
紺碧の海を眺めながら窓岩をくぐってゴール。
***
小樽赤岩の最終日、今年の目的の窓岩リッジ(7ピッチ)へ。
5時50分に駐車場を出発し、アプローチ道へ。
窓岩リッジの全体が見渡せます。

あの窓をくぐってゴールのはず。

ハシゴとフィックスロープを使っての激下り。

摩天の稜線の下を回り込んで、ガレ場を横切ります。

前日の下見のお陰でスムーズに到着し、7時10分に登攀開始。
1P 3級 24m(浅い凹角スタート)

2P A2 21m(アブミで直上)

3P 5級 12m(左から直上)

4P 4級+ 36m(コルからリッジ)

素晴らしい高度感になってきました。積丹の海です。

5P 4級 27m(右上から直上へ)

6P 3級 25m(ゆるい草付き)
この終了点は窓のアゴの下で、面白い岩が見られます。

7P 3級 14m(高度感抜群のトラバース)

このステップを越えると美しいトラバースなのですが、残念ながら写真はありません。
最後は窓をくぐって終了点へ。

終了点から見上げる窓

窓から見下ろす海は紺碧。

ゴールは12時10分、登攀時間はちょうど5時間でした。
フィックスロープに導かれ窓の上部岩へ。

青い海を眺めながらゆっくり休憩。
隣の不動岩稜にもクライマーが見えました。

遊歩道をゆっくりと駐車場へ。
夕方、小樽港発のフェリーで帰宅の途につきました。
北海道最終日に目的の窓岩リッジを登ることができて大満足。
去年の8月、東大壁佐藤ルートを登った時に撮影した窓岩リッジ。
左の稜線から登り窓岩を手前から奥に向かって進むのが最終ピッチです。

小樽赤岩、本当に素晴らしいクライミングエリアです。
整備して下さっている方々に感謝します。ありがとうございました\(^o^)/
***
小樽赤岩の最終日、今年の目的の窓岩リッジ(7ピッチ)へ。
5時50分に駐車場を出発し、アプローチ道へ。
窓岩リッジの全体が見渡せます。

あの窓をくぐってゴールのはず。

ハシゴとフィックスロープを使っての激下り。

摩天の稜線の下を回り込んで、ガレ場を横切ります。

前日の下見のお陰でスムーズに到着し、7時10分に登攀開始。
1P 3級 24m(浅い凹角スタート)

2P A2 21m(アブミで直上)

3P 5級 12m(左から直上)

4P 4級+ 36m(コルからリッジ)

素晴らしい高度感になってきました。積丹の海です。

5P 4級 27m(右上から直上へ)

6P 3級 25m(ゆるい草付き)
この終了点は窓のアゴの下で、面白い岩が見られます。

7P 3級 14m(高度感抜群のトラバース)

このステップを越えると美しいトラバースなのですが、残念ながら写真はありません。
最後は窓をくぐって終了点へ。

終了点から見上げる窓

窓から見下ろす海は紺碧。

ゴールは12時10分、登攀時間はちょうど5時間でした。
フィックスロープに導かれ窓の上部岩へ。

青い海を眺めながらゆっくり休憩。
隣の不動岩稜にもクライマーが見えました。

遊歩道をゆっくりと駐車場へ。
夕方、小樽港発のフェリーで帰宅の途につきました。
北海道最終日に目的の窓岩リッジを登ることができて大満足。
去年の8月、東大壁佐藤ルートを登った時に撮影した窓岩リッジ。
左の稜線から登り窓岩を手前から奥に向かって進むのが最終ピッチです。

小樽赤岩、本当に素晴らしいクライミングエリアです。
整備して下さっている方々に感謝します。ありがとうございました\(^o^)/