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台湾の鉄道(3):いろいろな車両、楽しいな

2015年02月04日 | 交通・交通システム
台湾を鉄道で一周しました。その時に乗った車両をいろいろと紹介。

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クライミングで滞在した基隆から台北に移動するときに乗った車両。
首都と郊外都市を結ぶタイプ、通勤電車です。


こちらは高雄から台東まで乗った「自強号(特急)」。
でもこの列車はほぼ各駅停車で遅かったです。
同じ自強号でも列車によって速さは違い、何を基準に自強号とするのかな?


でも台湾南東部の風景をのんびり眺めながら乗ることができて、よかったよ。


台東から乗って、太魯閣渓谷入口の新城駅まで乗った自強号の車内。
こちらは速かったうえ、車両も快適。


そして新城駅から台北駅まで乗った自強号の「太魯閣号」。
カーブが多い路線でもスピードが出せる振り子電車。





人気が高いのに運行は1日数本のみ。
私はキャンセル待ちしたうえ、早朝に駅の窓口へ行って、ようやくチケットをゲットしました。
台湾の鉄道には自由席がなく、指定席が売り切れば原則乗れないのです。

台湾にいったらぜひ鉄道に乗って旅行してください。
個性豊かな列車にあえますよ。

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