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自分のための読書等々の記録

好きな本やその他興味関心あることをメモ代わりに。興味関心のあることは、本だけに限らないような。

サウンド・オブ・ミュージック

2025-02-02 16:43:05 | 読書

さっきまで、NHKのBSで、サウンド・オブ・ミュージックが放送されていました。全編をじっくり見たのは、これが初めて。自分、どのくらい、往年の名作を、名前だけ知っていたのかと思わざるを得ません。

そして、全編を初めて見た今回では、泣きました。サウンド・オブ・ミュージックの内容は大筋知っていましたが、もっと明るいお話と捉えていた気がします。

ドレミの歌、私の好きなもの、エーデルワイスなどの歌のシーンも有名ですが、これから移りゆく激動の時代の中での一家の最後の決断、慎ましい表情で修道院長に、あることを告白する修道女たちなどに、当時、こういう場面は多くあったのかなぁなどと想像し、気持ちがぶるりと震えました。

映画のシーンには絵画のように美しいシーンも多くありましたが、愛の告白のシーンの美しさは、秀逸でした。

サウンド・オブ・ミュージックは、日本では、トラップ一家物語として、アニメ化もされていました。

アニメの中では、アニメとは思えないほど、当時の変わりゆく状況を丁寧に描いていた記憶です。

美しい映像を背景に、迫りくる時代の荒波に屈しなかったある一家の物語は、じっくり見る価値のあるものでもあり、また、名作として残り続ける理由を教えてくれます。

主演のジュリー・アンドリュースは、メアリー・ポピンズも演じていますし、そこそこ最近となると、プリンセス・ダイアリーでは、アン・ハサウェイ演じるミアのお祖母様役を演じるなど、個人的には、見ると気持ちの明るくなる素敵な俳優さんです。

子どもたちを演じている俳優さんたちの中には、既に亡くなっている人も複数名いるようで、少しせつない気持ちにもなります。それだけ前の映画が、今でも人の心を打つ作品として残り続けている、ということでもあるのかもしれません…

 


今日は節分

2025-02-02 14:57:55 | 読書

ほんの少し前まで、クリスマスからお正月だとお祝い気分にあふれていましたが、今日は、もう節分。

あっという間に、春の準備を考える季節になりました。この調子では、あっという間に、今年の大晦日の準備をしていそうです。昨年の大晦日、ほんの少し前の話ですが、個人的に少し大変でもあったのですが、今年の大晦日は、穏やかに新年の準備をしていられるように頑張りたいな、と思います。


コミックシーモアのサービス

2024-12-28 11:58:56 | 読書

この前、「舞妓さんちのまかないさん」を見つけたコミックシーモアのサイトですが、この作品の続きが読みたくて、コミックシーモアのサイトをうろうろしています。

他にも無料作品があるな、とかいろいろと眺めつつ、購入するときにどんな支払い方法があるのかな、と思って、ヘルプを見たところ、クレジットカード決済、キャリア決済(携帯代金といっしょに払うのかな?)、d払い、LINE PayとかPay Payなどなど。いろんな支払い方法がたくさんあって便利そうです。

と言いつつ、PayPayは使ったことなのでした。時代遅れ。

いろんなコミックサイトがあるので、年末年始に巡り歩いてみようかなぁ。


「舞妓さんちのまかないさん」つづきのつづき

2024-12-25 17:51:03 | 読書

コミックシーモアで、今日いっぱい無料で読むことができる6巻まで。

無事に?読み終わりました。期限に間に合いました。

7巻以降、無料ではないけれども、買わないと、コミックの中の登場人物たちに会えなくなってしまって淋しいなぁ、と、軽い財布を恨めしく思っています。

自分も食べたくなるおいしそうなお料理に、舞妓さんたちの何気ない日常と、その舞妓さんたちを取り巻く人達。そして、何よりも、本作のまかないさん、キヨさんの台所に立っている姿に、毎日が穏やかに過ぎていくっていいなぁと思えます。

新年の目標は、「舞妓さんちのまかないさん」7巻目以降を読むために頑張る、というのを目標の一つにしようかな、と思っています。


舞妓さんちのまかないさん・つづき

2024-12-23 13:15:21 | 読書

昨日、見つけた「舞妓さんちのまかないさん」。

読み進めて、ずっと、ほっこりしています。

食べる、ってことが、こんなにも人の心をあっためるものなんだと、しみじみ感じる漫画です。

そして、現実の世の中は、クリスマスムード真っ盛り、という感じですが、漫画で描かれている大晦日の場面に、新しい年が、穏やかな年になってくれたらいいな、と思わざるを得ません。

今年、2024年もあと、一週間と少しを残すばかりとなりました。