ブナの中庭で

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めはり寿司

2015年02月23日 | おいしいもの
和歌山県熊野地方の美味しいもの。ずっと食べたかったのですが、今回願いが叶いました。

***
2月21日(土)南紀白浜の海辺でクライミング。
白浜温泉に浸かって、白浜のゲストハウスで宿泊。
モチロン、楽しい宴会~♪

翌日は雨
残念だけど仕方ないですね。
気持ちを入れ替えて、熊野本宮大社へ。



「いつかは熊野古道を歩いてみたいね」
一同9名、大いにうなずく。

熊野本宮大社のシンボルは、ご存知の八咫烏(やたがらす)。


*日本神話において神武東征の際、高皇産霊尊によって神武天皇のもとに遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされるカラス(烏)。一般的に三本足のカラスとして知られ古くよりその姿絵が伝わっている。
(以上、Wikipediaより抜粋・紹介)

車窓から熊野の深い森も見ることができて、良かったです。

そして最後は、梅が満開の南部(みなべ)へ。
「一目百万本」と称されるだけあって、素晴らしい梅の風景。町全体に梅の香りも漂っていました。

最後は、この「めはり寿司」


*以下、和歌山県の観光HPによるめはり寿司の紹介。

熊野地方では、山仕事の弁当といえば、子どもの頭ほどもある大きなめはり寿司でした。あまりの大きさに「目はり 口はり」してかぶりついたというのがその名の由来です。
めはり寿司はご飯を握り塩漬けの高菜の葉で包んだだけの素朴な味でしたが、最近では、ご飯の中に入れる具によって、色々変化に富んだ味を楽しむことができます。

一度食べてみたかった願いが、今回叶いました。
本当に美味しかったです。
南紀で良い週末を過ごすことができ、幸せ~!

2 コメント

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ようこそお越しくださいました (コジロー)
2015-02-24 14:44:18
黒潮といで湯の白浜、蘇生の聖地「田辺本宮」、そして一目百万本の梅と紀州備長炭の里「南部」にお越しでしたか。和歌山県人として御礼申し上げます。
私も同じ時期、イベントや講演で南部や田辺に張り付いていました。きっとどこかでニアミスしてでしょうね。
白浜の岩場は三段壁ですね。我々のホームグラウンドで、置き竿をセットして魚を釣ったり、引き潮時に貝や海藻を採ったり、暑くなれば飛び込んで泳いだりもして岩登りを楽しみますが、夏は泳ぐばっかになっちゃうので、秋から春までが適期です。
熊野古道も、中辺路、大辺路、小辺路とも時間をかけて歩く価値があると思います。機会を見つけて、ぜひお越しください。
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コジローさんへ (Repu)
2015-02-25 06:17:20
土曜日の午前、白浜に行く途中、みなべIC付近は渋滞していました。梅も見ごろでイベントがあるんだろうな~、と思っていましたが、そうですが、コジローさんがいらっしゃったのですね。
熊野古道、ほんとうに素晴らしいところですね。ゆっくりと歩いてみたいです。まだ先だけれど、定年後の楽しみにします♪
白浜の岩場は素晴らしいところ、また訪れますよ。
コメントありがとうございました。
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