菱観音山 11/29
前回迷って下山後に延々と雨の中を歩く羽目になった山です。
出発 9:37 快晴
もりの下のパン店 11:07 桐生市菱町2-1375-3
山頂で食べるために、数個買いました。スタンプカードも作りました。
中尾根下休憩所 11:47
お気に入りの場所です。被写体はめったに登場しない夫です。
中尾根にある寝釈迦 参拝 11:52
2回目なので楽に登れました。そのまま観音山に向かって急坂を登ります。
雷電山 ここからの下りはゴツゴツした岩と滑りやすい足元。慎重にね。
ガッチン山
来てよかったー。ついつい岩によじ登ってしまいました。
見ての通り紅葉が最高ですよ~。
菱小学校
伊東屋コーヒー2号店 13:45
フレンチプレスに入ったエチオピアコーヒー
イチジクとクルミのタルト
源泉「湯乃庵」 14:50~15:30 大人¥550
露天風呂 時間がなくて入れなかった
登利平 鳥弁 松2個。
ファーム しおのや 大和芋 16:00
お買い物
到着 18:00
ガッチン山からの紅葉が最高です。満足度100%
(1)庚申塚は中国より伝来した道教に由来する庚申信仰に基づいて江戸時代に建てられた石塔のことで庚申講を続けた記念に建立されたとのことです。
庚申講とは、人間の体内にいるという三尸虫(さんしちゅう)という虫が、庚申の日の夜寝ている間に天帝にその人間の悪事を報告しに行くとされていることから、それを避けるためとして庚申の日の夜は夜通し眠らないで天帝や猿田彦や青面金剛を祀り、勤行をしたり宴会をしたりしたそうです。
明治時代になると、政府は庚申信仰を迷信と位置付けて街道筋に置かれたものを中心にその撤去を進め、さらに高度経済成長期以降に行われた街道の拡張整備工事によって残存した庚申塔のほとんどが撤去や移転された。現在、残存する庚申塔の多くは寺社の境内や私有地に移転されたものや、もともと交通量の少ない街道脇に置かれていたため破壊を免れたものであり、田舎町へ行くと、今でも道の交差している箇所や村落の入り口などに、「庚申」と彫られた石塔を全国で見ることができる。