昼闇山（ひるやみやま）、山スキーの天国

その魅力を語る言葉が見つかりません。山スキーの妖精がいるに違いないわぁ～

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山岳会の皆さん７名と、海谷山塊の昼闇山へ。

出発点の焼山温泉に計画書を提出。駐車もさせていただき、ありがとうございます。


段々畑を登り林道に入ってアケビ平へ。


締まった根雪の上に新雪が20ｃｍ、いいコンディションです。


杉林から自然林へ。


前方が開け昼闇山が姿を見せ始めました。


昼闇谷を渡って尾根を１本乗り越え、広い谷へと入ります。


バックは鉾ヶ岳。


ダケカンバ林は樹氷がキラキラ。


雪庇がついた主稜線へと乗り越し。


樹氷、まるでガラス細工、美しい～。


振り返れば、鉢山と阿弥陀山。
海谷山塊はどの山も迫力があります。


1450ｍの稜線で登りは終了。
ここから昼闇山へは痩せ尾根、ピッケル＆アイゼンの世界。
またぜひ登りに来たいな。

さて、下りです。


大斜面がどこまでも続きます。
雪質も素晴らしい、だって北斜面だもの。

パウダーに雄叫びを上げながら下る８名でした。

下山後は、モチロン、焼山温泉へドボン！

海谷山塊、山スキーの天国、最高です。