今日は何の日♪

稽古22日目

稽古始める前に
今まで稽古用に客席に作っていた卓ブースを
実際の本番の位置に移動

物の移動だけならすぐだけと
配線のしなおしがジミーにあれなわけで

つないですぐテストしてみたら
やはりというか
スピーカー片方ならねー！
単純にコードが抜けていただけという

テスト、ダイジ

そんでもって稽古、ですが

昨日の続きから―、とはいかず
まずは、とおし

その後に頭から返し稽古
最後までとはいきませんでしたが

見え方というか
見えるとこ見えないとこが変わってしまったがために
とまどいました

事前のイメージとしてはもう少し見える予定でしたが

ま、いろいろやってみて
すぐに慣れましょう

役者さんの方は
今回、見る側にいるのは基本部長なので

部長からシダさんとかにダメ出しがｗｗ
そうです！
いわなきゃなことはいわなきゃなのです！
当然なのです！

...あまり見る方に回れないのです、わたし...

さてさて、まもなく初日まで3週を切ろうかというところです！
皆様のご予約お待ちしております！

今までのmaybeblueとは一味違う
しかし、まぎれもなくmaybeblueであるといえる作品になるはずです！

予約フォームはこちら！

今日はそんなところで

おやすみなさいませませ

　　　　　　　　　　　さとうまさし

P.S.
ハロウィンなんてなかった...ｗｗ

とりあえず飛び込みます。

演劇をやっていると音楽だったり朗読だったり様々な所からお声掛けいただきます。

声を掛けて頂いたら基本観に行きます。

舞台表現という大きなくくりの中で何か得るものがあるかもしれないという下心満載で。

で、先日はじめての浪曲でした。

まさに未知との遭遇だったのですが、そういう人のためのはじめの一歩に合わせた構成だったよう。

古典と新作、その間に新潟出身という浪曲師さんの紹介。

９０分の尺の中に色々が詰まっていました。

良く通る声、元はコント作家さんを目指していたとのことで新作はほぼほぼコント（笑）

古典芸能を観るといつも思うのだけど、師匠がいてその下で研鑽努力する人達のあの裏打ちされたしっかりした感じ、あれはいつも特別だと思う。

観ていて気持ちがいい、下心は満たされました。

さて、黎明期です。

うちの師匠、なんて言うと本人が嫌がりますが今回は主宰が主演を勤めています。

ゲストのＡｉさんともなかなかのコンビネーション。

Ａｉさんがうっかりセリフを飛ばしても慈愛に満ちた返しをしています。

あ、さてはＡｉさんのこと好きだなと思う瞬間です。

フフフ、お楽しみに。