やっと秋晴れ

梅雨のような毎日が続いていた７７－００地方。

ここ数日、ようやく秋晴れになった。

朝から日差しが入ってくると、

れれボンは犬が変わって早起きになり、５時頃にテントを出て、

伸びない脚で伸びをし、鼻息をならしながら、走ってくる。隊長の元に。

そして、寝ている隊長の口元をクンクンし、

急いで今来た道を戻っていく。

隊長の寝ている和室には、四つ脚を踏み入れてはならぬ。とパピーの頃から言われている七色は、（　れれボンにも言ったよ　）

何の抵抗もなく和室に入り、畳を走る　れれボンに対して、

「　い～けないんだ。いけないんだ。先生に行ってやろ　」　と歌いながら　←　脳内で。　

顔から半身をズリズリっと床にすりつけて悔しさを表す。


朝ごはんを食べた後、

誰よりも早く　日差しの近くに　れれボンごろ寝。



いい場所を先に取られて、ふて寝する七色。



散歩の後、２犬の口の中に入れてあげてた自家栽培のプチトマトも、そろそろ終わり。

今年のトマトもきゅうりも豊作だった。・・・・つ～か、今までが貧作だっただけなんだけど　

れれボンはトマトも大好きで、隊長がトマトを収穫している時に待ちきれず身を乗り出し、テラスの上から転落。

プランターとテラスの側面にはさまり、動けなくなったこともあった２０１６の夏。



　「　年寄りの冷や水。　」　　　れれ　「　れれも歩けば溝に落ちる。　」　



　「　上から呼んでも下から読んでも　トマトとななとトマト　」　　　れれ　「　右から左へ受け流す　トマトとれれとトマト　」　←　意味わかんね　　



こうして、今年の夏もあっという間に終わってしまった。暑かったけど、終わると何だか一抹の寂しさがあるよね。
れれボン１５歳、（推定年齢１00歳）　雨にも負けず、風にも負けず、夏の暑さにも負けず、後ろ脚がヨロヨロ、おしっこをちびり、ウンＰをもらしながらも元気に今年もここまでやってきました。
どうぞこれからも応援してやっておくんなまし。

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