PTAチャンプルー

PTA会長の独り言…
反省と課題を公開していきたいと思います。

原稿依頼

2006年01月27日 | PTA
広報委員会より広報誌に載せる原稿依頼が届く。
お題は「一年間の活動報告」132文字にて…

かえって難しい(苦笑)
400文字程度なら簡単なのに



そんな原稿依頼のほかに、教育振興大会やら青少年を伸ばす懇談会
学校保健委員会・運営委員会・会計監査などPTA活動目白押し!

まだまだ会長職が続く
来年の運営マニュアルや会則変更案もまとめなきゃいけない。

頑張れ自分!

先日他校の会長予定者とお話しをすることがあった。
曰く「会長職って最低2年から3年やらないと自分のやりたい事出来ないよね?」
\(◎o◎)/!
なんて前向きな意見!

自分の小学校で会長だった人は中学・高校でPTA会長を努めたらしい。
信じられない!
PTAの他に少年団活動もしている。
もちろん仕事もしているはずだ?←どうしても疑問形になってしまう
モチベーションの違いだとは思うけど、まね出来ないな。

今年度の活動をしながら来年度の予定すべてを考えなければいけないこの時期が一番忙しいかも。
年度末も近づき仕事も忙しいしので大変



延々と仕事に追われるPTA活動だったな…

会長職ってそんなもの

避難訓練

2006年01月18日 | PTA
小学校で不審者が侵入したことを想定して避難訓練があった。

1.教室に不審者侵入

2.担任は子供たちを避難させ、不審者が子供に危害を加えないようにする。

3.騒ぎを聞きつけた隣のクラス担任が、職員室に連絡

4.男性職員が取り押さえるために移動・教務主任が他クラスの生徒に避難を促すための校内放送

5.全生徒が校庭に避難

こういう流れだった。

おもしろかったので廊下から観察させてもらった。



問題点

不審者が教室に入ったら、そのまま児童が教室から避難した。手順がちょっと違う。
教務主任が放送を失敗
「ただいまから・・・・不審者が教室に進入。ただいまか・・・ただいま、不審者が」
ただいまから…いきなり間違いの放送(苦笑)
突っ込みどころ満載の避難訓練だった。

校庭では協力してくれた警察の方が、もし”手をつかまれたら、どのようにして振りほどくか”を実演してくれた。

驚くほど簡単に手が外れる事に吃驚。

昔の避難訓練は火事だったのに、今は不審者なんだね…

防犯対策

2006年01月15日 | PTA
年末年始とあっという間に過ぎました。
PTAは相変わらず突発的なことで会長という立場を考えさせられます。

去年の秋口から学区内で不審者が多発
1・登校中の女子が腕をつかまれた
2・トンネル出口で女子が男性陰部を見せられた
3・男子がエアガンで撃たれた
すべて未解決

そんななか全国で児童に対する事件があるので教育委員会が単Pで対応を迫ってきた。






サイコロを振られた僕は、コマを進めるしかなく学校に対して要望書を提出するはめに…

前は交通安全を考えればよかったのに、今は防犯対策を考えるのが仕事らしい。


結局地域全体で防犯を取り組みましょうという答えしか出せない。

全国の防犯対策を見ても地域で行うのが主流だしね



そんなわけで来年も続投が濃厚

パトラッシュに疲れたとつぶやくネロの心境(苦笑)