脚は弱っても

猛暑より雨の方がまだマシ。

ってことで、

小雨降る中、ドッグランに行った。


ドッグラン方向に車が進んで行くと、七色は居てもたっても居られなくなり、

着いた途端、興奮は頂点へ。




七色　爆走。



れれボンも走るには走るが・・・・・



以前から弱っていた後ろ脚が、最近急に、衰えている模様。特に左足。

先日の検診で、先生には後ろ脚の感覚が鈍くなってますが、１２歳という年齢を考えると仕方がないですね的なことを言われた。

車のトランクに飛び乗ることがまだできるので、まだ大丈夫だと思ってきたけれど、（　降りる時は後ろ脚をぶつけるが　）

サプリメントだけではもう追いつかなくなってきているのかも。


そんな走りはおぼつかない　れれボンではあるが、


七色との　「　先住犬はどっちだ？争い　」　への闘志は、衰えることを知らない。


たとえば、朝、家族であまちゃんを見ている時、

テレビの前や後ろで、２犬の争いが始まっている。



　「　かあちゃん、親孝行できなくて　ごめんなさい　」　←　アキちゃんのリズムで


と言いながら、スリッパをくわえて、みんなの前をウロウロ。

れれボンの顔の前で、「　ほ～ら、悔しかったら取ってみ！　」　的に挑発。




れれ　「　好きにすればいいべ。さっさと出て行げ　」　←　鈴鹿ひろみのリズムで　　


と言いながら、七色の挑発にまんまとひっかかり、

あまちゃんの間中、狭い所でこんなことやってんの。　　








脚腰は弱っても、先住犬争いでは、七色なんかに　なめられてはなるものか的に張り合う　れれボン。
脚腰が衰えても気力は充実してる・・・はずのれれボン。
七色と張り合っている間はまだ大丈夫かな。と思っている今日この頃。
そんな　先住犬がどっちだか、そろそろ決めてもいいんじゃＮＥ？　争いにワンパンチ　　

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