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気ままなお出かけけ日記

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贅沢クルーズ マルセイユ

2022-10-25 06:15:00 | 日記
朝の3時に目が冴えてしまった

部屋で ウダウダする




船の中は タバコに関してびっくりするくらい寛容

食事に行くと 灰皿が置いてあって

タバコを吸っている人がたくさんいる(日本の感覚からするとびっくりする)


マルセイユには朝8時に入港

まだ こんなに暗い(他にもクルーズ船が入港していた)

日本の時間の感覚とは多いに違う

朝食後 オプショナルツアーに出かける人がたくさんいる

私たちは 軽い船酔いで

部屋でウダウダしていた

乗船時に 新聞は必要か尋ねられた

MSCクルーズの情報では

船内のイベントなどの情報が新聞に載っているとあったので

頼んだ

朝 バトラーが届けてくれた


A3サイズ 何より驚いたのが



その厚さ

日本の新聞のイメージとは違う

慌てて 新聞は止めてしまった(1日分だけ記念にもらう)

情報は新聞ではなく パンフレットで毎日

バトラーが部屋に届けてくれる










贅沢クルーズ 時差ボケのまま

2022-10-25 05:21:00 | 日記
MSCシービューに乗船して

テレテレと船内を見て歩く



この大きさだし とても見切れない

ヨットクラブ専用のレストランで

夕食をとる

メニューが読めない(英語は読めても それが何なのか分からない)

説明してもらっても 余計分からない

ウェイター(と呼ぶのかも分からないけれど)は

インド人だったり インドネシア人だったりして

それぞれの母国語の訛りが入っていて

聞き取りにくいと 夫が言う

とにかく パンが美味しい

スープとサラダと 夫はヒレ肉のステーキ

私は エビのナンチャラを頼んだ

大きな皿に エビとグリル野菜が乗っていて

その野菜が美味い

最後 ティラミスを頼んだ


大きさと 形に圧倒される

9時ごろには セレブ気分を味わうことなく

2人とも爆睡
(何でもいいから とにかく寝たかった!!)





贅沢クルーズ 初めて乗る大型客船

2022-10-24 05:59:00 | 日記
MSCシービュー(16.3万トン)に乗ったら

バトラー(何ていい響き)が 船内を案内してくれた


バトラーといえば



こんな服装の慇懃なおじさんのイメージがある

ところが目の前に現れたのは

元気な小柄な女の子

そのことにも 面食らう

説明を聞いても 英語(ポルトガル訛り??)だし

よく分からない

でも 一番印象的だったのは


たくさんの人たちが


すでにプールで泳ぎ ジャグジーでくつろぎ


ゆるゆるとお酒を楽しんでいたことだ


クルーズ慣れしている人たちは


そういう時間の使い方を するんだと思った


その空気感が 贅沢


ヨットクラブ(の船室)に乗ったいる人たちは


特別なエリアに自由に出入りできる


どこのプールサイドにも 必ず飲み物と軽食を提供するバーがあるけれど






セレブ未満の人間はそれだけでワクワクしてしまう




贅沢クルーズ バルセロナ

2022-10-23 14:36:00 | 日記
バルセロナ空港に やっと辿り着いた

家を出てから 36時間(着の身着のままだあ〜〜)

洗顔と簡単な化粧道具ぐらい機内に持ち込めば良かったと

反省した

日本人のスタッフ(ミズノさんスペインに10年ぐらい住んでいる)が出迎えてくれる

久しぶりに聞く日本語に ホッとする

バルセロナ空港も混んでいて

成田の閑散ぶりは何だったのかと 改めて思う

ミズノさんに この旅程で サグラダファミリアへ行けるかどうか尋ねる

やはり 難しいと言われ

諦める

港に着いて ミズノさんが テキパキと

手続きをしてくれる





流暢なスペイン語で必要事項を確認する姿に 感心する

すると 衝撃の一言


気の毒そうにミズノさんが言った

確かに 成田(ほとんど人がいないPCR検査場)でも

今頃 どこでこの検査結果を使うのか?と聞かれた

ネットで見ると ヨーロッパのどの国も「不要」と出ていた

「船に乗るため必要」と答えたが 

不必要と分かり 無性に腹がたった



2人で心の中で叫びまくっていた

何はともあれ

船の部屋 (18階)について ホッとする

近くで見ることが叶わない

サグラダファミリアの写真を 船からとる













贅沢クルーズ ドーハ(乗り継ぎ)

2022-10-23 06:29:00 | 日記





夜明け前のハマド国際空港

あらゆる所に アラビア語(当たり前か・・・)

英語を前にしたって 気持ちが後ろへ引いてしまうのに

更に 理解しようとする意識は消失してしまう(全く分からん!!)

でも 英語の表示を夫を頼りにビジネスクラスのラウンジへ

4時間も乗り継ぎ時間があるので

食事をした(しっかり学習した私たち)


どこへ行っても 好奇心がまさって

なんでも食べる私

でも このスープは残した

ハマド空港はめちゃくちゃ広くて


人、ひと、人でごった返していた

私たちが乗るゲートは39番

ラウンジからそこまで15分かかる

途中 中空を走る乗り物を発見

乗ってみた



平地を走るケーブルカーのような仕組みらしい

静か

10分かかる距離を 3分ほどで移動

その後 ゲートからバスに乗り(乗ってからずいぶん待たされた)

搭乗

短い距離だから ビジネスクラスといえど

たいしたことがないだろうと たかをくくっていたら

新しく 快適!

もちろん食事は何度でもいつでもと言われたが

一度 軽く食べて 後はひたすらフルフラットで寝ていた

6時間 バルセロナに到着