
石川県では「いしかわ版環境ISO」活動を7年前から展開しています。
ISOには学校版、事業者版、地域版、家庭版の4種類があり、それぞれではエネルギーや水・紙などの資源消費量を抑え、廃棄物の量を削減する。その結果、排出されるCO2量が削減されるように、PDCAサイクル(Plan, Do, Check, Action)を回すプログラムが提供されています。
13日に県庁で、このISOに取り組んだ優秀団体の表彰式と事例発表会が行われました。
頑張ってCO2を減らした学校や町内会に、谷本石川県知事より「エコギフト」が贈呈。

「エコギフト」ってナ~ニ?
風力発電機、ソーラークッカー、太陽電池パネル、ビオトープ作成キットなど、各受賞団体がリクエストしてもらえます。
CO2吸収源として森林整備の重要性を熱く語る知事。石川県では平成19年より「森林環境税」が県民に対して課され、間伐などを進めています。

こちらは「地球温暖化防止推進員」の辞令交付。さまざまな地域でCO2削減活動や指導を行う方々です。あと2グループあって、凄い熱気!

エコファンドを発行し森林整備を進める銀行や、家庭の中で完璧なPDCAサイクルを回しCO2の大幅削減に成功したNさん(全国最優秀賞だそうです)の発表もあり、とっても参考になりました。
会場の県庁最上階ロビーには、受賞団体の活動を紹介するパネルも展示されています。
ISOには学校版、事業者版、地域版、家庭版の4種類があり、それぞれではエネルギーや水・紙などの資源消費量を抑え、廃棄物の量を削減する。その結果、排出されるCO2量が削減されるように、PDCAサイクル(Plan, Do, Check, Action)を回すプログラムが提供されています。
13日に県庁で、このISOに取り組んだ優秀団体の表彰式と事例発表会が行われました。
頑張ってCO2を減らした学校や町内会に、谷本石川県知事より「エコギフト」が贈呈。

「エコギフト」ってナ~ニ?
風力発電機、ソーラークッカー、太陽電池パネル、ビオトープ作成キットなど、各受賞団体がリクエストしてもらえます。
CO2吸収源として森林整備の重要性を熱く語る知事。石川県では平成19年より「森林環境税」が県民に対して課され、間伐などを進めています。

こちらは「地球温暖化防止推進員」の辞令交付。さまざまな地域でCO2削減活動や指導を行う方々です。あと2グループあって、凄い熱気!

エコファンドを発行し森林整備を進める銀行や、家庭の中で完璧なPDCAサイクルを回しCO2の大幅削減に成功したNさん(全国最優秀賞だそうです)の発表もあり、とっても参考になりました。
会場の県庁最上階ロビーには、受賞団体の活動を紹介するパネルも展示されています。
