77-00地方、秋が深まり、既に初冬の寒さ。
今朝は寒くて目が覚めた。
5時50分。まだ夜が明けてないので電気をつけると・・・・・
ええええ~~ なんで~??
低血圧の隊長の体に、血が一気に上昇した。
隊長の声で七色、目をさまし、目をそらした。
なんと、2犬が丸まって3畳一間のゲージの中に入って寝ていた。
「 れれタンが ななタンのおうちに ふほうしんにゅう したんだっちゃ 」
昨晩23時半。七色はゲージに、れれボンは布団寝て、「 おやすみ明日ね 」 と言って電気を消した。
それから6時間の間に、2犬にいったい何があったのか、
・・・・・想像してる暇はなかったので、とりあえずゲージのドアを閉めた。
「 なんで しめたでしか?じけんは かいぎしつじゃなく ゲージでおきてるんだっちゃ 」
お姉タンが起きてきて、この状況を見て
「 どうしたのぉ~!?」 という声をあげ、その声でれれボンが目を覚ました。
れれ 「 お姉タンこそ どうしたべさ? 今朝は声にはりがあるべさ 」 ← 娘も低血圧で朝は無口で半分寝ている
なな 「 おねえタンが おきた 」 ← クララが立ったのリズムで。
どうしてこの状況になったのか、恐らく、れれボンがまたいつもの夢で激走し、布団が動き布団の上に敷いてある毛布がずれ、寒いので七色のゲージに入ろうとした。
七色は密着されるのが嫌なので一旦ゲージから出た。出てはみたが朝方、寒くなりゲージの中の様子を見ると、れれボンが小さく丸くなっていた。
半分空いている。そこなら自分の体がギリギリ入るかもしれない。
寒い。れれボンが邪魔だけど入るしかない。そして小さくなって入った。
狭い。手脚が伸ばせない。
でもここはななタンのおウチだし、この毛布もななタンのだから、意地でも守りぬくっちゃ。
・・・・・・ということになったと思われます。
ご清聴ありがとうございました。ご着席下さい。
そんな意地の七色にワンパンチ
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