
岩壁が垂直やオーバーハングになると下手っぴの私は登れず、アブミの登場となります。
通常は2つのアブミをボルトなどに左右交互に掛けて使用します。
アブミ使用時には独特のスタイルがあり、レスト状態では片足で乗り込んで膝を正座のように深く曲げ、踵はお尻にぴったりと付けます。そこから片足で伸び上がるのですが、「最も深い位置からの片足スクワット」という感じ。
前十字靭帯の再建手術から1年以上が経過しました。でも受傷側の左脚、まだこの動作がダメ。
スッと立ち上がれません。
変に脚がぶれるとアブミ全体が大きく揺れ、ブランブランと振られて、全くダメです‥‥。
「アブミなんか使わずフリーで登れっ」
トホホ‥‥。
フリーで登れる実力もありません‥‥。
通常は2つのアブミをボルトなどに左右交互に掛けて使用します。
アブミ使用時には独特のスタイルがあり、レスト状態では片足で乗り込んで膝を正座のように深く曲げ、踵はお尻にぴったりと付けます。そこから片足で伸び上がるのですが、「最も深い位置からの片足スクワット」という感じ。
前十字靭帯の再建手術から1年以上が経過しました。でも受傷側の左脚、まだこの動作がダメ。
スッと立ち上がれません。
変に脚がぶれるとアブミ全体が大きく揺れ、ブランブランと振られて、全くダメです‥‥。

「アブミなんか使わずフリーで登れっ」
トホホ‥‥。
フリーで登れる実力もありません‥‥。
