
前夜は上在所でひとり車中泊。朝5時15分、ヘッドランプで出発。雪のない林道を歩きますが、小白山谷にかかる橋を見逃し、30分のロスタイム。
林道カーブはほぼ全てショートカットし、しまった雪をツボ足で登ります。
日が昇ると快晴の空が広がり始めました。

約1時間半で和田山牧場跡の広い平坦地にでます。到着した時、目の前に広がったのは、野伏ヶ岳(写真左)と薙刀山(右)の大パノラマ。
昨日の雨の中、この牧場跡までテントを上げて泊まっている仲間5名と合流しました。

まずは薙刀山を目指しました。
名前がオソロシゲですごいでしょう。でも実際に登ってみると、なかなか優しい雰囲気の漂う山でした。

「快晴に恵まれて、しあわせ!」

薙刀平を気持ちよく滑りました。そして野伏ヶ岳と薙刀山の間のコルでシールを貼りなおして、野伏ヶ岳の北尾根を登り返しました。

野伏ヶ岳は、1600m台とは思えない、存在感のある山です。

白山をバックにみながら楽しく登っているうちに、山頂へ到着。

快晴の日曜日、山頂には20名を超える登山者でにぎやかでした。
(薙刀のほうは静かでしたよ)

下りはダイレクト尾根から東正面斜面へ滑りこみ。上部は急傾斜だしデブリもあっていまひとつでしたが、下部は快適、快適!

和田山牧場跡へもどり、再び林道を滑って上在所の駐車場へもどりました。
15時到着。一日で2山に登頂し滑れたのは、大満足
林道カーブはほぼ全てショートカットし、しまった雪をツボ足で登ります。
日が昇ると快晴の空が広がり始めました。

約1時間半で和田山牧場跡の広い平坦地にでます。到着した時、目の前に広がったのは、野伏ヶ岳(写真左)と薙刀山(右)の大パノラマ。
昨日の雨の中、この牧場跡までテントを上げて泊まっている仲間5名と合流しました。

まずは薙刀山を目指しました。
名前がオソロシゲですごいでしょう。でも実際に登ってみると、なかなか優しい雰囲気の漂う山でした。

「快晴に恵まれて、しあわせ!」

薙刀平を気持ちよく滑りました。そして野伏ヶ岳と薙刀山の間のコルでシールを貼りなおして、野伏ヶ岳の北尾根を登り返しました。

野伏ヶ岳は、1600m台とは思えない、存在感のある山です。

白山をバックにみながら楽しく登っているうちに、山頂へ到着。

快晴の日曜日、山頂には20名を超える登山者でにぎやかでした。
(薙刀のほうは静かでしたよ)

下りはダイレクト尾根から東正面斜面へ滑りこみ。上部は急傾斜だしデブリもあっていまひとつでしたが、下部は快適、快適!

和田山牧場跡へもどり、再び林道を滑って上在所の駐車場へもどりました。
15時到着。一日で2山に登頂し滑れたのは、大満足

自分は、附属登山界がスキーだったので行けず、やけを起こして一人で登ってこようとしたら、道がわからなくなって引き返すという、ブログにも載せられない恥ずかしい目にあってきましたが。もったいなく、口惜しい限りです。
スキーも金貯めて、はよ買いたいです。
一人で山に入り「しまった、迷った!ルートがわからない!」の瞬間、身体中の血が逆流するような感覚。「あせるな、落ち着け、しっかり地図と周囲を確認して」という自らの声。そして慎重に戻って帰り道を見つけたときの安堵感。
これらは経験して初めて分かることだと思います。borolungsさん、貴重な体験ができてよかったね!
山スキーは、楽しいですよ。いまならシーズン終盤で安く、チャンスかも。