「 ジョン、あの最後の一葉が落ちたら おらもこの世にいないでがす 」 れれ 「 ジョンはどこだべ? 」
落ち葉の散り敷くころとなりました。
皆様におかれましては、読書の秋、芸術の秋、食欲の秋、あき竹城、どの秋をお楽しみでいらっしゃいますか?
言うまでもありませんが、隊長、隊員2名は食欲の秋しかありません。
もう来月は12月。ボランティアでクリスマスカード作りに行ってきました。
そしたら、「 今日はサーカスが来るので、皆さんもぜひ見て行って下さい 」 と言われ、
ライオンの火輪くぐりや空中ブランコは無理だとしても、
犬の縄跳びとかやってくれるのかも! と楽しみにしてロビーに行くと・・・・・
ミスターサマータイム のサーカスが歌っていた。
若いころと変わらず、澄み切った声でSMAPの夜空ノムコウなんかも歌ってくれて良かったです。
でっかい体を寄せ合って目を細める。 2犬は何の前に居るでしょう?
れれ 「 その長い脚をどけてだべさ 」 「 じいさんこそ そっちに行ってよ 」
はい。そうです。ここはストーブの前です。
れれ 「 ふあ~。あったかくて鼻が乾くべさ 」 「 鼻が乾いたら犬は終わりだっちゃ 」
結局、いつも七色が嫌々席を譲ります。それは年寄りへの配慮とかそういったものではなく、単に脚を踏まれたり体が当たったりするのが嫌だからです。七色が人間だったら、姑に嫌われていびられて女中扱いされるタイプだろうな 良かったね犬で。
そんな ななれれの向寒のみぎりにワンパンチ
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