PTAチャンプルー

PTA会長の独り言…
反省と課題を公開していきたいと思います。

ご当地ナンバー

2005年07月29日 | 個人的なこと
ご当地ナンバー「つくば」「伊豆」など18地域で新設 (読売新聞) - goo ニュース

つくば市に住んでいる人は問題ないけど、つくば以外の居住地の人も自動的に「つくばナンバー」になるんだろうか?

どっちでもいいんですけどね。ナンバーなんて。
「つくばナンバー」にするとキャンペーンで安くなりますとかあるわけじゃないし


講演会参加

2005年07月26日 | PTA
教育委員会主催の「人権教育講演会」に参加しました。
お題目は「子供を大事にするとは」

とある教育長が講演していたのでちょっとの間、睡眠タイム。

その後 ちょっとメモしていた事を書き込みます。

親として子供が小学校に上がるまでに行うこと
1.安心感を与える。
2.不信感を取り除く。
これにより頼れる親を演出できるらしい。
小学校では 自我理想の形成時期
1.まじめさ・勤勉さをおしえる
2.劣等意識を取り除く
少しでも劣等感を軽くしておくといいらしい。
親として、比較したり愚痴ったりしてはいけない
子供の話をしっかりと聞き、目を見て話す事。
ソーシャルサポートを行う。
コーチングスキルを研く。
よく話を聞いてやれということ

子供というのは
理屈的要因
感情・情緒要因
身体要因
この3つの中で、感情・情緒要因で物事を考える。
褒める事で情緒を安定させていく事が大事

仕事という目的を与えて、達成感を覚えさせる事も必要
学校では集団で行う仕事
家庭では個人で行う仕事
もし、失敗したら
1.失敗した理由を考えさせる。
2.それに対応した今後の方針を考えさせ、サポートすることが必要

考えて、決断させ、やりぬく場を設ける。→心のご馳走となる。
今の世の中では、この心のご馳走が足りない。


仕事と勉強は、始めるのが大変
 コタツとTVは、終わらせるのが大変

なんにしても、子供の目を見て話を聞け!と、言うことだった。
目を見て話を聞けば、うそかどうかもわかるしね

人の話を聞くのが面白い。
それを活かせない自分が悔しい。

110番の家

2005年07月21日 | PTA
110番の家

我が小学校学区内に今年も110番の家をお願いする季節となっています。

思い起こせば・・・毎年名簿が夏休みぎりぎりにならないとあがってこない。
そこで今年は4月から担当委員会へお願いして6月中に名簿の完成を目指した。

補足説明として、我が学校は
1.PTA担当委員会
2.子供会
3.交通安全母の会
以上3団体の合同で募集依頼をかける。

最初に交通安全母の会が、新規も含め募集依頼をかける。
募集結果を元に名簿作成し、3団体で顔合わせ。
そして、あらためて協力者宅へ訪問し正式契約(?)という流れをしていたらしい。

ことしは校長・PTA会長・子供会会長・母の会会長がすべて新任ということで
今までの流れがぷっつりと切れてしまった。

去年の流れが正解とは言わないが、今年よりはマシ。


3団体とも責任の所在を明らかにしないままここまで来てしまった。


取り急ぎ各会長を集めて、今後の流れの確認&110番の家スケジュールを作成しました。

もう、めんどくさいからPTAが責任者でマニュアル化

そう、すべての責任をPTA会長に持ってきてしまった

・・・・_| ̄|○



仕事をみんなでシェアしたかったのに

運営委員会にて

2005年07月17日 | PTA
先日の運営委員会の一コマ

前もって学校からもらっていた運営委員会の式次第に問題点はなかった。

学校側がちゃんと打ち合わせをしていると思ったから。

9月に行われる運営委員会を午後開催にして欲しいと主任に依頼された。
「午前中に市の助役の講演があるから、運営委員会を午後にして欲しい」との事。

タイムスケジュールを見ると授業参観・講演・一年生の親子給食で午前中が終わり。

それならと思い、役員会で状況を話し運営委員会を午後に変更した。


運営委員会でその説明をしたら、一年生の委員長が
「親子給食なんて聞いていない、先月開催したばかりなのにまたやるのか?」



Σ( ̄ロ ̄ll)ガーン


教頭! 根回しておけ!



苦情処理が会長に回ってきた。



今年度が始まって、学校内で 校長・教頭・教諭 の間にまだ溝があることが判明

教頭がちゃんと番頭さんしてくれればいいのに






PTA会長ってそんなもの?

気疲れ?

2005年07月08日 | PTA
まぁそんなこんなで運営委員会が終了した。

自分の理想とは違う形の運営結果に反省しきり。



思い起こせば中学時代から人前で話すの苦手だったなぁ



(>_<)


がんばろぅ

明日は第2回運営委員会

2005年07月06日 | PTA
明日は第2回運営委員会

夏休み前の運営委員会、次回は9月 運動会直前の運営委員会になる。

議題は 
運動会について
学校祭について
委員会途中経過について

毎年もめるのが、運動会について
我が小学校は妙に学区が広くて、児童数も市内1位のマンモス学校
わずか600人ほどなのに、市内1位(苦笑)
学校に駐車場なんてないのに
子供たちは毎日徒歩で通学しているのに
親はどうしても車で学校に来たいらしい。

畑の中にぽつんと立っている小学校じゃないから、路駐すると近所の迷惑。
近所に迷惑がかかろうが、自分さえよければいい人たちの集まりなので…

役員が道路整理をするか否かで問題になる。

「子供のために学校内で仕事をするのはかまわないが、我侭な大人のために道路整理はやりたくない!」

もっともな意見が耳に入る。

今年は児童が小学校にいる間は車の駐停車禁止
それでも車で来るやつは容赦なく通報

本部役員の間ではそのような意見でまとまる。

そして禁酒・禁煙(笑)
学校敷地内が禁煙なのでもちろん禁煙だけど、ビールまで禁止にするほどマナーの悪い保護者がいるのが事実。

っていうか、両手いっぱいのビールの空き缶を持って帰る保護者ってどうよ?
運動会ではなくて酒宴になる保護者席ってどうよ?
徒歩で登校する児童たちの前で、車が使えないって文句言う保護者ってどうよ?

と、運営委員会で愚痴りそうなのでここに書いて気分を晴らそう(笑)





委員会統合についての告知アンケート作らなきゃ。

講演会参加

2005年07月05日 | PTA

先日 夜回り先生で有名な水谷修さんの講演を聞いてきた。

市の教育委員会が主催して小学生からお年寄りまでを対象とした講演会。

事前の案内(3週間ほど前)では単Pに動員は特にしないという話だった。

ところが1週間前になって突然、教育長から10名の動員要請!

・・・・無理だって

有名な講師を迎えるから動員をしなかったが、教育委員会が不安になってんのか?

やっぱり会場が広すぎるのか?

と、思っていたら椅子が足りないくらいだった。

小学生から高校生。お父さんお母さん、そしておじいちゃんおばあちゃんまで参加していた。

講師にサインをねだったり、一緒に写真をとっている学生までした。

大成功じゃん。



さて・・・・内容は・・・・

色んな意味で考えさせられました。

会場全員が、講演に引き込まれていた・・・?

話術がうまい、しっかりとした構成、緩急のある話し方、そしてただ喋るだけでなく

会場の人を参加させるなど、思わずうなる講演会でした。

何よりも、目線が学生に向いて話していた。

その合間に大人に向けに目線をあわせ、先生や保護者を問いただす。。

講演に小学・中学・高校生まで参加させたので、メインの対象が学生なのが理由だと思う。

普段はざわついて人の話など聞くはずのない(←偏見)高校生が途中退席もせずに聞いていたのが印象的だった。

前にほぼ同じ趣旨で講演会を開いていた伊藤幸弘さんとは違う雰囲気だった。

伊藤さんの話はすごく違和感を覚えて途中退席してしまった。

だって、「この人わかっていないな」って感じがするんだもん。

彼の所に駆け込む人は、駆け込む余裕があると思う。

水谷さんの所に駆け込む人は・・・袋小路にはまった人達

伊藤さん・・・暴走族の総長までした人だから、どうしても上から人を押さえつける印象がある。

それに対して、水谷さんは決して上からは押さえつけない印象

2者択一を迫られたら、迷わず水口さんを僕は選ぶと思う。

活動目的は同じなのにねぇ



それにしても、わが町の会場は施設が古くて冷房が効かなかった。

暑かった。と、いうのが素直な感想。