--(新幹線)--10:14 名古屋--14:40 長浜港--(琵琶湖クルーズ)--竹生島--(琵琶クルーズ)--今津港---ホテルリゾーツ京都宮津 (泊)

◆変更後の行程◆ 風と波が高く琵琶湖クルーズが運休となり、黒壁スクウェア散策に変更となる

【2日目】ホテル 8:00--伊根湾--(遊覧船・伊根の舟屋めぐり)--元伊勢籠神社10:45--橋立大丸--天橋立--宮津駅--(京都丹後鉄道)--四所駅--日本海さかな街--名古屋 20:31--(新幹線)--22:18 東京

東京駅に集合し添乗員と共に、8:33発の新幹線ひかり号に乗車。

名古屋駅で降り、待っていたツアーバスに乗車。

琵琶湖の北、長浜港に到着後、オプションで頼んでおいたピザを長浜港前のホテルのレストランで食べる。

ランチ後、遊覧船で竹生島に渡る予定が、風が強く波が高く、欠航となってしまいました。

琵琶湖クルーズが中止となり、代わりに近くの黒壁スクウェアの自由散策となった。

北国街道沿いに続く古い街並の一角にある総称「黒壁スクエア」。明治時代から黒壁銀行の愛称で親しまれた古い銀行を改装した「黒壁ガラス館」を中心に、ガラスショップや工房、ギャラリー、体験教室、レストランやカフェなど魅力あふれるお店が、古い街並の中に点在しています。

フィギュアのミュージアム、長浜曳山祭で使用される山車の曳山が展示されている曳山博物館、昔風の造りの文泉堂カフェなどがある。

大通寺へ通じる表参道。 お花きつね伝説が残る。

大通寺。 真宗大谷派(東本願寺)の別院。正式には無礙智山(むげちざん)大通寺といいますが、一般に「長浜御坊」の名で呼ばれている。

黒壁スクエアからほど近いところにある高さ8メートルの日本一巨大な万華鏡。中に入リ、上を覗くと、たしかに万華鏡でハンドルを回すときれいな絵が、いろいろと変化する。

この日の宿泊ホテル (京都府宮津市) に入る。 海のそばで眺めも良い。夕食は体に良くないバイキング。 ついつい、たくさん食べてしまう。

旅行2日目。 京都府北部の伊根湾で、伊根の舟屋めぐりの遊覧船に乗る。 伊根湾に沿って約230軒もの舟屋が並び、1階が穴が開いたようになっていて、船のガレージとなっている。しかし、船には観光客が手に持つカモメのエサにカモメとトビが沢山やってきて、その様子が気になり舟屋の見物はおろそかになった。

伊根の舟屋めぐりを終えた後は、天橋立へ。 元伊勢籠宮神社付近でツアーバスを降りて自由時間となり、府中駅からケーブルカーで天橋立笠松園に。そこは天橋立が見渡せるスポットです。

笠松公園からの帰りはリフトで下り、下りたところから元伊勢籠神社の境内を通ってバスに戻りました。 籠神社(このじんじゃ)の正式名称は「丹後一宮 元伊勢 籠神社」。 伊勢神宮の元、という意味。天照大神は日本全国を旅したので、全国に天照大神が住まわれたという「元伊勢」があるが、天照大神と豊受大神が一緒に住まわれたのは、ここ宮津市の籠神社だけ。

天橋立笠松公園と元伊勢籠神社の散策を終えて、神社の近くの海の見えるレストランでランチタイム。海の幸が満載のメニューでおなか一杯になりました。

昼食後は再び自由時間となり、次の集合場所は天橋立を渡り切った向こう側で、移動手段として、歩くと50分、チャリで20分、船で数分。私はレンタルサイクルを借りて天橋立の松並木を渡りました。 途中、松尾芭蕉の句碑や、神社そして、白い砂浜などがありました。

天橋立を渡りきったところには、知恩寺というお寺が。 日本三文殊のひとつで通称切戸の文殊堂として知られている文殊菩薩の霊場です。
智恵を授かる文殊さんとして有名。

知恩寺の近くからツアーバスで、次の目的地は京都丹後鉄道の宮津駅。 ここから丹鉄に乗って移動します。 予定の列車が来る前に、入選した黒松号は数々の列車デザインで知られる、水戸岡鋭治氏がリニューアルを担当。
天橋立に代表される日本海の白砂青松を象徴する「松」をテーマにした車両。我々はそのあとの列車に乗り、5つ先の四所駅で降りました。

四所駅からツアーバスで名古屋に向かいました。途中、福井県敦賀市の日本海さかな街で買い物して夕方名古屋駅に到着。到着後は新幹線の時間まで自由時間となり、駅ビルで夕食タイムで名古屋飯を食べました。その後再集合で20:31の新幹線で東京に向かいました。 おわり。

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