未だに金融緩和を推してる者はバカかスパイか愉快犯！！！

今回はわれらが倉山満先生の日銀人事が勝負だ！！ということについて書いていこうと思います。
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2,3年前にリフレ派は日銀人事で勝利すれば、アベノミクスは成功する！！！と主張していたことは周知の事実です。それからアベノミクスを進めた安倍総理はリフレ派の思う通りに政策を採用していきました。（消費税増税以外は）

しかし、金融緩和、規制改革を進めていたアベノミクスの2014年の結果はGDPマイナス成長というなんとも無残な結果でした。



さて、倉山氏はカリスマの砦で『倉山満はなぜ、闘ったのか』みたいな書き込みが更新されているのですが、何とも涙ぐましい内容です。（それほど笑える部分はありました。）


いまだに『日銀人事で敗北したら、アベノミクス終了！』『日銀人事で勝利したら、アベノミクスは成功する！！！』

と言っているんですけど、そもそも金融緩和によって刷られたお金は本来、民間の設備投資など使われてお金を回していこうというのが目的なのですが、デフレで誰もお金を使わないという状況なので実体経済ではなく、金融経済に行っちゃって終わりましたね…というお話なんですね。

だから、誰もお金を使わないなら、そのお金を政府が公共事業や医療などに投資して需要を高めましょう…というのが論理的な整合性を持つ説明だと思うのです。

こんなことは馬鹿な高校生である僕でもわかることなのですが、どうもリフレ派の方々は『金融緩和で良くなる！！！』の一点張りで、馬鹿の一つ覚えとはこのことかと思い知らされているわけです。


また、『経済を苦に自殺した人が減った！これは成果だ！リフレ派を批判してるやつは息してる？wwwwwwww』
といった倉山満に劣らぬ下品さは何とも有能な熟成（倉山塾塾生）でしょうか。

これを見たときにリフレ派ってこういう数値でしか成果を自慢できない哀れな奴らなんだな…と同情的な目で見てしまいました。（自殺者がアベノミクスで減っていけばいいですね）





というわけでいまだに金融緩和万歳の世界で一人だけの憲政史家の倉山満や詭弁経済評論家のJ念Tかさ氏、アイドルと経済の関係に詳しいT中H臣氏たちには『やれやれ、いつまで熟成(塾生）たちをカモにしていくのだろうか…』と思うわけです。

きっと彼らは馬鹿かスパイか愉快犯なんでしょう。








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