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昔のバスの写真

昔の東武バスなどを中心に不定期に書いております。

昔の東武バスの写真(菖蒲車庫、行田車庫にて)-追加分

2012-12-15 16:11:20 | 日記

こんにちは。rest2012です。

前回の追加分になりますが今から30年くらい前に撮影した

東武バスの写真をご紹介します。

菖蒲車庫→行田車庫の順にご紹介します。

菖蒲車庫にて(その1)

菖蒲車庫にて(その2)

菖蒲車庫にて(その3)

行田車庫にて

farewell songさんよりコメント頂きまして、写真をみておりましたら

菖蒲車庫で系統部分が囲われているのが1枚だけありました。

また菖蒲車庫にて(その3)の写真にありますように

菖蒲車庫で大65系統の表示も確認できました。


昔の東武バスの写真(吉野町車庫、上尾車庫にて)-追加分

2012-12-15 15:54:30 | 日記

こんにちは。rest2012です。

前回の追加分になりますが今から30年くらい前に撮影した

東武バスの写真をご紹介します。

吉野町車庫→上尾車庫の順に計9枚ご紹介します。

吉野町車庫にて(その1)

吉野町車庫にて(その2)

吉野町車庫にて(その3)

吉野町車庫にて(その4)

 

吉野町車庫にて(その5)

上尾車庫にて(その1)

上尾車庫にて(その2)

 上尾車庫にて(その3)

 上尾車庫にて(その4)

吉野町車庫、上尾車庫ともに全て日野製になります。

東武バスの車庫は新旧の車両が混在している点が特徴かもしれません。

吉野町車庫にて(その3) の写真ですが、富士重+日野の組み合わせですが

このタイプは埼玉地区では少なかったように思います。同じ富士重でも

正面のヘッドライトが

四角の場合→日野

楕円でステンレスの場合→いすゞ

楕円でプラスチックの場合→UD

のように見分けることができます。またテールランプの位置も微妙に違うため

この点でもどこ製か判断できますね。

 


昔の東武バスの写真(菖蒲車庫にて)

2012-11-09 18:13:38 | 日記

こんにちは。rest2012です。

今回も30年くらい前に友人と撮影しました東武バスの写真をご紹介します。

菖蒲車庫で撮影したもので全ていすゞ製になります。

夕暮れ時に撮影したので少し寂しい感じもありますね。

私自身、幼い頃少しの期間、白岡町に住んでいたことがありました。

その頃の菖蒲町のイメージとしては、特になにも無い町という印象しか

ありませんでしたが、今は、モラージュなどで盛り上がっていますね。

ただ、不思議なことに、鉄道の無いこの菖蒲町にバスは集まるんですね。

昔は菖蒲上町がターミナルでした。

桶川、白岡、久喜、蓮田の各駅からこの菖蒲町にバスが集まります。

今は違いますが、似たような例として、かつて鉄道の無い町であった

・埼玉の鳩ヶ谷に国際興業バスが集まる。

・茨城のつくばセンターに関鉄バス、JRバス関東が集まる。

という現象に菖蒲町も似ている気がします。

最後にご紹介した写真は、今では懐かしい東武の観光バスです。

昔は、各路線バス会社が観光バスを多数有していたものです。

しかし、観光ブームが去り、ツアーバスへのシフト、競争激化により

鉄道系の観光バスはめっきり減ってしまいました。

バス正面の看板が東武バスではなく、東武鉄道となっているのが

私は今でも好きです。

 


昔の東武バスの写真(吉野町車庫、上尾車庫にて)

2012-11-05 15:28:36 | 日記

こんにちは。rest2012です。

今回は、やはり今から30年くらい前に撮影した東武バスの写真を簡単に

ご紹介します。吉野町車庫→上尾車庫の順に計4枚ご紹介します。

 

吉野町車庫にて(その1)   補足:日野製のバスで前方より撮影

吉野町車庫にて(その2)   補足:日野製のバスで後方より撮影

 

下記は上尾車庫にて撮影。車庫内のほとんどのバスが青と白のカラーである中、突如登場した

1台のオレンジ色のバス。今では当たり前となった東武バスカラーへのまさに移行期でした。

日野製で、今は無き浦33系統。上尾車庫→浦和県庁前という路線の方向幕が印象的です。

 

最後の写真は正確には上尾車庫のバス停で撮影したものです。これから私と友人が

一緒にこのバスに乗るところです。(笑) 個人的に結構貴重な写真です。↓↓↓↓

今は無き、大52系統。

上記の最後の写真ですが、いすゞ製で私にとっても思い出深い写真です。大52という系統で

大宮駅→鴻巣駅入口という長距離路線でした。このバスは大宮駅→鴻巣駅入口を運転した後、

一旦、鴻巣車庫で待機し、再び、鴻巣駅入口→熊谷駅→新島車庫という路線を

運行していました。つまり、このバスの管轄は熊谷営業所!! 途中、鴻巣で

休憩があるとは言え、よくもまあ、大宮から熊谷までの長い路線をはるばる運行して

いたと感心します。このバスは熊谷方面から鴻巣を経由して大宮駅まで

運転して来た時は、一旦、大宮の天沼車庫で少し休憩していました。そして休憩が終わると

再び、天沼車庫→大宮駅→しらこばと団地経由→鴻巣駅入口を運転します。

当時私の住む大宮、上尾地区は東武バスは全て日野製でした。

ところが、大宮駅でバス見ていると、たまに鴻巣駅入口行きといういすゞ製の東武バスが

来るのがとても不思議で、謎でした。その後、色々調べたところ、上記の路線である

ことが判明したわけです。私はいすゞ派なので、大宮駅にこのバスが来たときは

うれしかったですね。自分の車で大宮から熊谷まで、しかも旧中山道でいくと

かなりの時間がかかるので(往復でも80km以上)、結構大変です。

運転手さんには本当にお疲れさんでしたといいたいです。

このバスですが、もう一つ特徴がありますが方向幕が大判ですよね。

当時、この型のバスで大判の方向幕は台数も少なく、写真的にもとても貴重なもの

であったと付け加えておきます。

自慢話ばかりが続いて恐縮ですが、友人と天沼車庫の事務所にお邪魔し、

天沼車庫に来ていた熊谷営業所の運転手さんと会話したり、

方向幕を動かしてもらった思い出もありますよ。(笑)


昔の東武バスの写真(行田車庫、加須車庫、鴻巣車庫にて)

2012-11-02 13:58:44 | 日記

こんにちは。rest2012です。

今回は、私が小学生の頃、やはり30年くらい前ですが友人と一緒にバスの車庫を

回り、その時に撮影した写真をご紹介します。

行田車庫→加須車庫→鴻巣車庫の順にご紹介します。

東武バスの写真で全ていすゞ製になります。

行田車庫にて撮影(その1)

行田車庫にて撮影(その2)

行田車庫にて撮影(その3)

下記はこの車庫では当時新車のようでした。運転手さんも笑顔で吹上駅に出発していました。

加須車庫にて撮影(その1)

加須車庫にて撮影(その2)

加須車庫にて撮影(その3)

行田車庫では事務所にも友人と訪れ、運転手さんと会話したのを覚えています。

最後に鴻巣車庫に停車していたバスの写真です。(その1)

その2

鴻巣車庫ではちょうど1台だけ停車しており、

運転手さんといろいろなバスのはなしをしました。バス内も案内していただき、

運賃表も撮影できたり、エンジン内を見せてくれたりしました。

これも古き良き時代の出来事と言えるのではないでしょうか。

寂しいことに、今、東武バスは不採算路線からの撤退や車庫の統廃合が進み、

埼玉県の県北地域ではみかけくなりました。一部、朝日バスとして再出発しているようです。

マイカー時代によるバス利用者の減少ということですが、また時代が変わり

東武バスも復活して欲しいものです。