
こんばんは、令和無色です。
雨も止んで、涼しい風が隙間を縫って頬にあたる19時手前。
では本題。
{本題}
「週末は忙しいなぁ」(´-ω-`)
客足が耐えないため、ずっと立ちっぱなしなので、
かえって横になると、睡魔が襲いかかる。
とりあえず、ゲームをして過ごしたらもうこんな時間。
(´◉◞౪◟◉)「今日も投稿しないで、このままダラダラ行きますか。」
なんて考えていましたが、机に向かうとパソコンに手が伸びて
編集画面を開いてました。これが習慣の力かな?
とはいいつつ、何を書こうか悩んでいると
今日も絵を描くことにしました。

というわけで、描いた絵がこちら。
時計の4の穴から謎の手が出てきて、針をつかんでいる様子。
日本では、4、9という数字が不吉な印象があります。
それは「死」と「苦」という言葉と読みが一緒だからです。
病院のエレベーターには4階と9階がないのは有名な話ですよね。
腕時計を見ていて、そんなことを考えていたら
4の字から手が出てきて、針の上の人たちを穴の部分に引きずり込もうとする
絵を思いつきました。
お彼岸のときに水際には近寄らないようにするという言い伝えとか
海で泳いでたら足を掴まれたとかそういう発想に近い。
あくまで個人的な意見(言い表しにくい)になりますが、
時計というのは人の人生を表しているような感覚がします。
(生まれてから消えていくまで、それを時計の一周に見立てているのでは?)
しかし人生は予想できないもの。
不慮の事故とか病による急死など思いがけないときに
その命が潰えることがあります。
人間という生物の一生は時計一周分。
しかし、大半の人間はその前に一生を終えている。
その死のきっかけというのが、時計の針が4、6、9に差し掛かった
タイミングにやってくるのだと思います。
でも、8と10は何か違う気がします。
8という数字には穴が2つありますよね?
どちらの穴からも死を誘う手は生えてくるのですが、
片方の手が抑えてくれるような気がします(謎)
では10は?
10はおそらくですが、最後のラストスパート担当でしょう。
9時の試練を乗り越えた人たちを12時へと導くのが
10時の穴から出てくる手だと思います。
しかも0の方が4.6.9の穴よりも大きいから
ムキムキの手が人生を最後まで引っ張ってくれるアシストを
してくれるでしょう。
そんなことを空想しながら
今日も絵を描いた。
今回はこの辺で(/・ω・)/
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