続・チャッピー♪と歩く (2019年~)

今日の出会いが楽しみだな~☆

コロナ感染⇒きぃちゃん退院

2023-08-04 21:01:57 | 身近な話題
ついに、ついに、コロナに感染してしまいました。

最初はちょっと喉に違和感があり、朝はよくあることなのですが夜になっても治らず・・・

翌朝も治ってなくて、念のため家庭内別居(ゾーニング)の開始です。

お昼ごろになって、ちょっと微熱感あり。

翌日には本格的に風邪症状が出て、咳や鼻水や発熱や・・・検査に行ったらバッチリ陽性でした。

猫は入院中でちょうど良かった! 猫にもコロナはうつるそうです。

ジイちゃんにも腰痛で接触していなかったので感染せず、不幸中の幸いです。
(ジイちゃんは念のため検査を受けましたが、シロでした。)

発症日をゼロ日目として、5日目までは自宅療養です。

ちょうど療養が明けるという日の朝、叔母さんが亡くなったと連絡を頂きましたが、もちろん欠席です。
(こういう時に無理をして出かけると、感染が広がるのです。)

月曜日やっと療養が明けたので、前回とは別の病院に再入院していた猫ちゃんを迎えに行きました。














元気に帰って来てくれて、良かった良かった

ただ、やっぱり毎日インスリンを打たなければならなくなりました。

針を刺すときは痛いらしく、ニャーーー‼ とないて逃げようとします。

ごめんな~。
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きぃちゃんが入院

2023-07-12 16:26:34 | 身近な話題
事の始まりは6月20日、前日に猫のきぃちゃんがよだれを垂らしていると家族が気付き、
夕方ペットクリニックへ連れて行きました。

診察結果は口内炎とのこと。抗生剤と炎症止めを出してもらって帰宅しました。

そういえば最近のきぃちゃんは、舌をぺろりと出していることが多く、
バカな私はカワイイカワイイと写真を撮ったりしていました。




出血している歯もあり、痛かったのね
気が付かなくてごめんなさい。

クリニックの帰りに時間ぎりぎりでペットショップに寄って、柔らかいウェットのご飯を買いました。

翌日から服薬開始・・・のはずでしたが、抗生剤(サワシリン)はエサに混ぜれば難なく飲めましたが、
炎症止めはステロイド(プレドニゾロン5mg)で、苦くて飲めません。

やむを得ず、毎日クリニックに通って飲ませてもらうことになりました。

最初の4日間は1日1回、その後は減薬期間で1日おき、全部で9錠飲み7月4日に終了しました。ヤレヤレ

抗菌剤はこれも10日分で、6月30日で飲み切り終了。

続きで、インターベリーαと言う口内炎の薬を使うことになり、10回分のうち2回ほど使いました。

ところが、7月6日になってご飯を食べなくなり、下痢をします。
でも、大好きはおやつはペロリと食べるし、お水もたくさん飲むので様子を見ることになりました。

でも、翌日もご飯を食べないので、8日にまたクリニックへ行きました。

そしていろいろ検査をしたら、エイズ陽性で血糖値が高い 




ショック~~~~

注射やインシュリンでの治療を提案されましたが、とりあえずご飯が食べれるようになればいいと思い、薬をもらって帰宅しました。



そうしたら、翌日曜日(9日)はもうおやつも食べず、昨日食べた分も嘔吐して、夜には胃液まで吐いて苦しそうです。

救急でクリニックへ行こうかどうか迷いましたが、下痢は治まってきたのと夜になって水は飲んだので、
ちょっと安心して眠りにつきました。

翌月曜日(10日)朝起きると、昨夜せっかく飲んだ水が大量に嘔吐してありました。
朝一でクリニックへ連れて行くため家族3人で協力しました。
一人は診察券を出しに行って順番を取り、あとの二人はジイちゃんをデイサービスへ送ってから猫の付き添いです。

今日も血糖値がかなり高く、それが下痢と嘔吐の原因と思われるそうで、インシュリンの投与が必要と言われましたが、そのためには、できれば入院して適切な投与量をモニタリングしなければならないとの事。
主治医の指示に従うしかなく、きぃちゃんは入院となりました。




夜になって、早々に面会に行きました。
まず下痢止めや吐き気止めを入れた点滴をして、薬が効いてきた頃に強制給餌とインシュリンの投与をしたとのこと。
朝は500もあった血糖値が、300→200と順調に減ってきており良い感じだと聞いて、安心して帰宅しました。


翌朝は用事があったので電話で様子を聞いたところ、血糖値が50まで下がって低血糖気味であるとの事。
それでもモニタリングのため、昨日の半量のインシュリンを投与したと聞きビックリ!

ご飯も食べてないのに、低血糖なのに、インシュリンを投与??
そう言えば、インシュリンは原則1日2回投与らしく、昨夜も給餌の後インシュリンを投与すると言っていたけど、
上司から血糖値の下限を見た方がいいと言われたので中止したらしい。
入院と言っても夜中は当直などはいないそうで、もし投与されていたら低血糖で死んでいたかも・・・
本当に恐ろしい

電話もなかなか繋がらないので、用事を済ませてから病院へ飛んでいき、面会させてもらいました。

きぃちゃんはブドウ糖を投与してもらったらしく、思ったより元気だったのでホッとしましたが、
もうインシュリンはやりたくないなぁ。

夜もまた面会に行きました。
まだ血糖値は低いままのようですが、ゲージから出てきて機嫌よく遊んでくれて一安心です。






そして3日目、今日は朝から面会に行きました。
昨夜はインシュリンはやらないと言っていたので安心ではありましたが、
昨夜の血糖値は300くらい、今朝は100くらいでちょうど良いらしく、良かった。

主治医の先生が明日から2連休なので、この際に退院もしくは外泊させてもらえないかとお願いし、
夜までに検討しておくと言ってもらいました。

さて、帰れるかどうかわからないけれど、夜も面会に行きました。
病院ではご飯も食べないし水も飲まないので、家でなら食べるのか、本当に食欲がないのかを見極めるためもあり、
帰宅させてもらえることになりました。

先生がキャリーを持ってくると、きぃちゃんは飛び込むようにキャリーに入りました。
家に帰りたかったのね。とりあえず、生きて帰れてよかった
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オシドリ♀@近所の池

2023-02-09 22:08:39 | 身近な話題
2月2日、大雪が降った後、初めて散歩をしました。

いつものコースを歩き、最後に調整池を覗くと、カルガモに混じって1羽の小さなカモが逃げていきます。

どうせヒドリガモかコガモか・・・と思って双眼鏡を覗くと、な、な、なんと!オシドリじゃありませんか!!

でも、カメラを持っていません。車もない。さて、どうしよう・・・時間はちょうど3時30分です。

家まで急げば30分ほど、往復1時間で戻ってこれます。ギリギリ明るいうちに戻れる計算です。

そうして、ついに家まで戻ってカメラを取って再度池を見に来る決意をし、出発進行

ヘトヘトになりましたが撮れました!証拠写真


ヨシガモ夫婦もいました。雪でカモも途中下車したのかな。


翌日もう一度見に行ってみると、ヨシガモはいなかったけどオシドリはまだいました。
前日よりはマシな写真が撮れました。














ジョウビタキも撮ってちょうだいと大サービスです。




伊吹山もきれいに雪化粧してました。
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狐の嫁入り(節分)

2023-02-03 20:57:45 | 身近な話題
今日は節分、豆まきの日、恵方巻の日でした。

ジイちゃんが家にいる日なので、どうやって暇つぶしをさせるか考えていた時にふと思いついて、
海山道神社へ行きました。

ジイちゃんは戦時中はいつも自転車で、海山道神社の近くまで働きに行っていたそうです。

「狐の嫁入り」は初めて見ると言って喜んでいました。









































夜は恒例の「恵方巻」を頂きました。
こういう行事があると、夕食のメニューを考えなくていいので助かります




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ジイちゃんがコロナ!

2023-01-28 21:34:31 | 身近な話題
こんばんは! お久しぶりです。

実は96歳のジイちゃんがコロナになり、どうなることかと途方に暮れる毎日でしたが、やっと落ち着いたので報告です。

1月17日火曜日の朝、ご飯は食べた気配があるのに10時を過ぎても起きてこないので様子を見に行きました。

「まだ起きへんの?」と声をかけながらカーテンを開けると、布団の中からジイちゃんが「風邪ひいた、のど痛いわ」と言います。

「エッ~~~~~それはえらいことや!!!このまま動かずに寝とってな!しばらく寝とってな!!」と言い聞かせ、即退散しました。
この時私はマスクもしていませんでした。

帰宅後、たまたま休みで家にいた息子と相談し、コンビニへ防護服の代わりにカッパを買いに行き、ずっと前に買ってあったN95マスクやフェイスシールドを着用し、ジイちゃんを連れて、あらかじめ電話で相談した近医を受診しました。

検査の結果は陰性

熱もないしのどが痛いだけなので、先生曰く「普通の風邪と違う?」
私「コロナ対策してるのに、普通の風邪なんて引くか~~??」
先生「引くよー」

とりあえず何事もなく連れて帰りましたが、午後になって38.9度の高熱が出て、解熱剤を飲ませました。

翌朝は熱も37度台まで下がっていたし、自分も忙しかったので、午後に再度検査を受ける予約をしました。

午後4時半にもう一度検査をしたら、陽性でした。
やっぱり

こうなれば保健所からの指示を待つより仕方がないとの事で、しばらく自宅待機です。

7時ごろに保健所から電話があったので、年齢が96歳で基礎疾患もいろいろあり、入院を希望しました。
「エントリーはできる」とのお返事でした。
また、「食品セットを送ります」とのことでした。

翌朝9時過ぎに、また保健所から電話がありました。
保健所「今日の様子を教えてください」
私「まだ見に行ってないのでわかりませんが・・・。入院はできるのでしょうか?」
保健所「まず熱や酸素濃度を測って報告してください。それがないとエントリーもできません」
私「えーーーッ 96歳で独り暮らし、基礎疾患アリでも入院できないんですかーーー??」

仕方なく、また即席の防護服に身を固め、ジイちゃんの様子を見に行きました。

私「熱38℃、酸素濃度93、咳をしています。」
保健所「食欲はありますか?水は飲めますか?」
私「少量ですが朝ご飯は食べて、薬は水で飲めてます。」
保健所「入院するなら伊賀でも行けますか?」
私「なるべく近くがいいですが・・・伊賀でも行きます!」
保健所「県に聞いてみます」

しばらくして保健所からまた電話がありました。

保健所「県に聞いてみましたが、ご飯が食べれて93では入院できません。」
私「そうなんですかー。。それならどうやって世話をしたらいいんですか?ヘルパーさんも来れないんですよね??」
保健所「コロナでも来てくれるところもあるそうなので、ケアマネさんに相談してください。」
何でも二言目にはケアマネさんです。

すったもんだの末、結局、訪問看護師さんが来てくださり、何とか最低限の世話はして頂けましたが、
可哀想なもんでした。

そして3日くらい経って忘れたころに、コロナの療養食が届きました。

箱を開けると・・・


1段目を除くと・・・


全部出してみたら・・・


そうこうして、ようやくコロナの症状が落ち着いた22日(日曜日)の夜、ストマの周りが血だらけになっているので看護師さんに診てもらったら、外傷ではなく腸管から出血しているとの事で、救急車を呼んでくれて医療センターで診て頂きました。

これはついに入院か⁈ でも、入院後にもしものことがあったら、永遠のお別れになるかもしれない

そう思って、慌てて家族みんなでジイちゃんが救急車に乗るのを見送りに行きました。

医療センターではすぐに診察していただけましたが、コロナ患者なので検査にも制約があるとのことで、とりあえず出血が止まったので薬をもらって帰宅しました。

本当にいろんな方に助けていただいて、やっと待期期間が終わり、今日は元気にデイサービスへ行きました。

<わかったこと色々>
①コロナ患者は、別の病気で病院へかかることが難しく、救急車を呼ぶしかない。

②コロナ患者は、ヘルパーさんや看護師さんの訪問にも制約があり、誰にも世話をしてもらえない。

③医師には、酸素濃度が90代前半になると危ない、と言われたが、保健所は、80台にならないと入院の検討はできない、と言う。(酸素投与が必要にならないと入院のエントリーができないらしい)

④きちんと感染防御をすれば、そう簡単にうつるものではない。素人で何の訓練も受けてない私でさえ、今のところうつらずに済んでいる。

<感想>
入院できないのであれば、食事の世話や洗濯、身体の介護など、もっと手厚く病人モードでやって頂かないと、高熱など体調不良の高齢者(96歳)に、一人で自宅療養しろと言うのは、あまりにも酷じゃないですか
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