うわぶのうわごと日記

日々の議員活動や出来事

2月28日(月) 代表質問が始まりました。

2011年02月28日 | Weblog
今日から代表質問が始まりました。市民クラブから竹内議員、自民党からは伊豆倉議員が質問に立ちました。聞いていると1回目の質問に対しての答弁は、通り一遍というか耳触りなく流れて行ってしまう感じですねー。

 一問一答ですので二問目、三問目と問い詰める(?)ことで少しはひっかかりのある答えが出るのでしょうが、なかなか難しいです。何回やっても「質問する意義って何だろう?」という疑問が残ります。議員ですのでそれが仕事ですが、質問と同時に議会という場で主義、主張を述べることができるのも意義あることでしょう。なんだか禅問答のようですが、明日は質問日、しっかり頑張ろう!

2月27日(日) 辰巳台地区まちづくり協議会の定例会でした。

2011年02月28日 | Weblog
今日はまた南風が強く、春の暖かさを感じる一日でした。辰巳台地区まちづくり協議会の22年度の第2回定例会がありました。今年度後半も花植えや公園の清掃、他の団体との連携での活動と活発な活動が行われました。

 特筆することとして・・・辰巳中央公園のリニューアルが予算(案)に乗せられ、来年度は設計に入る予定です。どんな公園になったらよいのか・・・みんなで現地を調査しながら図面を考えたりしてきましたが、それがリフレッシュに結びついたのでしょう。ワークショップ形式で改修を考えていくことは「市民参加」という意味でも、とても大事なことです。

 その他、神崎川の周辺もアジサイを植えたり、花壇づくりを始めるなど、すばらしい散歩道づくりに向かって進んでいます。

2月25,26日 気温の差が大きいです。

2011年02月26日 | Weblog
25日(金)暖かというよりは汗ばむほどの陽気になりました。一日市役所で聞き取り。23年度の新規事業がいくつかあります。少し抜粋しました。

 公園のリフレッシュ・・・辰巳中央公園も予定に入っています。不法投棄対策台帳データ―ベース化・・・前から提案していたことでよかったと思いますが、それをどう活かすのか。障がい者チャレンジ雇用・・・県庁で実施のチャレンジ ド オフィスのようなもの。(担当課だけの問題にしないで、全体化すること)予算委員会の準備のために、とりあえず担当課から電話で聞き取りをしました。

 26日(土)きょうは昨日とは打って変わって風が冷たく温度変化が激しいです。春は名のみの風の寒さやですが、三歩前進二歩下がるといったところでしょうか・・・。

 

2月24日(木) 通信配り

2011年02月25日 | Weblog
空気が暖かく感じられ一段と春の気配がしてきました。とりあえずヒアリングが済んで一段落しましたので、通信配りです。拠点に配ったり自分の受け持ちを配ったり・・・昨日までのデスクワーク(?)と一転してひたすら体を動かしています。

 ニュージーランドの地震で多くの方たちがゆくえ不明で心配です。地震の怖さは他人ごとではありません。備えあれば憂いなしと言いますが何をどう備えたらいいのか、今回の地震を見ても何が起きるのか想像をこえています。

2月23日(水)ヒアリングでした。

2011年02月24日 | Weblog
質問のヒアリングでした。執行部が質問内容について聞き取りをするというのが主ですが、こちらも確かめたいこともありますので、やり取りが長くなり、9時から始めて12時近くまでかかってしまいました。あまりやり取りをしすぎると「出来レース」になってしまいかねますので用心、用心です。

 中東アラブ地区の政変は歴史的な一幕を見るという感じです。ネットの普及が大きな役割を果たしたのでしょう。何十年も一人の独裁者とその一族に権力と富が集中するような社会は、いずれ壊れることは目に見えていたのでしょうが、犠牲者がこれ以上でないことを祈るばかりです。比べるのも変ですが1年も首相がもたない国と、何十年も独裁が続く国と・・・まあ、それだけ自由な国に住んでいるということなのでしょうか。

2月21日(月) 質問項目が決まりました。

2011年02月22日 | Weblog
質問の通告締め切りの日でした。朝、議会事務局に通告用紙を提出しとりあえずは一安心といったところです。行政からのヒアリングは水曜日ですのでまだまだなのですが・・・。

 なお私の質問日は3月1日の午後1時からです。とにかく議員としての(本会議での)最終質問の場となりますのでがんばります。

 こんな質問をします。
 
 1、市長の政治姿勢について
   ・所信表明について
   ・23年度予算について
 2、指定管理者制度について
 3、男女共同参画について
   ・取り組み目標の成果について
   ・男女混合名簿について
 4、協働によるまちづくりについて
   ・市民活動を支える資金提供の仕組みづくりについて
   ・協働事業の評価と公開について
 5、セーフティーネット野ある社会づくりについて
   ・生活保護の現状と自立支援について
   ・第二のセーフティーネットへの取り組みの現状と課題について
 6、地域福祉の推進について
   ・次期地域福祉計画について
   ・社会福祉協議会の役割と体制について
 7、残土処分場への対応について
 8、小中一貫校、一貫教育について

  かなり多岐にわたって欲張理すぎたかな?という思いもしますが・・・どうなりますか。

  (クリスマスローズ、花らしからぬ色も気に入ってます。)

2月20日(日) 第21回定期総会

2011年02月21日 | Weblog
午後からYOUホールで市民ネットの第21回定期総会を開催しました。選挙前の忙しい時期ということと6月の市議選後に臨時総会をしますので、今日はとにかく開かねば・・・ということでした。

 それでもスタッフを除いても20人ほどの方がかけつけてくださいました。講演会などの特別メニュー無しで,広報のKさん作の活動報告をパワーポイントで見てもらうかたちでしたので、総会の進行もゆっくり。いつもよりは疲れずのんびり総会でした。

 今日はサッカーの千葉銀カップが柏の葉競技場で開催(息子たちは応援に行きましたが・・・)新加入のオ―ロイがPKをもらって1対0でジェフが勝ちました。ちなみにオ―ロイの身長は2メートル4センチとJリーグ一番のノッポさんです。これを皮切りにいよいよ今シーズンが開幕します。今年も懲りずに応援ということになりそうです。

2月19日(土) 世界一、たくさん自転車に乗る街

2011年02月20日 | Weblog
家で終日、質問原稿づくりでした。寒いので炬燵の上にパソコンをおいています。快適ですが長くなると腰が痛くなるのが難点なことと、眠気も襲ってきて・・・結果、やたらにお茶を飲んだりおやつまで摘まんだりと肥満のもとです。

 先日見たテレビの番組でびっくりしたこと。オランダは世界一の自転車利用国なんだそうです。そのオランダでさらに一番自転車の盛んな街を、日本の若者が訪問取材する話でした。街の名前はフローニンゲン(英語名・・・グローニンゲン)。

 40年前は街じゅう、車で溢れかえっていたそうです。何とかしないとということで若者を責任者(彼は今、州知事)に街中への車の乗り入れ禁止、広い自転車専用の道路を作るなど、思い切った政策を進めたそうです。その結果、街中はすっきりしどこへ行くにも人々は自転車を利用するようになった。

 フローニンゲンの郊外に住む家族を訪ねての話・・・夫婦と1歳、4歳、6歳の子どもの5人家族。自転車保有台数は何と9台です。共働きのこの家のある朝の風景・・・お父さんが、前に籠のついた自転車に1歳、4歳の子ども二人を乗せて出発、6歳の男の子は自分の自転車に乗って横を走ります。

お父さんと草花やいろいろな話をしながら、見渡す限り畑が続く中の自転車専用道路を15分ほど走って、まずは保育園で1歳の子どもを預けます。隣が小学校なので4歳と6歳の二人はそちらへ。お父さんはまた10キロ先の勤め先へ自転車で向かいます。

 風の強い日(オランダは風車で有名なほどで、平らな台地に強い風が吹く日が多い)・・・この日はお母さんがお当番。やはり2人の子どもは自転車の籠の中です。向かい風に向かって彼女は自転車をこぎます。(オランダ女性はたくましい。)6歳の男の子も懸命にこぎますが、ついに風にあおられて畑の中にころがりこみます。それでも起き上がってべそをかきながペダルをこぎます。

 文化の違いはあるものの、今の日本では考えられない風景です。子どもがこんな風に育っているなんて、とてもかなわないなあ―という感想を受けました。生きる力をこんな風に身につけていくんですから。

2月18日(金) 議会が開会しました。

2011年02月19日 | Weblog
議会の開会日でした。市長から所信表明がありましたが、いつもと長さは同じなのでしょうが実施計画も含んでいるためか、かなり盛りだくさんという感じです。

 代表質問は28日から、また予算委員会は3月10日から、閉会日は3月23日と日程が決まりました。ゴールに向かって頑張ろうという気持ちです。

 このところ地方議会や議員に対して厳しい意見が続いています。当たり前なことですしそうでなくても改革が迫られているわけですから、自ら変えていかなければなりません。今度の議会でも何らかの形でそういうことが示されなければと思います。

 (クリスマスローズ・・・雨が降って花も咲き始めました。)

2月17日(木) 安らかに・・・

2011年02月17日 | Weblog
夜、遠山さんのお通夜に参列しました。突然の訃報の知らせに何と言っていいのか・・・。病気と格闘というよりも、病気を騙しなだめつかせながらお仕事をされていたという感じでした。

 企画部長をされていたときの、議会での五井駅東口開発の答弁が今でも目に浮かんできます。反対の立場から毎回毎回質問に取り上げました。かなりしつこく質問した時ですが、会議が終わって議場を出たとき「首をしめたくなったよ!」とにこにこしながら近寄ってこられた場面が忘れられません。やさしい方でした。ご冥福をお祈りします。