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Andy Summersが好きなので…
アンディ・サマーズのニュースを更新していけたらと思います。

ワタユタケにアイニイッテキタ

2016年03月26日 13時57分50秒 | 武沢豊(侑昂)

「試行錯誤推敲中です~でまだ未完成ですが…」ワタユタケイベントレビューです。



2016-03-20 代官山

安全地帯のギターリスト2人で結成したギターデュオ『ワタユタケ』
彼らのデビューアルバム『TWIN GUITAR』が3月23日にユニバーサルミュージックより発売されました。
Amazon ワタユタケ 『TWIN GUITAR』
http://www.amazon.co.jp/dp/B01AGSFLJK
しかしそれよりも先に、クラウドファウンディングで発売していたことはみなさんご存知ですよね!
その”リターン”貰いに行ってきましたよ~!!東京までよ~!!!
私が購入したのは、シークレットパーティー出席券付きのプラン。
(パーティ&打ち上げプランを購入したかったのですが、定員15人、既に売り切れでした…(;_;)
どんなパーティになるんだろう?音は聞けるのかな?
ワクワクドキドキパーティだ~い♪ 

3月20日 PM1時 代官山駅に到着
って言っても、前のりして前日夜中まで遊んでたんですけどねwww
昔、恵比寿ガーデンプレイスに行くつもりが、道に迷って代官山に来て以来、人生2度目の代官山。
代官山の駅って、なんだか複雑ね。歩道橋?みたいになってたり、道がクニュっとしてたり。
 

なんとか10分後には会場『代官山UNICE』に到着。
ん?でも、入口どこだ???エレベーターに乗っても地下1階には行けないぞ(゜o゜)?
ここじゃないのかな???
あ!看板発見!




中に入ると…

既に、ほぼ席が埋まってました。
飲み物や食べ物も、はじめちゃっててイイみたい(笑)
さっそく私は…もちろんビールよね(^_-)-☆

様子を見ながら、後ろのアルコール提供エリアで立って飲んでいると、ワタユタケのTシャツを着た親切そうなおじさんがやってきた。
おじさん席は…あの辺りとか、座っていいですからね』とか気遣ってくれたので
あ、全然あの、私一人参加なんで、適当に。最後に空いた所に座りますよ!大丈夫(^_-)-☆』っと、ビール片手にかる~く答えてみたんだけどさ…(;'∀')
後でわかったんだけど、このおじさん、今回のパーティの司会進行役をした高木さんというソニーのエライさんだったみたい~(;'∀')アレマ(;´・ω・)(;'∀')ヤベ
ま、いいか。それがreMよね、そうよね(;^ω^)
いやはや…安全地帯ファンから離れて8年…環境が、人が、周りが、ファンのテンション、雰囲気すらわからない…

しっかし、東京はあったかい…北国人reMは、東京で歩くだけで汗だく…
昼間っからビール、旨いな~っと思っていると、
気が付くと、後方右端で打ち合わせをしている関係者一団の中に末崎さんを発見!
リアルShizumaさんだ~!!!
謎のミュージシャンShizuma発見ですよ!!!
どうしよう、どうしよう…
どうしよう
どうしよう
いや!やらずに後悔するよりも、やって後悔したほうがいい!!行け!reM!!!
意を決して声を掛けさせていただきました。
何を話したのか、全然覚えていません…(;^ω^)
いや~、緊張した(汗)
多分、初めまして的な挨拶をして、空いている席を教えていただいたんだと思うんだけど…。。。
末崎さんに教えていただた席に行ってみると、すでにソファーに何人かいらしたのですが、快く「座って座って」と言っていただけて、みんなさんと少しお話もして、一人参加の私にとても気を遣ていただいて(その節はありがとうございました<(_ _)>)、ちょっと雰囲気に馴染んできました。
もう一度アルコールを取りに来ていたら…
パーティーがスタート!
武沢さんと矢萩さんがステージに登場!

急いでビール片手に自分の席に戻ります。
席からはステージがこんな風に
 
一番奥が高木さん、右隣が武沢さん、シルエットですがその隣が矢萩さん、一番手前のシルエットが末崎さんです。
なんか、いろんな話をしてました。
高木さん、一流企業のエライサンとは思えない…漫談のように進行していくんです。それもあって、ずっと司会業の人だと思てました。
そこに、カキ君(矢萩さん)のマシンガントーク!
武沢さんの、のほ~ほんトーク。天然炸裂!トーク用のマイクを持たずに話すから、聞こえない(大爆笑)
何度も高木さんに『マイク持ってくださいね』って突っ込まれてました(笑)
で、まじめな話は末崎さんが答える的な(笑)
そんなトーク&演奏&お食事&ドリンクの2時間
間に20分位休憩を入れて、トイレ&食事タイム
この間に、出来たてピザやパスタ、ドリンクを席に持って来れるし、用も足せるって気遣い。
素晴らしい!
飲みながら、食べながらステージを見てOKだったんです。ちょっとビックリ!
演奏中以外は写真もOK!
もちろん他の方の邪魔にならないようにですが、こういういラフな雰囲気のステージっていいですね!

さて、話を戻して…
 


パーティでワタユタケがどんな話をしたかと言うと…
ライナーノーツの内容通りなんだけど、1曲ずつ面白くお話ししてくれました。

●ツァラトゥストラはかく語りき
「最初ずっとサルばっかりなんですよ!」と強調して言う武沢さんが、無性におかしかったw


●時計はオリジナルと違う演奏の仕方をしてるという話
オープンチューニングを使っているって話ていたの、この曲ですよね?
この曲だったでしょうか?カキ君がA案とB案を作ったのに、武沢さんは『同じ曲を間違って送って来た』と勘違いしてたのって。
「えええええええ~!」とカキ君
「弾いてね、みれば分かったんだけどね」と涼しい顔の武沢さん
この2人いいコンビです。

●La-La-Laのコーラスの話
『安全地帯Ⅱ』に収録されているこの曲、
印象的なコーラス「ららら~ら ら~ら ららら~」は…なんと!
主なコーラスの声は末崎さん(Shizumaさん)だったんですって!!!これはびっくりです!
高い声は武沢さんの声だとずっと思ってました。
ここで、末崎さんの歌声をひと節聞かせてせてくれました。

●夕暮れ
武沢さん作曲の安全地帯Ⅴに収録されている、美しく切ないインスト曲。
当時、安全地帯のツアー中に組み立て式のギターを使ってホテルで作ったっと言う事はライナーに書いていました。で、この曲、本来は『プルシアンブルーの肖像』という玉置さん主演のホラー映画の映画音楽として作ったけど、使われずに『V』に収録されたのも昔からのファンなら知ってる話なんだけど…
カキ君曰く「ホラー映画のサントラ作らないとダメなのに、持ってきたのがなんでこの曲!!!?!」
となったと、当時の武沢さんのリアルガチ天然エピソードをしてくれました。
やぱり、本当に、天然だ~!武沢さんwwww

●ワタユタケ『クラウド盤TWIN GUITAR』のジャケットについて
玉置さんに完成した『クラウド盤CD』を渡したところ、「(ジャケ写が)なんで二人の写真じゃないんだ~!!」と言っていたらしいです。

●冒険者のボーカルについて
「絶対に歌わない!!」と、ライブで歌う事を頑なに拒否するカキ君。このカキ君の逆切れ感が、矢萩渉の歌の良さ、彼のCDの良さなんだよね~。
いずれ、どこかで歌う事になるのかな?どうなんでしょうね?
当時、F1レーサーの中島悟がCMキャラクターを務め、エプソンの企業CMソングだった
矢萩渉 【冒険者】


この度、新たにこの曲を録音し直したのですが、武沢さん、それを聞いて…一言…
「歳取ったな…」だったそうです。
カキ君の声が歳取ったってwwww(笑)!!!!!
私もそう思ったよ~武沢さん!
若かった冒険者も、もう50代。歳をとって、重い腰を上げてまた冒険を始めるって感じがしましたよ!!!!
武沢さんいわく、「矢萩さんは話す声は高音だけど、歌う声は高音が出ない。自分は話す声は低いけど、歌うと高いんですよね」
だそうです。w(笑)

●武沢さんのギターはジェフ・ベックや、ラリー・カールトンの様だと高木さんが言っていた事。
でも、武沢さんはロビン・トロワーのファンだから、ラリー・カールトンよりもジェフ・ベックって言われた方が喜びそうだと言っていたこと。
わかるわかる!!私、ラリー・カールトンのギターがちょっと苦手なのよ~!絶対武沢さんはラリー・カールトンじゃないよ~!!
でね、武沢さんが尊敬するロビン・トロワーなんだけど、80年代になると数年、元クリームのベーシストのジャック・ブルースと組んでるんです!
キーパーソンはジャック・ブルースなの!わかるでしょ?アンディ・サマーズのファンなら、ね?
HOTFLASH('◇')ゞ
2000年にジャック・ブルースはアンディ・サマーズと組んでるんです
HOTFLASH - andy summers-jack bruce-dennis chambers...... holy terror (demo) 2000

かっこいい~!!!!この豪華なトリオ!ドラム、デニチェンですぜ!
しかしこのバンドは、結局CD発売は無いまま終了してしまいましたが…。
でもね、繋がってるんですね!音楽って。
ちょっぴり音楽数珠つなぎしてみましたw

後は…
●デビュー35周年に伴い、安全地帯の活動がまたあるかも?
なんて話もありましたが、あの方次第という所のようです。

そのほかに、ワタユタケの名前の由来とか…

イベント終了後、この日使っていた楽譜争奪ジャンケン大会!


そして、みんなで記念撮影会になりました。

この時、なんとかSting先生のワインを武沢さんに直接渡すことが出来ました。
わたし「歌手のStingが作ってるワインなんです、よかったらどうぞ」
武沢さん「Stingの?」
ちょっとビックリさせられたぞ~!やった!武沢さんの口から『Sting』って聞いたぞ~!!!
なんか嬉しぞ!
そして、Shizumaさんとも2ショットで写真を撮っていただき、握手をしていただきました。

で、帰ろうと思ったのですが…

あ!!武沢さんと握手忘れてた!!!!!

撮影会が終わるのを待って、もう一度武沢さんに近づき
「握手して下さい!」と言うと、
武沢さんは右手を差し出してくださいました。
私ね、自分でもビックリしたんだけど…
武沢さんの手に両手で触れた途端、思わず頭を下げていました。
何の言葉も出てこず、武沢さんを見つめその姿を記憶する作業すら取れず、
ただただ…頭を下げてしまっていました。
思考回路停止。血と筋肉が体を動かしていたような変な感覚。
小学生の時から、ずっと好きだったんだ…
4年生から姉の影響で安全地帯にハマり
6年生の時に初めてコンサートに
そこで玉置さんよりも、武沢さん!!!になって、
いつの間にかアラフォーですよ(苦笑)
武沢さんの手、大きくて、すごくすごく、熱いくらいに温かかったです。

会場を出て歩く代官山の町並みは

すこし涼しく、オシャレでした。


~ここからは、ちょっと余談~
20分の休憩時間にトイレに入って、出てくると…
目の前に武沢さんが!!!!!!!
( ゜Д゜) \(◎o◎)/!いたのよ!!居たの
なんと、この会場(本来はカフェ)演者もお客さんも同じトイレなんだそうです(笑)
ビックリした~~~!!!
狭い通路、手を延ばしたら触れる位の至近距離ですよ~!!!
流石にトイレの前…なんだか恥ずかしくてその場から逃げるように立ち去ってしまいましたが、もったいなかったかも~!!!
武沢さん、意外と背が高い感じがしました。私は身長160センチで8センチヒール履いてたけど、目線が武沢さんの方が上だった感じがします。でも近くで見ると、本当に細い~~~!!!

席に戻って、ちょっと食事をとったりしてると、後ろの席にShizumaさんがいるじゃなの!
ちょっと、話しかけてみちゃったり~
しかし…
なんかね、ぜんぜん記憶がゴチャゴチャなんです。
時系列で覚えていなくて…
自分では落ち着いていたつもりなのですが、やっぱり緊張していたのかな…苦笑
多分、この休憩中に手土産で持参した『Sting先生のワイン』を渡して、Shizuma Projectの『Landscape』(この日封を開けた新品の方)にサインを下さいって言ったと思います。
快くサインを書いてくださって、なんと!!!
『武沢さんのサインも一緒に』なんて言ってくださるじゃないの!!!
( ゜Д゜)\(◎o◎)/!ビックリです!!!
裏に回って…

武沢さんのサインを頂いてきてくれました。これは貴重ですよ!!!!
私の名前も入れていただきました~!!
武沢さんにもワインをプレゼントしたいのですがと伝えると…
末崎さんから「最後にそういう時間を作りますので、直接渡してあげ下ください」と(感涙)
そして、後ろの席にいた素敵な女性と話していたら、その方もこのアルバム(Landscape)に関わっていた方だったそうです。
「このアルバム、今でもヘビロテなんですよ!!!!」
素敵な女性「これ、内緒で作ってたんですよ」
なんて、お話までしてくれました。
本当に綺麗で、生まれ変わったらこんな風に生まれたいな…
声や立ち姿、話し方も素敵。なのに気さくで…同性だけど「ぽー」っと見とれてしまうくらい美しい方でした。
こんなに綺麗な方が、どうやって仕事しているのか想像すら出来ない…そのくらい天使すぎる素敵な人でした。
もっと音楽的な知識がれば、もっとお話できたかもしれないな~。。。自分の無知さに残念。。。

本当に楽しい時間でした
ありがとうございました!!!


PS,
さて、ちょとだけSting先生のワインの説明を。
イベントの時に説明できなかったんだよな…やっぱりお手紙付けておけばよかったな。。。
今回、武沢さんと末崎さんのプレゼントに使用した先生のワインは
 Il Palagio Casino Delle Vie 2011』です。
Casino Delle Vie 直訳すると『通りの小屋』なのですが、意訳すると『人生の岐路に立っている状態』になるのだとか。
裏のラベルにはSting先生から『辛い時、一杯の良いワインで明るくなる事もあるさ。飲もう!』と書かれているそうです。
なんか、いい感じでしょ(*'▽')
これがまた旨いワインなんだ~!
Cheers!


~ワタシノココロノタケ~  コレクションヘン

2016年01月22日 03時01分59秒 | 武沢豊(侑昂)

こんばんは、reMです。

あんまり批判的なことばかり書いてると、 ただのクレーマーのおばちゃんだと思われそうなので…
今夜は武沢豊さん関連のコレクションについて書きますね。

ホントに青春時代は安全地帯を『盲目的』にファンでした。今で言う『オタ』ってやつですかね?(笑)
今で言う『神』だと思ってたし、他と比較して『公開処刑』なんて思ってました。
今はもうそこまで熱心では無いのですが、客観的にやっぱり武沢さんのギターの音は好きです。

この映像のギターは特に好きで、何年も何度も聞いていたらビデオテープが伸びてしまって…
安全地帯 - JT super sound '92

今後、このお気に入りの映像を気楽に見ることが出来れば…ファンの方たちとも共有したいし…
と思い、4年位前の武沢さんの誕生日にUPしました。
もちろん、こういうテレビで放送された映像や、音楽の著作権が発生する音をUPすることはイケナイ事だとはわかっていたので、ドキドキしながらコソコソと…(笑)
貴重な映像をありがとうございますとかコメントが来たりするけど、UPしてること自体は『悪い事』なんですよね。私は悪いことをしているんです。だから、すべての感謝は演奏者へと思っています。

それから…
蛎崎弘+”r”Projectの日清パワーステーションのラジオ音源や、安全地帯とドゥービーブラザーズの1996年アースデイ・コンサートもUP済みですが、大好きな音源です。
特に、”r”ProjectoのLIVEの音源は、一番最初の安全地帯再結成(2002年)の時に、まだパソコンを持っていなかったのでネットカフェでチャットをしていた時に『持ってる』という話をすると『聞きたい聞きたい!』となったのですが、当時のネット環境では簡単にそんなことが出来なかったんです…
ずっと『いつかは』…そう思っていて、やっとUP出来た音源でした。
当時のハンドルネーム”冬花”です!!!あの時のみんなに聞いてもらえるかな???
今日は、一部じゃなくて、全部公開するよ!!!
フルだ!祭りだ!

ちょっと画がヘンですが…m(__)m

蛎崎弘+"r"Project 日清パワーステーション vol.1


蛎崎弘+"r"Project 日清パワーステーション vol.2

相当音がヒドイですが、この頃まだ私は小学生だったので、もう寝ないとダメな時間なのに音を録るだけで精一杯で…(笑)
暗い部屋で同室の姉に文句を言われながら、なんとか1時間 必死で耐えたのでした。


1996年 安全地帯アースディコンサート (武沢さんはこの日、参加していません)

これも受信状況があまり良くないですが、いい演奏です。

さて、ここからは音ではないコレクション。
古い物から

武沢さんから頂いた年賀状
事務所やレコード会社の方針ではなく、自分の気持ちでファンレターをくれた人に『年賀状』を送ってくれたりしてました。
サインも勿論なんだけど、ギターのピックが異様に嬉しかったなぁ~

私のハンドルネーム”reM”由来

武沢さんが昔所属していた事務所(reM)のファンクラブの会報

このファンクラブで会員に配られた

”r”Projectのデモテープなんてのもありました。
さすがにこれはUP出来ません。

しばらくして…

有る日突如届いた、武沢さんの公式HPの案内の素敵な絵葉書。
でもさ、この頃ネットなんて一般的じゃなかったから、しばらく上の白い字がなんだか解らなかったんですよね~(苦笑)

武沢さん個人のHPの画面…
プリントアウトしてたんだ~

日々の日常や、お家での雰囲気まで公開してて楽しかったな、HP。


それだけじゃなく、コラムを時々UPして下さっていたのですが、武沢さんが書く文章とか言い回しがとっても面白くて毎回楽しみだったんです。
また時々コラムとか書いてくれたら面白いのにな~。
ブログとか初めてくれないかなぁ~?


そして

インディーズで発売したShizuma Projectの『Landscape』
絶対無くせないと思って予備も買ってるので、いまだに封を切っていないCDもあります。

武沢さんのHP経由でのCDを買う時に、ちょっとトラブル(今考えると私の手違い)があって、問い合わせたら、武沢さんが私の名前を覚えていて下さって、CD以外に

この絵葉書(ピック付き)と、お香をプレゼントしていただきました。
お香もまだちゃんと大事にしまっておいてます。


そうそう、それから、Big Joke時代のファンクラブ特典のキーホルダー
 
これ、アルバム『太陽』の時だから…
もう25年位前のモノですが、今でも使ってます。
チャームのヒマワリは無くなってしまいましたが、輪っかだけは今でも健在!
鍵の出し入れが簡単で、簡単に何本でも引っ掛けられてすごく便利。しかも、落とすと『ジャリ~ン』と輪っかの部分が少し響いて気が付くので、とっても優秀なキーホルダーなんです。
もう、これ以外のキーホルダーを使えなくなってしまいました。
無くなってしまったヒマワリのチャームも素敵だったんだよな~。使い込んで変色していっていい色になってたんだけどなあ…

 安全地帯に関しては、テレビ映像や玉置さんのワイドショーなんかも録画してたんだけど、引っ越しの度に減っていき、もうほとんど無くなってしまいました。
でも、これらのサイン入りの葉書などは今でも大事にコレクションとして保存しています。
今でも私の「大事な宝物」です。

ワタユタケの音を楽しみにしています。
いい音を聞かせてください。


訂正~ワタシノココロノタケ~ 二つの視点 あるいちふぁんのぼやき版

2016年01月15日 02時19分22秒 | 武沢豊(侑昂)

※レコード会社からのメジャーデビューは、全くの偶然で
クラウドで作っている時に話を聞いたレコード会社が興味を示して、急遽メジャーデビューとなったそうです。間違いを訂正いたします。大変ご迷惑をおかけいたしました。

こんばんは!おひさしぶりです、reMです。
今年は暖冬だと思っていたら… 何だかんだ言っても寒くなってきました。まだまだ寒い日が続くと思いますので、体調にはお気を付けあそばせ
さて今夜は…またもや『ワタユタケ』の最新情報で1本!
ゴメンナサイ、アンディの最新情報はありません(:_;)

書くか書かないか数日考えたのですが…やっぱり書いてみようと思います。
思ったら言いたいことを言う、ね、それがreMよね?そうよね(笑)

安全地帯のギターリスト2人で結成した『ワタユタケ』のファーストアルバムがクラウドファンディングで資金を集め、限定販売されるというニュースを以前書いたのですが、先日そのキャンペーン募集?募金?期間が終了しました。
出だしはかなり心配しましたが、結果は… 
なんと152%で達成!!
おめでとうございます!!!!
私も元安全地帯ファンとして、武沢ファンとして、これまで頂きいてきた沢山の感動や思い出に感謝の気持ちをと思い、完成記念パーティに出席の”リターン” を選ばせていただきました。(打ち上げ付きの方はすでに売り切れていたため…(:_;)))
地方から駆け付けたいと思っています。
武沢さん、ターナー弾いてくれるかな~?
一度は家具屋さんになてしまったターナーおじさんも順調にギタ-屋さんとして再起動しているみたいだし、 是非ターナーの音を聞かせて下さい~!
イベント当日が楽しみです!
そして、このクラウドファウンテンの成功を受けて、なんと!一気にユニバーサルさんからもこのCDが発売されることが決定!!
トントン拍子に朗報が舞い込む事態にまで発展していかれたことは、このアルバムに携わった方々の熱い音楽への情熱の賜物だと思います。
本当におめでとうございます。
やっぱり、これだけのキャリアを持つ2人がメジャーで出せないなんて寂しすぎますもんね!

でも…そういう気持ちと共に、なんだか妙な違和感が…
もう一つの思いが、心の半分を侵食してくるのです…
私は心が狭い、若干いやしい人間であることは認めます。自分でもチッチャイなぁ~って思う時あるからなぁ~

キャンペーン期間が終了して、152%で目標達成したいう報告と同時にメジャーでもCD発売決定と一報が入った時に
ん???
って思ってしまったんです。

クラウドファンディングの支援者たちがCDを手にする1か月ほど後に、ユニバーサルから発売される事が決定したそうです。
私たちの応援が功を奏して、レコード会社の人達の気持ちを動かしメジャーデビューとなったっていう事なのですが、
あれ?このCDクラウドファンディング限定販売のCDじゃなかったっけ???
そう思ったのって、私だけなんだろうか…?

※muevoより引用※
2人とも北海道旭川出身という事もありその脈々と受け継がれてきた開拓精神は、熱く音楽スピリットにも反映されており、世界標準となりつつある、此からの音楽ビジネスモデル クラウドファンディングで、初のアルバムをクラウドファンディング限定販売という形でフロンティアスピリットを示し、率先して挑戦してみたいと思った訳だ。

いや、実はこのキャンペーン中、クラウドファンディング限定盤には別添えのCDが付いてくるというアナウンスがあった辺りから、一般発売があるんだろうという事は感づいて居ました。
最初はクラウドファンディング限定販売と書いていたの、次にはクラウドファンディング限定盤となっていていたので、違う盤があるんだろうな(笑)と。
それはそれでいいと思うし、メジャーデビューならファンにとっては嬉しいこと。
しかし、だったらメジャーで出せる可能性が、方向性が変わった時点で支援者になぜ報告をしなかったのか?という疑問が残ります。
偶然にもキャンペーン終了日に正式に決まったんだといわれてしまえばそれまでなのですが、当初の予定が変更になる可能性がある時点で報告があったら、もっと心から喜べたのにな…と思うのです。。。

それからもう一つ
ユニバーサル盤にはクラウドファンディング盤に収録曲されない曲が2曲入って
クラウドファンディング盤にはユニバーサル盤に収録されない曲が2曲入ること。
あ~、最近の音楽業界ではよくやる手(買ってくれる人に何枚も買わせる手法)かぁ~(笑)
そして、キャンペーン最終日に急遽『支援者へ感謝の気持ち』で追加された新曲は、ユニバーサル盤に収録予定の曲。
しかもクラウド盤が支援者の手に渡る前に、ユニバーサル盤に【完全版】と副題を付けちゃうし…しかも200円安いし(笑)
で、これらの情報を、クラウドファンディング締め切り終了直後に発表しちゃうし…(((((笑)))))嬉しいのはわかるけど、直後って…(笑えない)
じゃあ、クラウド盤ってなんなんだ?未完成版?200円はおまけのピック代?急遽追加曲も支援者に感謝じゃなくて、ユニバーサル盤と同等にするためじゃない?
っと、ついついついツッコミたくなってしまったのでした。

クラウドファンディングで支援というCDの入手方法
その新しい試みと、彼らのチャレンジしてみるという熱い情熱に心を打たれたファンは多いと思います。
『今、ここでポッチっとしないとこのCDを聞くことは出来ない』
そういう気持ちがはたらいて、支援を決めた方も多いのではないでしょうか?
実際、キャンペーン期間終了間近になって支援者が増えた感じがします。
だから、もし…
メジャーで出すというシナリオが最初から、もしくは早い段階で出来ていたんだとしたら、
それを意図的にキャンペーン終了日まで隠していたとしたら………。。。
結局今回の試み、レコード会社のリスクを低くしてメジャーからCDを出す手段としての”クラウドファンディング”だったっのでは?と思ってしまう自分が居たりします。
支援なのだから、リターンは期待しないのが大人の流儀なのかもしれないのですが、
大手レコード会社の影とビジネス戦略の匂いがして
手放しで喜べなくなってしまいました。

もちろんメジャーデビューは嬉しいです。
メジャーで出せるチャンスが目の前にあったら、是非掴んで欲しいと思います。
その場に立っていて欲しいとも思っています。
ヒーローでいて欲しいです。
しかし、今回はなんだか後出しジャンケンのようだなぁ~と…複雑な思いのreMなのでした。
最初から、沢山売れたらメジャーデビューが出来るかもとか、
もっと早く、メジャーデビューの可能性が出てきたとか、一言言ってくれれば…
もしくは、クラウド盤が支援者の手に渡って、好評の声が届いた辺りで『メジャーでも出します!』って発表してくれればよかったのになあ~。
 


ミュージシャン側の立場の目線から見た景色と
只いちファンの側の立場の目線から見た景色では違う事が多々あるとは思います。
ファン同士の中でもその立ち位置でいろんな景色があると思うんです
同じ物を見ても、感じ方に大きな違いがある時もあるって…今日はそんな話でした。

こうなったら、いっぱいいっぱい売れてオリコンチャートに入るくらいムーブメント起こしてよ!
今回は応援してます! 

って事で今夜はこの曲でお別れ!
ちなみにアンディ・サマーズとロバート・フィリップさんは同郷で、地元の音楽仲間だったそうです。
 Andy Summers & Robert Fripp - I Advance Masked - 1982


Land scape Shizuma Project

2013年07月07日 01時36分55秒 | 武沢豊(侑昂)

※自分でも…さすがに余計なこと書きすぎたと反省して…
レビュー書きなおしました~

 
そろそろ音楽の話にしましょうか?
そうだよね!いつまでも思い出話じゃねぇ~(苦笑)

まあ、そんなこんなで手に入れた思い入れの強いこのCDなのですが、
ファーストインプレッションは…
正直に言うと『?』でした。(^_^;)
それまで、音楽と言えば安全地帯一色で、玉置さんの歌声が基準だったし、
ちゃんと洋楽を聴いたことが無かったのも影響していると思います。
アルバム全体の雰囲気としては、私でもわかる洋楽の雰囲気。
全曲英語だし、耳が馴染まなかったのね、たぶん。

そんな中でも1曲目の『Long lonely days』はズシッときました…。

long lonely days

この曲、無条件にカッコいいですよね!
始まりの鈴の音、シンプルな音、ストレートな歌
短い歌詞を繰り返すだけなのに物足りなさを感じない。それどころか強さを感じます。
本当はダメな事なんだけど、歌詞を書いてみます

Won't you stay with me won't you I'm crazy, won't you I want you

Won't you stay with me won't you I'm sad, won't you I want you
Been a long lonely day,Been a long lonely day
Been a long lonely day,I want your love every day

以上。これだけ。これだけで奥深い世界観を作り上げてる。
今主流の『泣ける歌詞+伴奏』の曲とは正反対に位置する曲だと思います。
カッコいいな…こういうのがロックなのかも
ギターも歌ってるみたいだ。説明要らないカッコよさ。
永遠テーマ 孤独と愛
POLICEもそうだよね。

逆に『Scotland mind』は歌詞はいい。
『私は私の夢と人生を歩んでいく 私は私の偉大な音楽と歩んでいく』なんてフレーズは、頑固で強い心を持つMusic Manだからこその歌詞だと思います。
一般的なラブソングとはちょっと違います。

最初に聴いた時に気になった声(歌)も、今聴くと…いいよね!
いい声だと思います。
変なクセもなく、まっすぐなまっすぐ過ぎる声で好感を持ちます。

全曲通してラブソングなんだけど、甘くはない
勢いに任せたロックでもない
人生経験を積んだ大人のロックだと思います。

全体のサウンドを武沢さんが、作詞作曲ピアノをShizumaさんが担当しているそうです。


再生リストつくったので、アルバムの流れて聞いてみてね!
Land Scape Sizuma Project
https://www.youtube.com/watch?v=rEFB3QvicVw&list=PLwA0PjKN3E2EIRCH-qjj9KXSphN0N4ByC


Land scape since 2004 Part1

2013年07月07日 00時41分26秒 | 武沢豊(侑昂)

こんばんは、土曜日の夜いかがお過ごしですか?
今日は、ちょっぴりAndyから離れたお話です。

1枚のCD
 
今日はこの子のお話。

Andyとは関係ないけど、何故かAndyと結び付くきっかけになったCD…
話せば長くなるから(笑)

このCD知ってる?知らないでしょ?
9年前の2004年の5月10日にインディーズレーベルのDanna Recordsから発売された最初のCDなんです。
Shizumaさんという謎のアーティストと、Project好きな安全地帯のギターリスト武沢侑昂さんのプロジェクト(武沢さんはこの他にもKプロジェクトや蛎崎弘+”r”Projectなどもありました)で『Shizuma Project』。
気取らない名前が好感が持てますよね。ソロのようでグループであり、妙に意味を持った名前よりも何色にも染まれるそんな名前ですよね。

さて、名前の話はこの位にして本題にはいりましょうか?

第一次(2002~2003年)安全地帯再結成の時にこのCDは突如発売されました。
長い不和からの沈黙を破り、再結成を発表した安全地帯。
2度のコンサートツアー、CDセールスも成功と言っていい復活劇だったように思います。
2004年は?ニューアルバムは?と期待するファンのアツイ熱が冷めやらぬ中、
突然、武沢さんの自己レーベルから発売しますと自己サイトでアナウンスされました。
「インディーズ?なんて、なんて素敵な!チャレンジャー!カッコいい
当時、武沢侑昂(豊)の大ファンだった私は、迷わず速攻で『タワレコ』で予約するのでした。
しかし…確かそれからちょっとしてから
武沢さんの個人サイトから購入したら『武沢さんのサイン入りのコード譜』付けますって事になって…
でもなんかタワレコの方をキャンセルするのも…あれなんで(笑)
結局2枚持ってるんですよねこれ!まだ封も切ってない新品も持ってたりします。
コレクターみた~いwww
発売日当日にはタワレコでCDを購入。
諸事情もあって(PCを持っていなかったので姉に頼んだ)、発売よりもちょっと遅れて武沢さんのサイトでも購入することに。

ところが…まだネットでのお買い物に慣れてない私&姉…ちょっとした連絡ミスやらが重なり、CDが届かないとなったわけです。
で、問い合わせのやり取りをしていると、担当者の方から何度も真摯な謝罪されて申し訳なくなるくらいだったのに…
さらにちょっとした奇跡が
「今回の件、武沢にも伝えたところ、●●様は昔からお手紙やプレゼントを送ってくださる大事なファンです。いつも応援してくださるお礼に何か付けて送りたいと申しております。」と返事が!!!

WOW


で、この絵葉書と、お香も頂きました。お香も今でもちゃんと持ってますが、匂いがするので、奥深くにしまってあります。でも、これがきっかけでお香にハマったなぁ~
それからメールもいただきました。

今となっては本当にいい思い出です。

って…
この話は前のブログで書いたことあったっけ?

つづく