goo blog サービス終了のお知らせ 

ブナの中庭で

ようこそブナの中庭へ!大好きな登山や山スキー、環境問題や自然のことなどいろいろ綴っています。

土星の衛星エンケラドゥスに生命存在の可能性が

2015年03月12日 | 気象・天文・自然現象一般
とてもワクワクするニュースです。エンケラドゥスはまるでアイスキャンデーのような星だけど。我々「地球型生命」以外の生命体、いったい本当にいるのか、そしてどんなんだろうか~?

***
エンケラドゥスは1789年に発見された土星の衛星。
直径498km、土星からの距離は約24万km。
表面の反射率は非常に高く、太陽系で最も白い天体です。

このたび、「エンケラドス」に、生命が生息できる環境が存在する可能性が高いとする研究結果を、日米欧チームが発表しました。
地下海底での「熱水噴出孔」で生命の存在の可能性があるということです。

すごいな~。
どのような「生命体」が存在しそうなのか。
今後は実証に期待されるところ‥。

火星、かつて液体の水が存在しました。生命存在の可能もあります。

実は私の夢は、『火星で化石採集』です。
**馬鹿にしないでね、本人は結構本気ですから (^^ゞ

しかし今回の発表により、エンケラドス訪問も、面白そうだなぁ~。

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
地球外生命体。 (Pearsword)
2015-03-13 05:54:16
 熱水が噴出しているところがあるのですか。そこだけバクテリアが住んでいるかもしれませんね。でも、どこかで光合成をしなくてはいけないでしょうから、噴水口も陽のあたる場所でないと、難しいようにも思われますし、大気がないのなら、熱が奪われやすくて、自転公転の時に生ずる温度差が激しすぎるようにも思います。
 て゛も、魚の一匹でも住んでいて欲しいですね。食べてみたいです、土星衛生魚。
返信する
Pearswordさんへ (Repu)
2015-03-14 09:21:10
地球でも深海底でバクテリア、細菌類はじめ多細胞生物が生存しています。熱水中の物質を分解して得られる化学エネルギーを利用しています。太陽光がなくても(光合成生物でなくても)大丈夫のようですよ。
エンケラドスに魚、、、これはどうでしょうかね~(*^^) 面白そうだけど。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。