ななれれカフェへようこそ!

   ~笑う七色レレ来たる~

接客担当?

2012-05-09 21:08:16 | 日記
 「 たいちょう?くびわやさんでも はじめるき  でしか? 」

れれ「 売上の一部は、れれボンおやつ基金にお願いするべさ 」


ななれれの首輪を一斉 洗濯した。


七色の首輪 


 「 ななタンは はでなのが おきにいりだっちゃ 」



れれ 「 おらは 渋いのが落ち着くべさ 」



首輪が乾いたところで、

近くの公園に行くと、

そこに小学生の女の子2人が、「 わあ~。かわいい双子だ~ 」 と寄って来た。


・・・・・これはマズイ展開だぞ。おい。

とっとと公園から撤退しようと思ったら、


れれボンはヤングすぎる女子達とのふれあいを求めた。


         れれ 「 おらとお茶でも どうだべか? 」

 「 ななタンにちかづくと おおやけどするっちゃ 」


七色の方が一見、シットして大人しそうに見えるので、女の子は七色を触ろうとする。

隊長、すかさず首輪を押さえる。

「 でっかい犬、怖くないの? 」 と聞くと、

「 ぜ~んぜん怖くない。だっておとなしいもん 」 と知らぬが仏 的なことを言い放つ。


「 こっち(七色) は大人しいフリして、近づいてきたら飛びかかるよ~ 」 と注意を促したかったけど、

大型犬の印象を悪くしたくなかったので、

大人しいれれボンを 生け贄に 友好の証に差し出した。




      れれ 「 おらに触っていいべさ。よだれが付いたら当たりだべさ。 」

 「 ななタンは ただで さわられるほど やすっぽいおんなじゃ ないっちゃ 」・・・・プライドだけは高い やな女 





あ~もうヒヤヒヤでした。 この女の子達が正面から七色の顔をのぞきこんで頭を触るものだから、神経質の七色は警戒ピリピリモードに。  
「 この子じゃなくて、そっち(れれボン)の方がいいよ 」 と言ったのですが、既にれれボンはヤングすぎる女子に興味を失い、匂い取りに夢中になってしまいました。・・・・「 おいおい。担当者の君が責任を持ってくれないと困るよ。接客ができるのは君しかいないんだから。な~、れれボン君。」 と上司の隊長はすがる思いで呼びましたが、匂い取りは若い女子よりも魅力があるようで、接客を拒否。
自分の得にならないことはしないマイペース男 れれボンにワンパンチ 

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