第二黎明期的日記

劇団第二黎明期のあれこれです 新潟市中央区西堀前通4-730 シアター西堀DOMO 電話070-6573-1119

可愛い人

2013-04-01 | 阿倍早千代
学生の頃、クラスに声の可愛い女の子がいました。

私は女子校出身なので、クラスメイトは全員女子です。

故に休み時間ともなれば、教室内はとんでもなくかしましいのです。

しかし何故か、彼女の声だけはその喧騒をすり抜けて私の耳に届くのです。

ある日、中学の時にラブレターをもらったことがあるという会話が聞こえてきました。

内容は「声がナントカって書いてあった」とのこと。

私は心の中で手紙の主に激しく共感しました。

あー分かる。この声にやられたんだな。

特別親しくもなく、すでに名前も顔もその声すらも忘れてしまった昔のクラスメイトを思い出させるのが今回のゲスト、神保さんです。

なんとも可愛いお声の持ち主です。

クラス内で男子から人気のある女子の雰囲気があります。

こんなことを書けばきっと「全然もてませんよぉ」(ぽわわーん)  ※()は私が勝手に付けた効果音です。

と言ってしまいそうですが、それは「恋に焦がれて鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がす」ってタイプの文系男子から支持されていたからでしょう。


さて、そんな可愛い神保さんが主演の舞台が劇団第二黎明期公演「へんしん」です。

共演は当劇団の主宰シダジュン、脚本は中央ヤマモダンの江尻晴子さん(この方も可愛い!)です。

絶妙なトライアングルで稽古は進行中!

若干オタク気味の芝居系男子は釣られること間違いなし!

ウフフ、お気を付けあそばせ♪

ちなみに神保さん、卵焼きは甘いのが好きだそうです。

ね、可愛いでしょ。




追伸
私事ですが、遅ればせながらツイッター始めました。














嘘です。
年中行事に参加してみました。
怒らないでね☆
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