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【コーヒー道】リボのコーヒー大賞・2020第四四半期発表! ※追記あり

2021-01-23 10:23:41 | リボのコーヒー道

 大分押しましたが。気にしないで進めます。w

 あまり大きな動きがなかったので、まじめにやってなかったんだがw、要は、1M・MJBアーミーグリーンと、2キリマンAAの組み合わせしか実質的にはやってない。新しいのは。

 7sについては、2021年第一四半期で扱うことにします。

 

 でまあ、1Mというのは、今まで使っていた、1"とか、1kと大体同じなんで、そんなにびっくりするような違いがあるわけでもないんで、まあまあ普通に飲んでいたんですけどね。だから、まあ取り立ててすごい結果もなかったので、筆が進まなかったというのもあるかな。

 まあ遅くなったのは、それを一応確認していたからですけどね。でも、結果的には、そういう印象通りだったかなと思うね。やはり難しかった。

 年を通しての大賞とか、発表しません。常に前進する野人。(`・ω・´)

 

* 発表!

 

 銀賞 1M,2=1:3, 1:1, 3:1, 11:1 (※追記 1M,2=99:1 コメント欄参照。)

 

 (´・ω・`)

 こんなとこですな。

 まあどれもうまかったけどね。まあかなりガチの濃ゆいタイプですね。両者とも。

 それで、それがそのまま出る。2がかなり濃厚なんでね。普通のアフリカ系のような軽さがほとんど全く出ない。

 

 でまあ、1Mは、確認してみると、ベトナムブラジルの表記だから、やはり少しドロッとしていて、重くて鈍い感じがあるね。

 この新ロットの最初の時は、非常に切れがあってうまいと感じたけど、何度か出し直しているうちに、以前とほとんど同じかなと思うようになったね。やはり新鮮なうちはうまいのかもしれない。少し劣化があったかもしれない。まあそれが、実際に飲む側としても現実と思う。あんな大きな袋で売っているんだからね。┐(´д`)┌ 

 

 ので、まあまあ、今までの1タイプと、ほとんど違いがない。むしろかなり重くて苦いかもしれないね。それが俺の望みなんで、悪くはないけど、まあ例えば7sのような、質の高い豆を使ったようなキレのあるコーヒーと比べると、かなり重いタイプというのは間違いないけどね。なので、そのままではなかなか飲みにくいね。飽きてくる。w

 

 まあそれでも、今まで使ってきたのよりは1枚上のうまさはあるけどね。だからまあまあ、しょうがないとこ。w

 

 で、まあ結論的には、決定打がなかったね。はっきりしなかった。

 まあ私の好みの、濃いめ苦め、そして、ミルクコーヒーにした時にも薄まらないコクがあるコーヒーが飲めるし、それにキリマンの質の高い風味が加わるので、かなりいいんだけど、今いちはっきりしない。良くも悪くも。

 

 まあそれが、1M、そしてベトナムの限界かなーという気はするね。どうしても香りや切れが鈍くて、重い感じはしてしまう。まあまあ、薄くてシャバシャバなのよりはましかなと思うけど、最高レベルとはいいがたいかな。

 

 まあよくわからんけど、特に最近出してきたやつではそう感じて、風味がだいぶ劣化したと感じる。まあそういうタイプの品種が入っていたのかもしれないけどね。時間とともに劣化しやすい香り系の品種かもしれないね。だから、現状だと、以前と同じかなという感じですね。

 

 で、それを改善するべく、アフリカ系キリマンを入れているわけだが、まあ難しいね。異系配合タイプになりますかね。一応ね。

 

 でも、結果的には、1Mがそういう折衷タイプだから、再ブレンドの結果もあいまいだなと感じるわけです。それが問題。大外れもないけど、大当たりもないという、シマノの安物パーツのような出来ですね。つまらない。(´・ω・`)

 

 ので、いろいろ比率を調整してみて、いいツボがあるかどうか探ってみたんだけど、結局いい結果にはならなかった。難しいね。まあ逆に、1Mの限界を痛感してしまったかもしれないけどね。やらないほうが良かった。(≧з≦)プッ

 

 まあまあ悪くはないんだけどね。そのように、この2を使うと、まず薄まってしまうというようなことがほとんどない。非常に本格的な粉なんだけどね。だから、失敗もほとんどない。

 そして、結果的には、安物でよく感じるような、異系的な分離感みたいなものも少ないんだけど、逆に、キレが鈍く感じて、いまいちアピールしない。印象が薄いね。ケミストリーがなかった。

 まあ1M、そのベトナムの問題が大きいとは思うけど、この2自体も、やや中途半端な仕上がりかなというのもあるけどね。そのまま単独で飲むことをかなり意識されているようで、深めに煎って、コクを出しているように感じられるんだが、その分香りなんかが鈍って感じるので、良し悪しかなという気もする。(´・ω・`)

 

 で結局は、今まで通りのツボの比率辺りが、はっきりしていてよかったかな。

 

 基本は異系配合と見ていて、1/4理論を適応したけど、それがもう一つはじけなかったのが残念ですかね。悪くはなく、期待通りの結果にはなっていたんだが。

 

 1M,2=1:3なら、キリマンが多く、それにコクや苦みを加える感じで、その通りになっていい。ほとんど2そのままのように感じられるけど、コクが強くなって、飲み応えは増えて、望み通りになるけど、やはり風味のキレが全体に鈍るように感じる。

 

 逆の3:1なら、1Mメインで、2がかなり効果的に風味をプラスして、ほとんど均衡しているように感じられて、非常にいい調和に感じるけど、それでもケミストリーとまで行かない。

 

 ので、この際、均等もやってみたけど、これも悪くなかったね。まあ予想された。まあ比率通り。ますます拮抗している感じで、悪くないんだけどね。そのまま。

 

 つまり、1Мが折衷的なんで、どうも結果も中途半端になるね。キンカメ産駒みたいな結果になりますね。┐(´д`)┌ 安定していて質も高いけど、もう一つ切れない、弾けない、というところですね。kkksss🥚🥚🥚

 

 まあ私は、1Mというのが、ややそういう日和った発想で作られているからだと思うけどね。まあしょうがない。一般愚民向けの製品だからね。同社にほかにもう少し突っ込んだ製品もあるようだから、私のような神は本当はそっちを買うべきなんだろうけど、貧乏性なんでそれができない。w まあ大差ないだろうからね。┐(´д`)┌

 

 例えば、7sなんかは、もっと吹っ切れていていい内容なんだけどね。中米タイプとしてまとまっていて、非常に切れやスピード感を感じる、今風の内容になっているね。とてもいいものだと私は思います。気に入ってます。

 

 まあ一般愚民大衆を視野に入れると、そういう中途半端で救いようのないものになる、というのは一般法則だから仕方ないね。┐(´д`)┌ だから、究極的には、俺もそれは卒業したいかな。7sを出しているような会社からまとめて取り寄せれば、質の高いスタンダードのコーヒーを入手できる時代なんでね。つーか、そろそろ考えたほうがいいかもしれないね。そんなに価格が違うわけでもないからね。

 

 実は、うちの母親も、自分で入れると言い出した。ww さすが貧乏性野人の母なんでw、(つーか、ドラ息子が一族の経済を圧迫している(´;ω;`))、俺の粉の余りがあればそれを入れて飲むといいだした。w まあまあ、さすが親だから俺の実態を把握しているのか、粉を持て余しているように見えたかな。ww

 まあ、毎回ドリップバッグだと、うますぎるというのはあるよね。一般愚民には。まあ出来合いのものだから、味も確定していて飽きてくるというのもあるしね。私はできるだけアソートタイプを選んでいるけど、それでも、全く同じ味が連発するというのは、耐え難いものがある。人間の感覚というのは、結構正確なものだ。(`・ω・´)

 

 家族でまとめ買いのような感じにすると、ますます合理的だから、もっといい粉を取り寄せてもいいかなという気もするね。7sの会社はかなりいい。努力もしていて質が向上していると感じるんで期待できるね。

 

 まあまあ、そういういろいろ根本的なことを考えなおすシリーズになってしまいましたけどね。悪くないんだけど、弾けなかった。それなら、2は単独で飲んだほうがいいような気もするしね。孤高のボッチコーヒーです。(`・ω・´)

 

 だから、最終的には、鬼貧乏性としては、まあ均等以下の配合しか飲まないだろうね。今後は。もったいないと感じる。まあ時々、1:3を飲むぐらい。w それでほとんど同じだからね。だから、結局ストレートでは飲まない。ww _| ̄|○

 

 多分、1/4そして、直前までやっていてよかったのは、8,9%ぐらい。まあこの辺り。1/4の半分ぐらい、6~18%ぐらいの、貧乏性比率。(≧з≦)プッ この辺りが、サンプルを取っていても、効果的で、手軽に飲める。それで、普段の1Мとは大きく違うコーヒーが飲めるので、キリマン風の、やや植物的な香りがあるのが飲みたいと思えば、そのぐらいはやって飲むことが多くなると思う。

 

 でもそれ以上はないね。まあ時々、1/4,1/2をやるぐらいだろうと思うね。これからも。まあさらにまれに、1:3,ストレートを飲むというところ。高いからね。(´・ω・`)

 

 だから、まあまあ、結果的には、感覚通りになる、という意味では、分かりやすいね。いろいろやってみて、そういう結果。ニアリータイプの配合だね。まあ、一般愚民向き、凡人向き、二等属国向きのタイプです。常に上から目線野人。ぶれない。(`・ω・´)

 1Mというのが、そういうガチの濃厚タイプのコーヒーにかなり似せて作ってあるタイプだと思う。それがよくできているから、大抵のものと相性がいいともいえる。いい出来とは言えるわけで、それは評価しているんだけどね。癖が非常に少なくできている。ストロングタイプとしては非常に飲みやすくて、今風に洗練されていていいと思うんだけどね。

 ちなみに、挽き直してますね。やはりこれは粗挽きということもあり、挽き直したほうがいいと俺は思う。挽かないとさらに鈍さが強くなる。相対的に。

 

 ので、どうやっても悪くはなかったけど、大体例によって、ツボの比率なら、間違いないというところ。

 そして、まあ結論的には、実際によく飲むのは、8,9%ぐらいだろうね。それでかなり効くから。とか、1/8の12.5%ぐらい。そのぐらい入れれば、十分、キリマンが入っていると認識できるからね。でも味的には少し鈍いから、できれば、推薦したように、1/4、あるいは1/2ぐらい入れるとはっきりするかなと思うけどね。

 

 まあ悪くなかったんだけど、いろいろ問題含みですっきりしなかったので、銀賞がいいところですね。良く飲むのはそのように少なめ比率だろうし、味の絶対値はやはり金賞には届かない感じ。

 まあそういう、両者の問題点を痛感する結果になってしまいましたね。もう一つはじけなかったね。2のほうも、キリマンにしては香りが落ち着きすぎかなという気がする。酸味も弱いけどね。まあ俺の先入観なのかもしれないけど。

 

 ので、もう一つ不完全燃焼ではあった。前期の、モカブレンドを使ったやつよりも少し劣る感じがするので、こういう結果ですね。モカのほうが酸味やさわやかさ、香ばしさや甘い香りなどが1Mによく合う。かなりいい相性だと思いますけどね。脱臭されてキレが出てくる。まあどうせ互いに折衷タイプだからね。(≧з≦)プッ バラエティブレンドになりますかね。w

 今回のはニアリータイプで、良くも悪くもはっきりしない。まあ濃いめ強めのものして俺は嫌いではないけど、とびぬけた魅力は感じられなかったので、まあこんなとこですね。

 

 つまり、1Mの問題点がはっきりしてきた気もするね。結局、自身は重くて鈍い。モーリスみたいに。kkksss🥚🥚🥚 だから、何とかうまい事、すっきりあか抜けた感じにしないとならないけど、それがなかなか難しい。配合が元々あまりよくないからだね。┐(´д`)┌

 

 それなら、癖が強くても、もっと純度の高いタイプのほうが、俺としては扱いやすいというわけですね。1Мは、ベトナムブラジルのほかに、何か香り系の粉を入れていると思う。それが癖をもたらすね。そして、ちょっとベトナムの比率が高すぎるかも。そのように、まあ折衷的になっていると思う。だから、再ブレンドも難しい。そのまま何も考えずに飲む一般愚民にはいいのかもしれないが、少しでも美味しく飲みたいという向上心あふれる貧乏性野人的には、かえって扱いづらいね。それを実感してきた。

 まあベトナムというのがやはり難しいのかもしれないんだけどね。

 

 ということを痛感しました。所詮、一般愚民レベルかもしれない。その中ではナンバーワンかもしれないんだけど、それ以上ではないかもしれないね。

 有機でもないしね。5有機コロンビアブレンドを時々飲むと、差を歴然と感じるね。5はやはりやばいね。質がとてもいい。

 

 というところ。仕方ない。貧乏性だからね。こんなにけちる必要もないかなというのも思うので、早くも後釜探しかもしれないね。(≧з≦)プッ

 

 まだまだコーヒーも攻める!!

 

※ ☆リスト再掲 2020 第四四半期

 

11/20 ☆1M,2=94:6。ガチの濃厚異系配合ブレンド。(・∀・)

11/21 ☆1M,2=88:12。 ☆1M,2=3:1。漢のキリマンブレンド。(`・ω・´)


11/24 ☆1M,2,3r=4.5:1:4.5。あいまいモカアーミー・キリマン隠し味w


12/15 ☆新粉・7sメキシコ・コロンビアブレンド


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3 コメント

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一般貧乏性野人 (銀賞を追加 1M,2=99:1)
2021-01-29 14:11:45
まあこれ、極少比率ですね。それで良く効いてます。今日飲んでみて確認した。
それで、これは実際は、かなり効果的で、ベストに近いかも。銀賞は十分あり、しかも、1Mメインと割り切れば、むしろ完成度が高く、金賞に近いかもしれない。

まあこの2は難しく、中途半端に入れてもあまり効果的ではないのは確か。それなら極少でも十分効いているのは間違いないので、むしろ効率的で、使いやすいし、うまいと思う。1Mがかなりおいしくなりますね。そのままに比べると。

ので、まあ経験的にも、いっそ極少のほうが良くて、その場合は、隠し味とか、薬味、スパイスみたいな効果なんだと思う。そういうものとしては、ごくわずかの量で済む意味があるね。

しかもこの組み合わせは、軽くならないのがいい。モカだと、少し軽く感じてしまうけど、そうならずに、渋さが加わるようなのが男らしい感じでなかなかいい。かなり良かったな。むしろ金賞にしたいぐらいかもしれないが。

でも、特筆するほどではないかもしれない。この2種によるすごい飛躍と調和があるわけではないんだけど、微量でも効果的に効くというのは、一種のケミストリーなのかもしれないとは言える。1の安さが消えて、かなり質が高く感じる。1の魅力が高まる感じがしていい印象を持つ。

お得でコスパがいいから、これからもたびたび飲む可能性が高いね。簡単にキリマンブレンド風の1Мを飲むことができるのでね。
悪くなかった。むしろこれだったかもしれない。(≧з≦)プッ
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リアルサインの鬼神 (サインの鬼神健在(`・ω・´))
2021-01-24 15:52:30
モーリス×キンカメの一人気が惨敗。(≧з≦)プッ
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気まぐれ野人 (予想以上に天気悪い)
2021-01-23 14:11:56
そして予想以上にやる気しない。今日は駄目だな。ということは、明日もダメだな。
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