ありがとう！シューミ！やったぜ!アロンソ！ルノー！！

足掛け１６年Ｆ１の世界で、トップに君臨してきた不世出のパイロット

ミヒャエル・シューマッハ最後のＦ１

早々にミハエルが後退したためか、ブラジルグランプリは白熱するバトルこそすくなかったけど、彼の猛追には、舌を巻きましたね。
キミを１コーナでパスする瞬間なんてすごかったね！
あれはきっとＦ１の中でもトップ争いをするもの同士のバトルでしたね。

彼の初優勝は、９２年ベルギーでクルマはベネトン・フォードでしたね。
当時の最速チームといえば
間違いなくウィリアムズ・ルノーでした！
なんといってもエイトンの駆るマクラーレン・ホンダよりもフォードエンジンでその年のドライバーズポイント３位になっている。

今でこそ、フェラーリが最強のチームといわれているけれど、
よくよく歴史を紐解くと、９６年から２０００年まではミハエルでもドライバーズチャンピオンになってないですね。
それまで、フェラーリなんて没落貴族って言われていましたからね。
プロスト、ベルガー、マンセル、アレジをしても年間タイトルは取れなかったですからね。
それでも８９年の開幕戦は印象にありますね。
Ｆ１初のセミオートマチックでナイジェルがぶっちぎりの優勝！
トロフィーがもてないくらいに、手に負担が来るのかなって・・

今ではすべてセミオートマかシームレスオートマチックですよね。

きっと彼とジャン・トッドがフェラーリ自体を変えてしまったんでしょうね。

最後にクイズ！フェラーリからマクラーレンへ移籍したドライバーの感想
「フェラーリは４枚の契約書だったが、マクラーレンは１３枚の契約書にサインした」さてこのドライバーはだれ？