ブナの中庭で

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山中温泉・菊の湯たまご

2016年04月17日 | おいしいもの
温泉水で茹でます。黄身がトロトロで超おいしい~(^^)

***
山中温泉総湯(日帰り入浴施設)、ここでは楽しくて美味しいゆで卵を作ることができます。

まずはこの看板のある男湯(女湯とは別館)入口で卵を購入します。

1個70円、5個買いました。

籠に入れて温泉に浸けます。

熱いよ、注意して。

茹でる時間は40~60分。


その間に入浴しましょう。女湯はこの建物。


40分後、熱湯から引き揚げる器具を貸してもらって、そ~っと。


熱々の卵、専用の器具で上部をカットしてもらえます。
殻をはずすと、、


いただきま~す!
黄身はトロトロ、うっすら塩味(温泉水の効果?)。


茹で時間40分でトロトロ、60分だと硬茹でとなります。
山中温泉においでの際は、ぜひぜひ温泉卵を作ってくださいね。

2 コメント

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温泉卵。 (Pearsword)
2016-04-18 13:45:57
 こんにちは。
 温泉卵と言えば「ブエノスアイレス午前零時」の冒頭部を思い出します。けっこうどこの温泉でも作っているものなのかもしれませんが、ネットで調べてみると、黄味が固まるのが65度~70度らしいですね。ある程度源泉が熱くないと駄目のようです。
 僕は、物を知らない大学時代に、自分の家の浴槽で温泉卵を試したことがありましたが、温度はたかだか45度なので固まりませんでした。65度といったら、人食い人種が釜ゆでにしない限りは、とても人身が浸かれる温度ではないですからね。最近の人食い人種は、人間の出汁を取るだけですぐ出してくれるのだと、星新一の少年小説に書いてありましたが。
 長コメ失礼いたしました。
 
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お久しぶりです (Pearswordさんへ)
2016-04-19 05:53:22
コメントありがとうございます。お久しぶりです。
自分の家の浴槽で温泉卵を作るとは! いいですねぇ~(笑) 楽しい経験だと思います。
山中温泉で私が卵を作ったところは、かなりの熱湯でした。
しかし山中温泉のサイトで調べると、泉温は48.3℃とのこと?? もしかして卵を作るところは加温しているのかもしれません。
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