昨夜は興奮状態のままで記事をUPしてしまいました(*^_^*)
だって…すごくイイんだもん
でも落ち着いたので、今日は追記を…
昨夜は
>Fundamentalは紛れもないAndyのアルバムと書きましたが…
モチロンその気持ちに変わりは無いのですが
一つ付け加えます。
この”Fundamental”というアルバムは
フェルナンダさんの声に惹かれたAndyが、彼女の為に書き下ろした作品であるという事です。
だから、このアルバムのメロディや詩は、今のAndyの感情というよりも
”フェルナンダさんの歌声”によって引き出された”感情”や”想い”
といった方が合っているのかもしれないですね。
Andyの中にあった”何か”を引き出した歌声と
その思いに応えたフェルナンダさん
彼女の声がこのアルバムを生んだという事だけは書いておきたいと思います。
偶然のような出会いがAndyを創作に駆り立て
一瞬の共演から作品が出来る奇跡の1枚
そしてAndy Summersファンという立場からも
この上ない最高の1枚でした。
そのギタープレイや曲の流れはAndyなんです。
そして、そして…そういうアルバムの日本版が作成され
しかも、世界中で一番最初に発売されるという…奇跡なのか偶然なのか…
ただただ、大洋レコードの伊藤さんには
”この美しいアルバムを作ってくれてありがとうございます”
そう伝えたいと
本当に、本当に思います。
そして…
So Blue…
Andy色です。
青すき!
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>Andyの中にあった”何か”を引き出した歌声
重要なポイントだね。Andyは芸術家であり、ギタリストなのでボーカルに関してはアウトプットが必要なんですよね。だからポリスやAlexのようなボーカルとの共演で完全な表現が出来たんだと思います。彼が太極拳で学んだ陰陽(yin-yang)を実践してるように思います。
陰と陽
光と影
白と黒
朝と夜
太陽と月
白と黒のまが玉2つくっつけたような形のことをyin-yangっていうんだっけ?
ヨガも陰陽ってありますよ!
反対の動きをして1セットなんだ。
Andyとフェルナンダさんは運命の出会い
『かけがえのない二人』って事ね!
そして、やっぱりAndyのバッキングは気持ちがいい!
ずっと前に、Andyがなんで日本公演が無いのかって話を聞いたことがあるんだ
理由は…『気難しい』からなんだってwww
気難しいアーティストを日頃相手にしている人たちでもお手上げなんだってwww
実際に、Fanの立場で目の前にしたら、あんなにいい感じの人なのにってwww
面白いなぁ~って思ったんだ。
そして同じ疑問はドミニクさんにも当てはまるwww
彼もナイーブで気難しいということ。
それでも彼らは十分にそれぞれの役割を全うしてるから
黙って、ファンでいる。それで十分なんだよ。
日頃、たぶん普通の仕事をしてたら仕方がないんだけど、裏表の激しい人ばっかりを目にして、相手にしているから…
その反動かな?
Andyのような率直な人に惹かれるのかもしれないです。