フランスの自動車メーカールノー社が、
1970年代後半から5(サンク)が販売開始された
小型FF2BOXカーであるが、80年代中盤にシュペール5として
モデルチェンジされる、
88年(実質は87年だが)モデルから加わるグレードでそれまで、
1,4リットルが中心であった5に1,7リットルモデルが追加された
GTXとこのバカラであった。
5といえば、やはりWCR(WRCの前身)で活躍した5ターボ1(正式には1はつかない)、5ターボ2でしょうねぇ。
当時1.4リットルでターボエンジン搭載で160PSをたたき出していたものすごいモンスター
800Kgそこそこの車にこの馬力!
しかも、エクステリアはいかにも戦闘マシンという風貌、オーバーフェンダーというより
ブルマといわれているリアフェンダーは1.7mをわずかに超えるほど、、、
つまり1.4リットルで3ナンバー(当時3ナンバーはすべて税金が高かったのである)
そのほかにも5には変わった車種や特徴があるのでまた機会があれば掲載していきます。