うちの息子はこの4月から4年生になったのですが、
この時期は3年の復習のようなプリントが宿題によく出てきます。
先日も、算数プリントを持って帰ってきたのですが、
その日は3桁の足し算、引き算の文章題が出ていました。
普通のおうちだと「ああ、計算の復習なのね」と答えの確認などをすると思うのですが、うちはやっぱりやってしまいました

「問題の確認」を…
こんな問題が出ていたのです
「ゆりさんは鉛筆を314本持っています。そのうち弟に25本あげました。ゆりさんが持っているのはいくつでしょう?」
普通は314-25=の計算をさっとやればいいんですよね
息子はそろばんに通っているので計算はぱっとできるんです。
でも、でも、彼の疑問は
「ゆりさんは、なんでこんなにたくさんの鉛筆を持ってんのやろ??」
私「なんでやろ?親戚とかがいっぱいいて、お祝いにもらったんちゃう?」
娘「ぜんぶ新しい鉛筆やなくて、今まで使ったやつも含めてんのかも」
私「んで、ちびて小さいやつを弟にあげたの?(そこまで言ってない
)それはいけずやろ~
」
息子「おうちが文房具屋さんなのかも?」
娘「古くなった鉛筆をひきとったとか?」
私「わかった。毎年ナントカ戦隊やら仮面ライダーの古いおもちゃが投売りされるように、古いキャラクターの鉛筆をお父さんにもらった。ファイナルアンサー
」
娘「戦隊ならまだしも、古いおじゃ魔女ドレミとか女の子のキャラやったら弟かわいそうやな~
」
私「…。次の問題
」
「みどりさんは苺を296個つみました。しょうたくんは148個でした。ふたりでいくつ摘んだでしょう?」
息子「どんだけ食べるねん
」
娘「おんなじ時間で摘んだんかな?しょうたくんは小さい子なのかとろいのか?」
私「お仕事なんだよ
ここのうちはきっと苺農家なんだよファイナルアンサー
」
こんな感じで突っ込みどころ満載の宿題プリント、
今日もまた面白い問題がくるのかなあ
この時期は3年の復習のようなプリントが宿題によく出てきます。
先日も、算数プリントを持って帰ってきたのですが、
その日は3桁の足し算、引き算の文章題が出ていました。
普通のおうちだと「ああ、計算の復習なのね」と答えの確認などをすると思うのですが、うちはやっぱりやってしまいました


「問題の確認」を…
こんな問題が出ていたのです

「ゆりさんは鉛筆を314本持っています。そのうち弟に25本あげました。ゆりさんが持っているのはいくつでしょう?」
普通は314-25=の計算をさっとやればいいんですよね

息子はそろばんに通っているので計算はぱっとできるんです。
でも、でも、彼の疑問は
「ゆりさんは、なんでこんなにたくさんの鉛筆を持ってんのやろ??」
私「なんでやろ?親戚とかがいっぱいいて、お祝いにもらったんちゃう?」
娘「ぜんぶ新しい鉛筆やなくて、今まで使ったやつも含めてんのかも」
私「んで、ちびて小さいやつを弟にあげたの?(そこまで言ってない


息子「おうちが文房具屋さんなのかも?」
娘「古くなった鉛筆をひきとったとか?」
私「わかった。毎年ナントカ戦隊やら仮面ライダーの古いおもちゃが投売りされるように、古いキャラクターの鉛筆をお父さんにもらった。ファイナルアンサー

娘「戦隊ならまだしも、古いおじゃ魔女ドレミとか女の子のキャラやったら弟かわいそうやな~

私「…。次の問題

「みどりさんは苺を296個つみました。しょうたくんは148個でした。ふたりでいくつ摘んだでしょう?」
息子「どんだけ食べるねん

娘「おんなじ時間で摘んだんかな?しょうたくんは小さい子なのかとろいのか?」
私「お仕事なんだよ


こんな感じで突っ込みどころ満載の宿題プリント、
今日もまた面白い問題がくるのかなあ

