韓国〜トランプ氏の訪韓前にテロ警戒を最低レベルに引き下げ?
以下は2017/11/02付けの韓国・東亜日報の記事である。インターネットに掲載されているものの、本当なのかと目を疑っている。一部を以下に転載させていただく。
(東亜日報の記事転載開始)
「トランプ氏の訪韓前に…政府がテロ警戒レベルを引き下げ」
トランプ米大統領の初の訪韓を控え、政府がテロ警戒レベルを最も低いレベルに引き下げたことが確認された。北朝鮮の脅威の中、警戒態勢を高めてもいい時に監視の手綱を緩めたため、その背景をめぐって錯綜した観測が流れている。
1日、首相室対テロセンターによると、国家安保室や国家情報院、外交部など21の関係機関が参加した先月24日のテロ対策実務委員会で、テロ警戒レベルが「注意」から最も低い「関心」に下方修正された。テロ警戒レベルは、「関心→主義→警戒→深刻」の4レベル。最も低い「関心」は、テロの可能性が低いという判断で発令される。空港・港湾の検閲が15%から10%に下がる。
政府は、過激派組織「イスラム国」(IS)による2015年11月のパリのテロ後、2年間「注意」を維持してきたが、トランプ氏の訪韓を約10日後に控え、突然警戒レベルを引き下げたのだ。首相室関係者は、「具体的なテロの疑いがない。長期間『注意』レベルを維持し、(該当機関の)疲労がたまっている。平昌(ピョンチャン)五輪を控え、しばらく休もうと考えている」と説明した。
(東亜日報の記事転載終了)
最初は「東亜日報」を青森県の県紙である「東奥日報」と読み違え、一体何が起きたのかと不思議に思っていた。やがて韓国の「東亜日報」であることを認識したのだが、脳内の妄想領域が刺激されてしまった。
今日、来日早々のトランプ大統領が、安倍総理とゴルフ対談をしたと報じられていた。フジテレビのクルーが、コースを眺望できる民家の屋根に上り、撮影したとも報じられていた。思わずジャック・バウアーの厳しい怒声が聞こえたような気がした。まさにスナイパーが狙撃できる場所ではないか。
アメリカ大統領には、随行軍人が核攻撃を指示する暗号帳のようなものを携行していることは良く知られている。同行しているであろうシークレットサービスも、狙撃可能な場所には眼を光らせていただろうと思う。もちろん日本の警察も注意を払っていたに違いない。
別の記事では、「金正恩謎の50日の沈黙」というタイトルが目に留まった。さらには韓国の情報院の報告として、北朝鮮のミサイル基地で数日前から、活発な動きがあるとされ、ミサイル発射の兆候とも考えられているようだ。
さて、トランプ大統領を敵視する金正恩氏にとっては、そのトランプ大統領が目と鼻の先であるソウルを訪れるというのは、まさに千載一遇のチャンスと考えて当然なのではないだろうか。親北・従北といわれる韓国の文在寅大統領と、金正恩氏の間で、トランプ大統領暗殺の密約が取り交わされているのではないかと妄想している。
具体的なことは一切推測すらできない。しかし、多くの北の工作員が潜伏しているであろう韓国は、北朝鮮にとって、いうなればホームグラウンドである。北のミサイルの射程距離内でもある。いくら装甲車のような頑丈な大統領専用車を使用しても、防ぎきれるものではないだろう。最悪の事態が発生しても、「具体的なテロの疑いがない。長期間『注意』レベルを維持し、(該当機関の)疲労がたまっている。平昌(ピョンチャン)五輪を控え、しばらく休もうと考えている」状況だったことを理由に、韓国政府は自己弁護に終始し、形式的に北朝鮮を非難して済ませる考えなのではないだろうか。
私のような一般人ですら、そのような懸念を持つのだから、ましてや韓国不信といわれるトランプ大統領は、敵地に乗り込む覚悟とともに、あらゆるテロ攻撃を想定して対応するよう、軍部やCIAに命じていることだろう。偵察衛星は北朝鮮のミサイル基地を24時間体制で監視し、ソウルに向けてミサイル発射の兆候があったら、空軍が迎撃し艦船からも徹底的な攻撃を加えるだろう。世界中の誰が見ても、アメリカ大統領に対する暗殺行動には非難が集中し、国際世論を味方に引き寄せることができる。
トランプ大統領の補佐官であり、お嬢さんでもあるイヴァンカさんから離日前に、糸電話による内々の連絡があった。CIAが北朝鮮と韓国両政府の共謀による、トランプ大統領およびイヴァンカさんの暗殺計画があることを察知したため、トランプ大統領の緊急指示で、イヴァンカさんは韓国には立ち寄らず、急遽アメリカに帰国することになったそうだ。
ゴルフに興じるトランプ大統領と安倍総理の近くで、目立たないように寝そべっていたネコには、高感度の集音装置が埋め込まれており、私は聞き耳を立てていた。短い時間だったが、トランプ大統領は安倍総理の耳許で、CIAが暗殺計画を察知したことと、綿密な対応策を命じていることを告げていた。場合によっては、米軍が北朝鮮に侵攻し、その後に韓国政府に対しても厳格な対応をするので協力を頼む、と述べていた。
あらら、どうやら本当に脳内の妄想領域が刺激されたようで、とんでもないストーリーが思い浮かんでしまった。長い読者の皆さんは、私の妄想癖には辟易とされていると思うが、思い浮かんだことは書かずにいられないので、悪い冗談だと思って聞き流していただきたい。
トランプ大統領が韓国訪問日程を無事にこなし、アジア歴訪を続けられることを願っている。
以下は2017/11/02付けの韓国・東亜日報の記事である。インターネットに掲載されているものの、本当なのかと目を疑っている。一部を以下に転載させていただく。
(東亜日報の記事転載開始)
「トランプ氏の訪韓前に…政府がテロ警戒レベルを引き下げ」
トランプ米大統領の初の訪韓を控え、政府がテロ警戒レベルを最も低いレベルに引き下げたことが確認された。北朝鮮の脅威の中、警戒態勢を高めてもいい時に監視の手綱を緩めたため、その背景をめぐって錯綜した観測が流れている。
1日、首相室対テロセンターによると、国家安保室や国家情報院、外交部など21の関係機関が参加した先月24日のテロ対策実務委員会で、テロ警戒レベルが「注意」から最も低い「関心」に下方修正された。テロ警戒レベルは、「関心→主義→警戒→深刻」の4レベル。最も低い「関心」は、テロの可能性が低いという判断で発令される。空港・港湾の検閲が15%から10%に下がる。
政府は、過激派組織「イスラム国」(IS)による2015年11月のパリのテロ後、2年間「注意」を維持してきたが、トランプ氏の訪韓を約10日後に控え、突然警戒レベルを引き下げたのだ。首相室関係者は、「具体的なテロの疑いがない。長期間『注意』レベルを維持し、(該当機関の)疲労がたまっている。平昌(ピョンチャン)五輪を控え、しばらく休もうと考えている」と説明した。
(東亜日報の記事転載終了)
最初は「東亜日報」を青森県の県紙である「東奥日報」と読み違え、一体何が起きたのかと不思議に思っていた。やがて韓国の「東亜日報」であることを認識したのだが、脳内の妄想領域が刺激されてしまった。
今日、来日早々のトランプ大統領が、安倍総理とゴルフ対談をしたと報じられていた。フジテレビのクルーが、コースを眺望できる民家の屋根に上り、撮影したとも報じられていた。思わずジャック・バウアーの厳しい怒声が聞こえたような気がした。まさにスナイパーが狙撃できる場所ではないか。
アメリカ大統領には、随行軍人が核攻撃を指示する暗号帳のようなものを携行していることは良く知られている。同行しているであろうシークレットサービスも、狙撃可能な場所には眼を光らせていただろうと思う。もちろん日本の警察も注意を払っていたに違いない。
別の記事では、「金正恩謎の50日の沈黙」というタイトルが目に留まった。さらには韓国の情報院の報告として、北朝鮮のミサイル基地で数日前から、活発な動きがあるとされ、ミサイル発射の兆候とも考えられているようだ。
さて、トランプ大統領を敵視する金正恩氏にとっては、そのトランプ大統領が目と鼻の先であるソウルを訪れるというのは、まさに千載一遇のチャンスと考えて当然なのではないだろうか。親北・従北といわれる韓国の文在寅大統領と、金正恩氏の間で、トランプ大統領暗殺の密約が取り交わされているのではないかと妄想している。
具体的なことは一切推測すらできない。しかし、多くの北の工作員が潜伏しているであろう韓国は、北朝鮮にとって、いうなればホームグラウンドである。北のミサイルの射程距離内でもある。いくら装甲車のような頑丈な大統領専用車を使用しても、防ぎきれるものではないだろう。最悪の事態が発生しても、「具体的なテロの疑いがない。長期間『注意』レベルを維持し、(該当機関の)疲労がたまっている。平昌(ピョンチャン)五輪を控え、しばらく休もうと考えている」状況だったことを理由に、韓国政府は自己弁護に終始し、形式的に北朝鮮を非難して済ませる考えなのではないだろうか。
私のような一般人ですら、そのような懸念を持つのだから、ましてや韓国不信といわれるトランプ大統領は、敵地に乗り込む覚悟とともに、あらゆるテロ攻撃を想定して対応するよう、軍部やCIAに命じていることだろう。偵察衛星は北朝鮮のミサイル基地を24時間体制で監視し、ソウルに向けてミサイル発射の兆候があったら、空軍が迎撃し艦船からも徹底的な攻撃を加えるだろう。世界中の誰が見ても、アメリカ大統領に対する暗殺行動には非難が集中し、国際世論を味方に引き寄せることができる。
トランプ大統領の補佐官であり、お嬢さんでもあるイヴァンカさんから離日前に、糸電話による内々の連絡があった。CIAが北朝鮮と韓国両政府の共謀による、トランプ大統領およびイヴァンカさんの暗殺計画があることを察知したため、トランプ大統領の緊急指示で、イヴァンカさんは韓国には立ち寄らず、急遽アメリカに帰国することになったそうだ。
ゴルフに興じるトランプ大統領と安倍総理の近くで、目立たないように寝そべっていたネコには、高感度の集音装置が埋め込まれており、私は聞き耳を立てていた。短い時間だったが、トランプ大統領は安倍総理の耳許で、CIAが暗殺計画を察知したことと、綿密な対応策を命じていることを告げていた。場合によっては、米軍が北朝鮮に侵攻し、その後に韓国政府に対しても厳格な対応をするので協力を頼む、と述べていた。
あらら、どうやら本当に脳内の妄想領域が刺激されたようで、とんでもないストーリーが思い浮かんでしまった。長い読者の皆さんは、私の妄想癖には辟易とされていると思うが、思い浮かんだことは書かずにいられないので、悪い冗談だと思って聞き流していただきたい。
トランプ大統領が韓国訪問日程を無事にこなし、アジア歴訪を続けられることを願っている。