「マーチングの旅」に感涙！

「笑ってコラえて音楽祭マーチングの旅完結編」に感涙。


楽しみにしていたわけじゃなく、たまたまチャンネルを合わせただけなのですが、


２時間観入ってしまいましたとさ




マーチングの活発な高校に憧れて入部してきた一年生の汗と涙。

部を引っ張る先生や部長の苦悶…

全体から８人だけ補欠（サポートメンバー）にしなければならない先生の苦渋。

何百回とただひたすら繰り返される基礎練習。


上記を見ると

いや～

暗～

重～

なんて印象でしょうが


違うんだな～


演出がいいのでしょうか、クローズアップされていた方々のキャラが最高なのか

暗くないんだ！

前向きなんだ！

観ていて楽しいんだ！

わくわくするんだ！


そこには音楽があるからなのか？




Ｒ子、チームプレイは

苦手風（笑）だけど
根底では好きなんです。





野球やサッカー、駅伝も、チームプレイ



しかし

そこには適材適所というものがあるわけで。




マーチングや、いみじくも昨日書いた「集団行動」は、

一糸乱れぬ統一美。

（言わずもがなですが、どこぞのマスゲームとは全くニュアンスが違うのですよ。）




もちろん、その中には、グループリーダーもいるわけですが

リーダーだけが秀逸でも成り立たない競技。


学校によって部員の人数に違いはあれど

そこに参戦しているすべての人にドラマがあった上での

ひとつに向かってのエネルギー。



もうさ～２時間ずっと笑って泣いて観てました。



クローズアップされていた

駄目な一年生の女子。男子。

かっこいい「ホラっちゃ先輩」

熱く明るくオモロな先生。

厳しい優しい先生。

メンバーに選ばれなかったけど、サポートに全力を尽くす２年生。

サポートメンバーの人選こそ、

人格を鑑み、彼なら（彼女なら）と、苦渋の決断をして選んではるのやろな…と

いみじくも、講師の職にある身として

ものすごく見習わせて頂きました。



思えば


震災直後の春の選抜高校野球。


ブラバンの応援は自粛。


当時、何故？何故自粛？を投げかけた私でした。


吹奏楽部が必死に練習してきた合奏は

被災者の方に顰蹙を買うような活動だったのでしょうか？


それとも「サウスポー」「ねらいうち」等の応援楽曲が華美ととらえられたのでしょうか？


「マーチングの旅～」は


文化部も必死に練習しているんだ！


なんら体育会と変わらないんだということを


改めて教えてくれた番組だったのではないでしょうか？



全国大会のシーン。


みんな頑張れ＝＝＝！とテレビの前で声をあげ、

手を叩いて応援しました。



とってもすがすがしい気持にしていただけました。ありがとう！



晩ごはん
☆肉豆腐
ビックコミックオリジナルの「深夜食堂」を読んだからですよ。ええ、そうですとも。
☆豚バラが余ってました
☆ニラカニカマ
ニラをさっとゆがいて下さい。カニカマとポン酢ごま油少々と和えるだけ～　美味しいですよ～
☆焼き油揚げ
☆おデザ



失うものは何もない！
でも音楽は失ったらアカン！

よし行こう！

あっ、こっちちゃう！

そんなおちゃめな箕面自由の先生、最高でしたがな（笑）




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