
私が参加しているユネスコのESDワークショップ、特徴の一つは5日間の開催中、ほとんどの時間がグループに分かれての活動であることです。
しかも同時に2つのテーマが設定され、参加者は興味のある方を選ぶシステム。
Term1は「気候変動」と「多文化理解」
Term2は「環境保護」と「ジェンダー理解」
Term3は「グローバル教育」と「子供主体の学校」
3日目の午前、ジェンダー理解教育に参加しました。
ESD(持続可能な社会の担い手を育てる教育)になぜジェンダー教育が入っているのか、以前からずっと不思議に思っていたからです。
模造紙で男の子、女の子(写真)を作り、それぞれのイメージする言葉を貼り付けました。
タイでは(でも?)かなり男女間に社会的差別が残っているようで、ワークショップは盛り上がります。

この日の結論は一言でいえば、
「男女問わず各自が自らの能力を発揮する社会であれば明るい未来を作ることができる。男女の間で役割を固定化したり差別しては社会が閉塞的になってしまう」
だったようです。
タイで環境教育に熱心に取り組んでいる学校の報告を聞いた後は、Term3の「グローバル教育」に参加しました。
「国際人に必要とされる条件は何か?」をみんなで討論しながらまとめていきました。
面白かったです。


We're going to make the world a better place!
これぞESDの目的ですね!
2つのグループワークが同時進行なのがくやしい。どちらにも参加したかったよ。
これは「環境保護」で作られた作品です。

【おまけ】私の通訳をしてくださるポーさんと、夜のバンコクに出かけました。
これは道端で売っていた「怪しいお酒」、虎の肝や馬の***を漬け込んだもので、「夜の街」の入り口で売られていました。
しかも同時に2つのテーマが設定され、参加者は興味のある方を選ぶシステム。
Term1は「気候変動」と「多文化理解」
Term2は「環境保護」と「ジェンダー理解」
Term3は「グローバル教育」と「子供主体の学校」
3日目の午前、ジェンダー理解教育に参加しました。
ESD(持続可能な社会の担い手を育てる教育)になぜジェンダー教育が入っているのか、以前からずっと不思議に思っていたからです。
模造紙で男の子、女の子(写真)を作り、それぞれのイメージする言葉を貼り付けました。
タイでは(でも?)かなり男女間に社会的差別が残っているようで、ワークショップは盛り上がります。

この日の結論は一言でいえば、
「男女問わず各自が自らの能力を発揮する社会であれば明るい未来を作ることができる。男女の間で役割を固定化したり差別しては社会が閉塞的になってしまう」
だったようです。
タイで環境教育に熱心に取り組んでいる学校の報告を聞いた後は、Term3の「グローバル教育」に参加しました。
「国際人に必要とされる条件は何か?」をみんなで討論しながらまとめていきました。
面白かったです。


We're going to make the world a better place!
これぞESDの目的ですね!
2つのグループワークが同時進行なのがくやしい。どちらにも参加したかったよ。
これは「環境保護」で作られた作品です。

【おまけ】私の通訳をしてくださるポーさんと、夜のバンコクに出かけました。
これは道端で売っていた「怪しいお酒」、虎の肝や馬の***を漬け込んだもので、「夜の街」の入り口で売られていました。
