復活日本 ~その日まで~

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2017年衆議院選挙時に国民審査対象となる裁判官

2017年10月09日 | 日記
2017年最高裁判所裁判官国民審査


【小池裕】
(Wikiには担当審理記載無し、余命三年時事日記より抜粋)
ま、余命三年時事日記で反日認定されているくらいに反日だということでw

第一小法廷
未審査 民法750条違憲訴訟→合憲
NHK「JAPANデビュー」訴訟→原判決破棄・請求棄却



【戸倉三郎】
(Wikiより抜粋、余命三年時事日記には登場無し)
戸倉氏は実にまともな判決ばかりだ。

・1983年12月20日戸塚ヨットスクール事件に関して戸塚宏に対し3000万余円の損害賠償の支払いを命じた判決において、左陪席を務めた(戸塚ヨットスクール損害賠償請求事件第二次訴訟第一審判決・大阪地判昭和58年12月20日)。
・2000年2月9日広島タクシー運転手連続殺人事件で、被告人に死刑を言い渡した。控訴がなされなかったため判決は確定し、2006年に死刑が執行された。
・2009年1月14日神戸連続児童殺傷事件で逮捕された男性の精神鑑定を行った医師が勤めていた病院から男性の供述調書を盗むなどした日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派の非公然活動家幹部ら被告人3人に、窃盗罪等により懲役2年6月の実刑判決を言い渡した。
・2009年5月20日ワールドオーシャンファーム事件で、組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)で、元幹部5人に懲役2年から3年の実刑判決をそれぞれ言い渡した。また同月28日、元会長に懲役14年、他の元幹部6人に懲役2年から3年の実刑判決をそれぞれ言い渡した。
・2016年6月21日、縄で縛られた上半身裸の男性の画像などをツイッター上に投稿した東京高等裁判所の岡口基一判事に対して、口頭で厳重注意を行った[7]。



【山口厚】
(Wikiには担当審理記載無し、余命三年時事日記にも判事就任の記載あるのみ、反日弁護士である 『猪野 亨のブログ』より抜粋)
反日弁護士に貶されるなんて名誉なことでしょうね、山口さん。

安倍内閣が最高裁人事に介入か 山口厚最高裁判事
 2017年1月13日、安倍内閣は定年退官を迎える最高裁判事の後任を閣議決定しました。

定年退官
 桜井龍子判事 2017年1月15日
 大橋正春判事 2017年3月30日

後任
 山口厚氏
 林景一氏

 さて問題になるのは、何故、このような人事が行われたのかです。
 従来、不文律で最高裁判事は、出身による枠組みがありました。おおよそ次の枠組みとなっています。
 裁判官出身 6名
 弁護士出身 4名
 検察官出身 2名
 行政官出身 2名
 法学者出身 1名

 桜井判事は行政官であり、その枠には林景一氏(外交官)が入り、大橋正春判事は弁護士であり、その枠に山口厚氏ということになりますが、これまでの枠組みが壊されました。山口氏は、弁護士登録をしているとはいえ、本籍は学者(刑事法)です。
 既に弁護士枠が減らされたということについては、ネット上でも飛び交っており、問題視されています。これは次に述べるとおり、「既得権」という問題ではありません。(以下省略)



【菅野博之】
(Wikiには担当審理記載無し、余命三年時事日記にも登場無し、尼崎アスベスト訴訟(労災型)最高裁決定に対する声明文に登場)
尼崎アスベスト訴訟(労災型)最高裁決定に対する声明文
この訴訟、ま、反日弁護団が関わっている時点でお察しということかな。菅野さんも大変だよね。



【大谷直人】
(Wikiに担当審理記載、余命三年時事日記にも登場、尼崎アスベスト訴訟(労災型)最高裁決定に対する声明文に登場)
ま、余命三年時事日記で反日認定されているくらいに反日だということでw

主な担当訴訟

文京区幼女殺人事件(一審裁判長、被告に懲役14年の有罪判決)
石巻3人殺傷事件(最高裁裁判長、一・二審で死刑判決を受けた当時18歳の元少年の上告を棄却)

第一小法廷
未審査 民法750条違憲訴訟→合憲
NHK「JAPANデビュー」訴訟→原判決破棄・請求棄却(裁判長)



【木澤克之】
(Wikiには担当審理記載無し、余命三年時事日記には愛国者として登場、加計学園監事でもあるみたい)
珍しくまともな判決です。
■金沢 市役所広場使用めぐる違憲訴訟 原告敗訴が確定 | NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170807/k10011091441000.html
(2017.8.7)



【林景一】
(Wikiには担当審理記載無し、余命三年時事日記にも判事就任の記載あるのみ、外務省系ですね)
国際感覚を持つ最高三判事というところでしょう。テロ犯罪などに鋭い国際感覚を活かして欲しいですね。

最高裁判事に林景一氏就任 「新たな分野で大きな挑戦」
http://www.sankei.com/affairs/news/170411/afr1704110005-n1.html