スペインvsベラルーシ
どうやら、シングルス①フェレール、シングルス②ロブレド、
ダブルスフェリ&ベルダスコになる模様。
ベラルーシは・・・・・調べるまでもないでしょう。
スペイン=クレーコーターというのは昔の話。
とりたいGSはウィンブルドン!とスペインの若手たちが言う時代です。
モヤだってフェレロだって全仏以外のGSでも良い成績を残しています。
が、今までのところベラルーシがホームでは無敗なのも事実。そして
デ杯では一般的にホームチームの勝率が高い(72%らしい)のも事実。
ベラルーシのTVでは、この対戦を闘牛士と雄牛の闘いに喩えている。
それを聞いたサンチェス=ビカリオキャプテン:
「ウチの4人は雄牛のように強いからうまい喩えといえるね」
雄牛のひとりフェリ・ロペス:
「力は5分5分だけど、(ホームということで有利な分)
60-40で向こうに分がある」
第1シングルスはフェレール:
「(第1シングルスに)指名されて名誉に思う。だけど、
今までたくさん練習してきたし、結果もたくさん出した。
こういったことをコートで証明することができるのはうれしい。」
「大きな責任を負うことになるが、僕のキャリアにおける
すばらしい機会だと思う。チャレンジは好きだ」
闘牛士代表ミルニー:
「すべてがこちらの掌中にある: サーフェス、観客。
こういったものを勝利に結びつけることができると思う。
スペインはアルゼンチンと比べることができるかもしれない。
しかし、ナダルの欠場にもかかわらず、彼らは世界でも
ベストなチームだと思う。アルゼンチンとの違いは、
彼らがデ杯に勝つということがどういうことか知っている点。
彼らはボールがもっと弾むコートと太陽の下でのプレイに
慣れているが、速いコートでもプレイできる。実際、
速いコートで彼ら(のうちの何人か)に負けたことがある。」
(ミルニーはフェリには2連勝中・・・・・)
ボルチコフ:
「ランキングを見れば、彼らが本命だということは明らかだ。
特に僕との対戦では。でも、テニスにおいてはランキングが
すべてではない。特にデ杯では。サーキットでは
毎週アップセットがおきてる。」
過去10年間のデ杯対戦ではホームチームの勝率72%。
サンチェス・ビカリオ(スペイン・キャプテン):
「30%(アウェイでの勝率)を活用させてもらうさ。」
黄色い帽子はだーれだ?
僕じゃありません。僕は第1シングルスさ。
僕でもないよ。髪伸びたから帽子なくても大丈夫。
じゃ、一体誰だね? 怒らないから名乗り出なさい。
僕も大いに興味がある。誰だい?
帽子はかぶってるけど、黄色じゃないよ。
私の帽子も黄色いが、何か・・・?
Photo Ole
え、何? 何か言った?
All Photos belta.by except one.
拡大できないみたいなのが悔しい。
どこか別のところに大きい写真がでるかな。
<ソースなど>
Emilio Sánchez-Vicario: "Bielorrusia es muy fuerte en su casa, pero tenemos un gran equipo"(Europa Press)
Optimismo y realismo en Minsk (Tennis a fondo)
Emilio Sánchez se decanta por David Ferrer y Tommy Robredo para la primera jornada de la Davis ante Bielorrusia (EFE)
La hora de David Ferrer (EFE)
Tenis/Copa Davis.- Max Mirnyi: "Pese a la baja de Nadal, España ha venido con cuatro tenistas excelentes" (Europa Press)
最新の画像[もっと見る]
- 初優勝めざして - デ杯 18年前
- 初優勝めざして - デ杯 18年前
- おしらせとアーモンドケーキ 18年前
- アドレナリンでGO! - デ杯 18年前
- 課外活動 18年前
- 上海Day5 - フェデラーとナルバンディアン、SFへ 18年前
- 上海 Day3 18年前
- VIP待遇 18年前
- VIP待遇 18年前
- 女友@上海 18年前
でも冷静に考えて、牛に分があるかなと思ってます、今回は。ベルシーでも目の前でマックスがダビドに負ける所見ちゃったし
でも冷静に考えて、牛に分があるかなと思ってます、今回は。ベルシーでも目の前でマックスがダビドに負ける所見ちゃったし
超速サーフェスにも慣れているし、寒さにも慣れているし、地元ファンの声援はあるし、凍った道で転ぶ心配も少ないし、あらゆる点で“慣れ”という観点で考えると地元有利だろうけど、何といっても闘牛士側は圧倒的に“人手不足!” こればかりは…
間違っても0-5なんてことにだけはならないで欲しいと思います。
できればシングルスで頑張って欲しかったけど、昨年のこともあるし。
今回はダビドとトミーにお任せします!
竹馬の友ベルダスコとのダブルスはお互いを知り尽くした仲だから安心できますわ~!
スペインチーム頑張れ~!!!
マックスがスペインの雄牛を倒そうとする闘牛士なら、スペイン・チームは「野獣狩り」の狩人ですね(笑)。
haruさん
まだ成り行きによっては日曜にフェリがシングルスで登場ということもありえますよね。