メタボオヤジがぼやいてるっ!

まだ若いと思ってたら生活習慣病になったり大ケガをしたり。
ちょいと休息をしてみたら、いろんなものが見えてきた

老子・荘子の言葉100選

2008年06月13日 | おやじのぼやき
なにがいいのかというと、病院の待ち時間にチョイと
読めるような本だから、という簡単、単純な理由。
って、うそうそ~、買った動機はそれだけじゃないですよ~。(^m^)ゞ

「常を知れば容」(老子十六章)

みんなおんなじと知れば寛容になれる

生まれてきたものはちょうど木の葉が落ちてしまうように
すべてが自然の根元に帰っていく。
これが天地自然の変わることのないありさまである。
人間だれしもが、同じ大自然の力で生きている。
みんな同じ、いつも同じ・・・これを「常」という。
つまりつねに変わらない絶対の生命の力というのだ。

中略 ^^;

寛容になれずつい喧嘩をしてしまうのは、それぞれの頭の中の「いい」
「悪い」の考え方が違ってるからにすぎない。
みんないつかはこの世を去る一定不変の「常」の生命を生きていることを
、もっと強く自覚したい。

読んでるともう気分は悟りの境地です! がはは~!

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