always be happy

感じたこと、思ったこと。日常生活・彼・家族・友達・・・ごくごく普通に生活してる私の身の回りに起こることあれこれ。

毎年恒例の飲み会

2004年12月31日 | diary
今日は大晦日。
この1年はホントあっという間だったな。こんな感じでドンドン年をとっていくんだわぁ
でも、振りかえってみると、けっこう充実していた年だったように思う。

今日は高校3年の時のクラスメート数人と飲み会 毎年夏休みとお正月の恒例行事となっている。でも最近は、結婚するメンバーが増えて参加者が減ってるんだよね。今回の参加者は6人。以前はその倍くらい集まってたのになぁ。
その飲み会の場で、ショッキンギなニュースが・・・
私が高校の時好きだった彼が、結婚していたいつも参加してた彼が今回不参加だったのは、おかしいなって思ったんだけど・・・ずっとつきあってる彼女がいたことも知ってるし、いずれは結婚するんだろうなって思ってはいたけど、実際したってきいたらやっぱりショックだった。
それから、幹事的存在の男友達も4月に結婚だって。きっと今回の飲み会が、みんなで集まる最後の機会だったのかもしれない・・・いつまでも同じ環境ではいられないのは分かってるけど、やっぱり寂しい。

とりあえず、新年のカウントダウンを乾杯で迎えて、2005年がスタート。

帰省

2004年12月30日 | diary
今日は実家に帰る日

昨日とは打って変わってとてもお天気だった。良かったぁ、昨日みたいな寒さ+雪だったら帰るのも面倒だよって思ってたから。

まず朝起きて、甥と姪にあげるプレゼントと実家に持って帰るお土産を買いに行った。その後年賀状を書いた。はい、遅いのは十分承知です昔は年賀状にもすごい凝ってたものだけど、今はけっこう面倒かも。でも毎年必ずくれる友達がいるので、とりあえず15枚書いた。2日には届いてくれるかな・・・

自由が丘から横浜へ。横浜から三島へ。三島から姉夫婦と車で帰る。
姪ちゃんが少し話せるようになってて、かわいかった

実家に着いてくつろいでいたら、地元の友達から電話。遊びに来ることになった。
友達に会うのは5ヶ月ぶりだったにも関わらず、私と一緒に姪と甥と遊んでいたため、近況報告とかしてなかったなぁ、なんて後から気がついちゃった


大掃除の日

2004年12月29日 | diary
今日は大掃除をした。

明日実家に帰るので、今日リビング・トイレ・お風呂・自分の部屋を掃除しようと決めていた。
朝起きてカーテンを開けると雪が降っていたのでこれは掃除に最適。というか、家にこもるのに最適、の方が正しいかな。結局今日は夜ちょっとコンビニに行ったくらいで外出しなかった。

掃除は、まずお風呂場からスタート。続いてキッチン、リビング、自分の部屋と順調に進んだ。だんだんきれいになっていく過程が気持ち良かった。キッチンの油汚れがきれいに落ちていく過程とか、自分の部屋のちらかった物を片付けていくうちに、だんだん部屋が広くなっていく過程とか どれだけ散らかってたのかって感じだけど。

ちょうど掃除が終わることにルームメイトが帰ってきて、部屋がきれいだって喜んでくれたから、私もやったかいがあった

やっぱり新年は、きれいな部屋から始めたい。

会社の忘年会

2004年12月28日 | diary
今日は会社の忘年会だった

仕事も今日で終わり。明日から1月4日までお休みだ~
私はあさってから実家に帰る。明日は1日大掃除の日にする予定。

会社の忘年会って言っても、どこかの場所を貸し切ってやるわけではなく、部ごとにやる小さな飲み会。場所もフロアの奥にスペースがあるので、そこに会議室からテーブルと椅子を持ってきて設置。食べ物はケータリングでお寿司と揚げ物系。乾き物(ポテトチップス・ポッキー・パイ・柿の種などなど)。年度末や送別会などやる場合もほぼ同じでこんな感じ。手抜きといえばそんな気がしないわけでもないけど、私達にはお金一切かからないし、逆に正装しないとならないようなホテルとかで忘年会やられるよりはいいかもしれない。

うちの部は、上司にお酒をついで周ったりしなくていいから気が楽。私そういうの苦手なんだ。おやじさんたちの話しも聞いてるだけしかできないし。失礼にならない程度につっこみを入れられたらいいんだけど、それってけっこう難しい。でも、出向で来てる他の会社の人達も、もちろんうちの会社の人達もそれほど堅くないからある程度は普通にしゃべれるからまだいいかもしれない。でも話題には困るけどね、何を話せばいいのやらって思うことはあるなぁ。

今年の仕事も無事終わって、来年また新たな気持ちで仕事に励もう~。仕事の内容は来年になっても今年と変わらないけど、一応気持ちは入れ替えて

TOKYO MILLENARIO

2004年12月26日 | first experiences
今年初めて”東京ミレナリオ”を見に行って来た。

毎年行ってみたいなとは思っていたものの、始まりがクリスマス時期で忙しいのと、年末は実家に帰っているために、毎年見逃していた。実は今日も友達と予定があったのだけどキャンセルになり、夜の予定がなくなったので、昨日韓国人の友達から誘われていたミレナリオに一緒に行くことにした。

5時に東京駅で彼女と、彼女が通っていた日本語学校で一緒だったというオーストラリア人の友達に会う。丸の内北口から誘導する人に従って日比谷通りに向けて歩く。その時点でかなりの人。今日はそれほど寒くなかったからまだ良かったけど、これがもっと寒かったらと思うと恐ろしい。

だんだんミレナリオの入り口が見えてきて、周りの人もざわざわしだした。何かが燃えているように明るい物が遠くに見えて人の足もだんだん速くなって来る。入り口付近に来た時は、「立ち止まらないで下さい」という誘導員の制止も気かずに立ち止まって写真を撮る人続出。それはそうでしょう、立ち止まらないときれいな写真撮れないもんねぇ。

でも、一旦ミレナリオの作品の中に入ってしまうと、人も少なくなってきて(途中で脇道にそれる人がかなりいたため)写真も比較的ゆっくり撮れた。後ろから見た作品も素敵だったし、隣のビルに写るリフレクションがまたきれいだった。

私初めて行ったくらいだから、ミレナリオのこと全然知らなくて、毎年同じ作品なのかと思ったらちゃんとテーマがあったのね会社の子も同じこと言っていて、「だから毎年行かなくてもいいよね」って。しかしながら、実は毎年作品が違うわけだから、毎年行く価値はあるわけね。

ちなみに、今年のテーマは”「光りの見つめる日本」 Le arti in Luce”だった。