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照柿


高村 薫 講談社

は~疲れた..w
夏期休暇でなかったら貸し出し期間中に読み切れなかったかな
約500頁の2段組みですから重くて(重量)通勤の友にもならないでしょう..w

だけど夏に読むのは辛い..
読んでいて汗の出る小説でした..
高村さんは『マークスの山』で知っていましたけれど読んだ事なかったです。
友情と嫉妬の愛憎ものですが男二人の延々と続く物語と比べて
美保子の影は薄く逆に効果をもたらしている気がしました。

1996年 第12刷発行 しおりも切れて結構ぼろぼろ
何人の人がチャレンジしたのかな?
その割には今は予約者0だけど..
今は上下巻で文庫本がでてるからかな..

★★☆



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