私の生い立ちを書いていきます。
私は、岩手県の釜石市で母の里帰り出産により
産まれました。
父と母も釜石市の出身です。
ラグビーと鉄と、漁業の街です。
生い立ちを書こうとすると、家系の悪い流れの
見えない物に相当邪魔されて
Instagramに書こうとすると、
酷い睡魔に襲われたり、具合が悪くなったり…
敵もやっつけられない為に必死です。
師匠のまおさんが弟子を助けに行こうと、
弟子の元に向かうと見えない物に攻撃されます。
助けてもらっては困るから攻撃してくるのですね。
話は戻りまして、
昔は新日鉄釜石の鉄もラグビーも凄かったですね。
東日本大震災で大変な被害にも遇いましたが
三陸地方は昔から津波の被害に度々あってきたようです。
今の釜石は行った事がないので、状況がわかりませんが
私が最後に行った時、衰退をしていたと思います。
父と母はそれぞれ、仕事を求めて東京に出てきました。
父方の祖父母も、父の後を追って東京に出てきます。
母は東京に出てきて色々な仕事をしてきたようです。
父と母はお見合い結婚なのですが、
母には親同士が決めた許嫁がいたそうです。
しかし、相手の男性が別の女性と駆け落ちしてしまい結婚の話は頓挫してしまったそうです。
母は兄弟が沢山いましたが、若いうちにお姉さん達が亡くなってしまったという話をよく聞きました。
先祖から流れてきた家系の悪い流れや、色々な事があいまってそのような事が起きたのかもしれません。
ただ、昔の事です。
今みたいに医療も進んでいなければ
お金もなかったので、病院に行くこともお姉さん達は遠慮していたかもしれません。
父の家系も、また、、、
父には弟が産まれるはずでしたが、
祖母は死産をしてしまったそうです。
父にはお姉さん達がいますが、父は男ひとり…
私しかうまれて来なかったので
父の家系は消滅に向かっていたわけです。
母の兄弟、親戚には漁師が多く
お酒を沢山飲んでいるおじさん達が多く
祖父と母の一番上のお兄さんも酒乱でした。
おじさんが若い頃、祖母の髪の毛をひっぱり回していたそうです。
祖母は手の震えがあり、お味噌汁をお椀に入れるのも上手くいかなかったのですが
皆、祖母には冷たいのです。
何故?そのような冷たくするのか?
不思議で不思議で仕方がありませんでした。
母の実家も貧乏で、祖父は新聞配達を歩いてしていました。
師匠に繋がって行くのはまだまだ先の話です。
霊感があるとかで繋がった訳ではありません。
色々な苦しみがあり、師匠に出会わなければ
命がなかったと思います。
それぐらい、家系の流れの悪さと
自分の性格の悪さで追い詰められてきました。
病気の事などと合わせて書いて行こうと思っています。