長さ25.5km、13駅を有した鉄道でした。
***
先日サイクリングした「羽咋・巌門 里山ルート」の後半部分である「羽咋健民自転車道」は、旧北陸鉄道能登線の線路跡を利用したもの。
今回調べてみたら、旧能登線は長い歴史をもつ路線であることが分かりました。
旧能登線は、羽咋市羽咋駅から羽咋郡富来町の三明駅間を結んだ非電化線。
1925年(大正14)に羽咋~能登高浜間が、1927年(昭和2)には能登高浜~三明間(全線)が開通しました。
調べるうちに、素晴らしいサイトを発見しました。「地方私鉄1960年代の回想」です。
https://umemado.blogspot.com/2010/07/3.html
(上記ページから紹介させていただきます)
能登線は沿線住民の足としての他、夏の海水浴客、年始の初詣客などで賑わい、観光路線としても活躍。
しかし沿線の過疎化と車社会の到来により、乗客数は減少。1972年(昭和47)に全線廃止となりました。
こんな海沿いを走っていたとは正直驚きです!
車窓から見る風景は美しかったでしょうねぇ。
でも冬は日本海の荒波をまともに被ったことでしょう・・・。
(自転車道も海沿いでしたが、まさかそこを能登線も走っていたとは、思いもよらなかったです)
上記写真は「鉄道切符資料館」より紹介させていただきました。
このサイトも非常に充実しています。
http://masafumi840.livedoor.blog/archives/1038066.html
旧能登線は、長さ25.5km、13駅を有した鉄道とわかりました。
一度乗ってみたかったです。
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先日サイクリングした「羽咋・巌門 里山ルート」の後半部分である「羽咋健民自転車道」は、旧北陸鉄道能登線の線路跡を利用したもの。
今回調べてみたら、旧能登線は長い歴史をもつ路線であることが分かりました。
旧能登線は、羽咋市羽咋駅から羽咋郡富来町の三明駅間を結んだ非電化線。
1925年(大正14)に羽咋~能登高浜間が、1927年(昭和2)には能登高浜~三明間(全線)が開通しました。
調べるうちに、素晴らしいサイトを発見しました。「地方私鉄1960年代の回想」です。
https://umemado.blogspot.com/2010/07/3.html
(上記ページから紹介させていただきます)
能登線は沿線住民の足としての他、夏の海水浴客、年始の初詣客などで賑わい、観光路線としても活躍。
しかし沿線の過疎化と車社会の到来により、乗客数は減少。1972年(昭和47)に全線廃止となりました。
こんな海沿いを走っていたとは正直驚きです!
車窓から見る風景は美しかったでしょうねぇ。
でも冬は日本海の荒波をまともに被ったことでしょう・・・。
(自転車道も海沿いでしたが、まさかそこを能登線も走っていたとは、思いもよらなかったです)
上記写真は「鉄道切符資料館」より紹介させていただきました。
このサイトも非常に充実しています。
http://masafumi840.livedoor.blog/archives/1038066.html
旧能登線は、長さ25.5km、13駅を有した鉄道とわかりました。
一度乗ってみたかったです。