プレイボール2nd 第11話の感想up

10話で死闘の末に専修館を下し準決勝に勝ち進んだ墨谷高でしたが……

イキナリ来ましたね、丸井が……！
タイヤキ持って陣中見舞い～素直にうれしいわたしです。ちゃんと「タイヤキはアタマから食べる」というレクチャー付きです(笑)しかし原作以上にオーバーリアクションだな丸井。
スミスポ、字が汚い(笑)でも定期購読したいぞ！
谷口さんの写真が。コメント読みたい。

そんな和みシーンの後、とうとう対明善戦です。
3年生にとって最後のゲームになるかも……というとても重い試合。
強豪相手に、疲れきってボロボロの墨谷に打つ手はなく、短い夏が終わりました。
ここの演出で、ぐっと来たのは谷口以上に最後まで諦めない気迫の3年生のセリフ。

「逆転しようって言ってくれよ……。いつもみたいにな！」
。・゜・(ノД｀)・゜・。
「こんなんじゃ悔いが残っちまうよー！」
。・゜・(ノД｀)・゜・。
「ここでオレが打たなくてどうする！打てばきっと奇跡が起こる…！」
。・゜・(ノД｀)・゜・。


がんばったね、みんなー……奇跡は起こらなかったけど。
思わず応援席にいる気持ちになりました。
しかし中山さんの誘い受けのようなセリフ…い、いや。それよりも山口さんのセリフはどうなんだ……こんな重いこと言わさないでー。・゜・(ノД｀)・゜・。
ズキンと来ましたよぅ。

……あれ？谷口さんのバッティングで終わらないの？
あくまで3年生を主役に持ってくるのね。ま、それもいいか。
山本さんのあしたのジョー並の執念もみせていただきました。燃え尽きたんだね。



後半。季節は過ぎ、秋口の模様。
部室での3年生のやりとり、しんみりしちゃった。ほんと、泣くなよおまえら！。・゜・(ノД｀)・゜・。

3年生の送別会のために、あいつらが帰ってきた！
卒業したOBのみなさん登場……って、村松さんーーーーーー！天パなの？
いっきに笑いのボルテージを上げてくれました。
さすが元祖墨高野球部お笑いカルテット。久々の登場でも外しません。ステキです。

部活引退。3年生は自ら身を引く覚悟をしていたんですね。
バッティングピッチャーを任された中山さん、マウンドに挨拶してるーやめて！涙腺刺激しないで!!。・゜・(ノД｀)・゜・。
太田さんの強肩バックホームも見納めだと、しんみりするバッテリー。ほんと、あの肩いつでも心強かったよね。
良くも悪くもムードメーカーだった山本さん、
天然ボケで癒しをくれた山口さん、
ほんとうにお疲れさま。強烈なキャラクター陣が一気に卒業で寂しくなるな～……

半ちゃんの硬球への恐怖心に気が付くのが山口さんとは。
幻のホームラン等、見せ場を割愛された埋め合わせなのでしょうか(笑)でもやさしい山口さんのイメージに合った流れで、ほのぼのしましたよ。
半ちゃんのおめめ、×→×→× と、いつもより変動が激しい。がんばれ半田(笑)

最後。別れを惜しむように、バッターとして谷口に勝負を挑む3年生のくだりも良かった。
原作では、終わりたくない3年生と、そんな3年生の気持ちを痛いほど感じて”卒業練習”にキリをつけることが出来ない谷口たちの描写が、リアルな印象を与えていたけど。
アニメのこの演出はとてもさわやかで気に入りました。倉橋の涙は(ry

「あーあ…夢から醒めちまったよ。」
山本さん泣けるよ。社会に出てもがんばってね。

さて、覚悟をしておりましたが。
3年生の送別会での谷口さんの尻ふりスーパープレイは、計らずして温存されたわけですが。
でも念願のうな丼！OBのみなさんごっつぁんです。

送別会もおわり、部室を後にする野球部員たち。
山本さんから部室の鍵を渡され、そして中山さんからは……エース番号のゼッケンが。
なぜここで？いままでの中山さん的に送別会の中で引渡しがあってもいいのに。どういうわけか急に奥ゆかしい中山さんに少し萌えました(笑)

さあ、丸井も編入が決定し、いよいよ！というところで次週です。


【10話を経て、明かされる真実……！】
太田“ク”じゃなかったーーーーーーーーーー！！！！！（リンク先1/19-20記事参照）

音符かよ！凹


【これって深夜ならではなんでしょうか……(*´Д｀)ハアハア】
だって、なんだか。
だって、だってなんだもん。。。

ちょっと着ぐるみのような質感の谷口さん、ランニング姿萌え(笑)
(*´Д｀)ハアハア＜夜中になんてものを見せやがる……！