さくら工房の徒然日記

宮城・仙台・塩釜 リフォームと新築現場を実況中継。
スタッフが思いつくまま、気の向くまま。
住まいのあれこれ。

『世界水の日』に水の有難いさを考えてみる

2024-03-22 18:50:36 | リフォーム

こんにちは、さくら工房です。
今日は「世界水の日」だそうです。

『私たちが生きていくうえで、なくてはならない存在である「水」。飲み水としては勿論、農業や製造分野など、様々な場面で活用されています。そんな重要な資源である水について、考えアクションを起こす日が「世界水の日(World Water Day)」です。』とされています。

日本は地球上でも水に恵まれた国と言えるでしょう。
ときには災害を引き起こしてしまいますが
そうはいっても、国中に上水道がいきわたっているというのは
「稀」と言ってよいでしょう。
一方、ひとたび災害がおこってしまうと
ひどく脆いということも、またわかってきています。

災害時、何を置いても必要な「水」
それは飲料というだけでなく「生活用水」としても
わたしたちは、毎日多くの水を使っています。
ほとんど無意識といってもいいかもしれません。
自分が日々生活で何リットルの水を使っているかなんて
いちいち考えて使ってはいないのではないでしょうか。

「水を大切に」
分かってはいても、特に意識していないかもしれません。
断水になってみてはじめて
いかに普段何気なく水を使っているか、気付かされます。

家のなかだと、
台所、洗面台、トイレ、洗濯機、給湯器、浴室、外の足洗等
各家庭、最低でもこれくらいの蛇口がついているハズです。
蛇口をひねったり、リモコンをポンと押せば
いつでも水やお湯が出てきます。
これはとても有難いことだと、ちゃんと感謝しないといけませんね。

ほんとうは、地球上みんなが平等に「水」を使えたらよいのでしょうが。
それがいかに難しいかは、言うまでもないことです。
わたしたちにとって、決して欠かすことのできない資源「水」

これからどうやって守っていくのか。
恵まれた環境にいるわたしたちだからこそ
こうした機会に考えてみるのはいかがでしょう。

いま世界では安全な水を手に入れられない人が約20億人いるそうです。

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