友人4名と、小松の歴史を感じる充実ハイキング。
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午後から雨予報なので、朝7時に5名が集合。
場所は「遊泉寺(ゆうせんじ)銅山ものがたりパーク」です。
江戸時代から銅の採掘が行われていた遊泉寺地区。
1902(明治35)年に竹内鋼氏により本格的な操業がスタート。
1921(大正10)年、竹内明太郎氏が鉱山機械の「小松製作所」を立ち上げ、これがのちに建設機械メーカーの「コマツ」となりました。
創業者の竹内明太郎氏の銅像。
かつて1000人以上が働き、小松駅から専用鉄道も引かれていた鉱山街跡を巡ります。
銅精錬所のシンボル、巨大煙突。
垂直に掘られた「竪坑跡、深さ250m」、ここから覗けます。
竪坑から水平に伸びる坑道が7段になっていたそうです。
砂山山頂(標高170m)、かつてはクズ(廃鉱石)が捨てられていたところ。
鉱山街跡を巡るウォーキングです。
下山して「里山みらい館」へ。
ここで、遊泉寺銅山と小松製作所の歴史を学びました。
館長さんから丁寧な説明をいただいて。
最後は、Hさんの野立て。
美味しい粽とお抹茶、ありがとう!
小松市の中核をになう小松製作所(現コマツ)ですが、その創設の歴史を学び、美しい里山風景に降れるウォーキングでした。
ぜひみなさんも訪れてみてください。
参加してくださったみなさん、楽しい時間をありがとう!
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午後から雨予報なので、朝7時に5名が集合。
場所は「遊泉寺(ゆうせんじ)銅山ものがたりパーク」です。
江戸時代から銅の採掘が行われていた遊泉寺地区。
1902(明治35)年に竹内鋼氏により本格的な操業がスタート。
1921(大正10)年、竹内明太郎氏が鉱山機械の「小松製作所」を立ち上げ、これがのちに建設機械メーカーの「コマツ」となりました。
創業者の竹内明太郎氏の銅像。
かつて1000人以上が働き、小松駅から専用鉄道も引かれていた鉱山街跡を巡ります。
銅精錬所のシンボル、巨大煙突。
垂直に掘られた「竪坑跡、深さ250m」、ここから覗けます。
竪坑から水平に伸びる坑道が7段になっていたそうです。
砂山山頂(標高170m)、かつてはクズ(廃鉱石)が捨てられていたところ。
鉱山街跡を巡るウォーキングです。
下山して「里山みらい館」へ。
ここで、遊泉寺銅山と小松製作所の歴史を学びました。
館長さんから丁寧な説明をいただいて。
最後は、Hさんの野立て。
美味しい粽とお抹茶、ありがとう!
小松市の中核をになう小松製作所(現コマツ)ですが、その創設の歴史を学び、美しい里山風景に降れるウォーキングでした。
ぜひみなさんも訪れてみてください。
参加してくださったみなさん、楽しい時間をありがとう!